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タグ:マルチェロ・マッサレンテ ( 3 ) タグの人気記事

行き着くところは~「オーダーメイド」 “世界は繋がる”編


「繋がるつながる世界は繋がる」 
なんかドコモの宣伝みたいになってしまいましたが(笑)、今回は、前編のSTさんから「アルニス」が繋げてくれたのか最近よくいらして頂いています“新たなるつわもの”のお客さんで、「いいじゃん、好きなんだから!」とこだわり方が半端じゃない、遥々太平洋からお越しくださいますティさんの作品をご紹介します。



                     “音楽鑑賞用”のトラウザーズ

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「マルチェロ・マッサレンテ」
【Sartoria PLUM】仕立て
LBSP クラシック 2タック
オーダー標準価格¥49,350

“ネット劇場”でウチの店を発見して、11月に初めていらっしゃいまして「行き帰りの移動も含めてコンサートでは長時間座ることになるので、ベーシックな2タックを」ということでお作りになりました。
ウールにカシミアを10%混ぜたツィード素材ですから柔らかくて穿き心地も良く、しかもシッカリ織り込まれているので長時間座っていても“ヘタリづらい”生地を選んでいます。(ロロ・ピアーナ等のイタリアの生地ですと長時間はモタナイかもしれませんね)
“グレンチェック”はお好きな柄のようで、初めていらした日も「ドーメル」の生地でオーダーしたという“グレンチェック”のトラウザーズを穿かれていました。
(ティさんには、トラウザーズと同じ生地で“ハンチング帽”のオーダーも頂いています)



           「アルニス」 “エレガンス ミリタリー”

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「おっしゃれ~!」 STさんのダブルブレストのジャケットもそうなんですが、「アルニス」独特の世界観が有りますよね!他を寄せつけないというか、素晴らしすぎます!!
世の中に“スタンドカラー”のジャケットは沢山あれど、“本家本元”は格が違います!
トレンドの“ミリタリーテイスト”を随所に盛り込んで、ドレスアップしてもイイくらいに“エレガント”に仕上げています。流石です!
(前日の「綾戸智絵」のコンサートに着用したのかな!?)  
ティさんには、貴重なシロモノを拝見させて頂きました。
(東京ミッドタウンのショップでは「見てるだけ~」では済みそうもないですからねぇ)



                        “私の手の及ばないモノ”

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電話で宣言してきたとおり、持って来ました!
私の及ばないところから見つけてきた“逸品”!
ホントにもう~ この人もどっから探してくるのか!?
しかもこの“派手さ”加減!
「絶対誰も着ないだろうな」というシロモノをわざわざ探してくるんでしょうね!
アルニスを着るのも「人とカブるのは嫌だから」と言っていましたから、やはり、行き着くところは「オーダーメイド」だったようですね!  
自分のサイズに合わすことが出来るのは勿論ですが、こうやって自分だけの“モノを創る”ことの喜びを味わえるのも「オーダーメイド」の“魅力”になっています! 

因みに、反対側の肩にかけたコテコテのトラウザーズ。モード派もクラシック派もちょいワル派も注目の今をときめくパンツブランド、イタリア「PT01」のライトグレー フランネル、細身のノンタックパンツです。
こちらは、東京「ロゼスト」にて調達してきたようですね。(ホントあちらこちらに出没してます)
(この時とばかり寸法をチェックさせて貰いましたが、私が割り出していた細身で一番バランスのイイ寸法と“ドンズバリ”でした!しかしですねぇ、仕立て工場が違うと“微妙”に仕上がりが違うんですよ!ウチでも3社の工場を使い分けていますが、同じ寸法で依頼しても微妙に違ってきます。その辺がそれぞれの個性であり真似の出来ないところなのです)  
 
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そしてこちらが今回ティさんが調達してきた生地、イギリスのマーチャント「ホーランド&シェリー」のモノです。
本場のイギリスでも余程の個性的なお方でなければなかなか手を出さない生地だと思います。
エメラルドグリーンと黒の糸の中に“隠し味”のように“バイオレット”の糸を織り込んでいるシルク40%混紡のヘリンボーン柄の生地です。 
これをどう料理するのか知っているのは、オーナーのティさん、私、「東和プラム」の職人さんたち、だけです。(フフフ、愉しみだなぁ~) 



       “お直しをお願いします”

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ティさん、ウチの店にはまだ3回しかいらしていませんが、私は「アルニス」のコートとジャケットを4着も拝見しています。(凄笑)
そして、リフォーム(お直し)のジャケットを2着と丈上げ分の「PT01」のトラウザーズを入れてきたこちらの“ガーメントケース”は、「ルイ・ヴィトン」のタイガラインのモノでした。
これもまた持ってる人を見たことがない!
本人もクラシックコンサートやオペラ鑑賞のときに、よく東京のホテルを利用しているようですが一度も出くわしたことは無いそうです。(唸笑)
 



     THE SARTORIALIST

         Paris

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洋服の原形は“ミリタリー”からきていると

云われていますが、カッコイイですねぇ

~!


軍服の機能美なデザインを都会的にアレ

ンジして磨きをかける!


パターン・オン・パターンの柄合わせも

絶妙なバランスにするとかえって上品に

見えます!





                                 See you again


by itsformen | 2009-12-25 23:26 | 自分スタイル | Comments(0)

「クラシックスタイル」~野山を散歩するように~“マチ(街)”を巡る編


 前編に続いて「ジャケット&パンツ」のご紹介です。
 今回は、この夏に初めていらっしゃいまして“麻のスーツ”をオーダーして頂き、「来春も“麻素材”
 で作りたいからヨロシクね!」と前振りに立ち寄ってくださいましたが、生地バンチを捲ってしまっ
 たら後の祭り、結局、冬物の“ツィードジャケット”と厚手の“コットンフランネル”のトラウザーズを
 オーダーしていかれました、紫波のTKさんの作品をご紹介します。(まんまと笑)


                              “クラシックなアウトドアスタイル”

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 「クラシック・ツィードジャケット

 【Sartoria PLUM】 仕立て
 MKJ クラシック 46

 シングルブレスト 3釦 段返り
 ノッチドラペル
 アウトパッチ ポケット
 腰ポケットは“ベローズ”
 ピックステッチ 7mm
 袖口本開き
 水牛ボタン 

 イタリア「マルチェロ・マッサレン
 テ」 X ニッポン「ダイドー上海」
 ツィード ヘリンボーン    
 ウール98%Xナイロン2%
 オーダー標準価格¥107,100 


 「リタイアした後でも永く着られる
 モノがいいなぁ」
 これをテーマに“想像”しながら
 仕事でもプライベートでも活躍して
 くれる「ジャケット&パンツ」スタイルに落ち着きました。 

 生地は、“旬素材”のツィード。やや黄色みがかった茶系(*写真の色より遙かに綺麗です)の
 ヘリンボーン柄を選ばれました。
 そしてデザインは、クラシックでアウトドアな雰囲気を醸し出す“【IHATOVジャケット】壱型”と
 同じパターンを用いて、リタイア後の“マチ(街)巡り”にも愛用できるように仕上げています。

 これにボトムはウールのフランネルとくるところでしょうけど、キレイすぎるんですよねぇ、スパッと
 しすぎるというか。
 その辺、厚手の“コットン フランネル”ですとボリューム感もあり、適当な“くたっと感”を表現できま
 すから、O・TO・NA のアウトドア スタイルを演出することができます。
 足元には、茶系の“スウェード チャッカブーツ”を合わせるとバッチリですね! 
  
 (やっちまいましたっ!汗。綿素材なので麻のスーツと同じ股下寸法に合わせたのですが、目付
  もあり裾の落ちがよくてちょっと長く見えましたからお直しをしたのです。問題はこの後!!汗。
  引き取りにいらしたのは奥さん!私は当然知ってるものだと思って「ジャケット如何でしたぁ?」
  と言ってしまいました!汗。奥さん「はっ??なっ夏のスーツじゃなくて?」 私「・・・すみません
  きっ聞かなかったことにしてください・・・汗」 奥さんいい人で「まあ、お財布は別々だからいい
  んだけど」と言ってくれましたが・・。口は災いのもと十分気をつけないといけませんね!汗だく)
     
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 「コットン フランネル・トラウザーズ」 イタリア「BARBARO」   オーダー標準価格¥27,300     
 【Sartoria PLUM】 仕立て RCSZ クラシック 2タック バックスリット ループトップ下0,5cm


      「マルチェロ・マッサレンテ」 X 「ダイドー上海」
 
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 「う~む、これはっ!」
 思わず唸ってしまいました。
 今回、初めて料理させて貰いま
 したが、想像を上回る出来栄え
 でした。
 なんといっても生地が“柔らかく
 てしっかり”している。
 “アルデンテ”とは異なる“しなる
 腰の強さ”とでも表現すればい
 いのでしょうか!?(撓笑)
 東洋の繊細でシンプルなたくま
 しさに、イタリアの陽気で奔放な
 味付けが加わり、ほど良く“マッ
                                        チング”しています。
  


                盛岡のマチナカ “中ノ橋のほとりを巡る”

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                       THE SARTORIALIST

         Mr.Kurino, Milano                 A Gentlemens Style

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             クラシックスタイル~“時代を超越した最高級のもの

           男の服装でわかりやすく表現すると~“ブリティッシュスタイル”

  トラディショナルとは似て非なるもの~(どうも古くさい印象があるので私は好きではない呼称)

         伝統と革新~守るべきものは守る、そして常に新しきを考えとり入れる

       クラシック音楽だってベース(基本)は同じでも表現する者によって進化してゆく

 

                                                See you again 

 

by itsformen | 2009-12-02 23:58 | オーダージャケット&パンツ | Comments(0)

新着!お誂え向け スーツ by “ヨーロッパ”  ジャケット&コート by“上海”編 


 さあ~いよいよ、日本のプロ野球、セ・パ両リーグの“クライマックスシリーズ”第2ステージが
 始動しました。
 (とーほぐ楽天、頑張れ!日本シリーズへ突き進め!フロント経営陣は“へんてこりん”だけど
  監督と選手は燃えてるぞ~!!! ・・・それがフロントの“手”だったりして・・・含笑)
 そして、花巻東、菊池雄星くんの決断も大詰めを迎えています。
 (今年は、サッカーの話題は影が薄いなぁ・・・寂笑)

 え~そして~ 季節も~秋から~冬へと~移ってゆきます~ (岩手は冬の訪れが早いのだ)

 そんなところにやって来ました!
 日本の“マーチャント”!「ボン・ロード」からユーロコレクションのスーツ生地バンチ、イタリアの
 テキスタイルデザイナーがプロデュースした「ダイドー上海」のジャケット&コート生地バンチ、
 選りどり見どりですよ~!

 それと“巻きモノ”!そうなんです!朝晩が寒っ!マフラーは今すぐにでも欲しくなりますよねぇ!
 「日本ホームスパン」の巻きモノ、やはり!チェック風の幾何学模様!評判をとってます!

 

                                “ユーロコレクション”

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 「ボン・ロード」
 イギリス、イタリアのスーツ
 生地からセレクトした“ユー
 ロコレクション”

 最高級の風格を発している
 王道「ダンヒル」

 独特の色艶としなやかな
 ドレープ「ロロ・ピアーナ」

 今シーズンの旬な素材
 “フランネル”
 カラーバリエーションが
 豊富な「オルメザーノ」・・・etc。

 スーツオーダー標準価格 【Sartoria PLUM】仕立て   ¥111,300~¥171,150
                 【Modern Savile Row】仕立て ¥90,300~¥150,150 



            “マルチェロ・マッサレンテ”
             
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 「ダイドーリミテッド上海」X
 「マルチェロ・マッサレンテ」

 世界最高峰のイタリアテキ
 スタイルの中心地“ビエラ”
 で育まれた豊かな感性を
 盛り込んだデザインと上海
 に生産拠点を移した「ダイ
 ドーリミテッド」の徹底した
 品質管理と完成度の高い
 技術で織り上げています。

 ウールにカシミアやシルク
 をブレンドして、ベーシック
                                           な柄なのに“大人の品格”
                                           を漂わせる豊かな表情。
 上質なイタリアものにも引けを取らないしなやかな手触り。
 それでいてしっかりとコシのある堅牢さ。
 上海メイドといっても、やはり、“ニッポン”の洗練された高い技術が作り出しています。

 ジャケットオーダー標準価格 【Sartoria PLUM】仕立て  ¥107,100~¥110,250
                   【Modern Savile Row】仕立て ¥86,100~¥89,250





                                  冬のアクセントに“巻きモノ”

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 「日本ホームスパン」

 こちらのマフラーは、オールシルクの
 甘~く甘~く織った“手仕事”の良さが
 伝わってきます。
 緯糸にハリがあるので、目が粗くスケ
 スケなのに“立体感”を保ちます。
 “上質”なアクセントにどうぞ!
 6色展開 ¥17,850

 ライトグレージュなシルクブレンドの
 “ホームスパン”のツィードジャケット。
 「日本ホームスパン」の既製品で
 “カシオペア連邦”(岩手二戸地方)
 にある縫製工場で作られています。
 こちらは“BG品番”、ニッポンのデザイ
 ナーズブランドの先駆者がプレタポル
 テに用いています。
 (ヒント!「傷だらけの天使」)
 サイズ M・L・LL 
 既製品価格¥156,450 

 斜めにかけた“パッチポケットサイズ”の小粋な鞄。
 言わずと知れた「ハーヴェスト・レーベル」の“ポーカーフェイス”レザー。
 HJ-2104 ブラック、ブラウン 2色展開 ¥18,900 

 
          “チェック”いいですねえ~

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 お見せしたいのは、真ん中の“紅葉”を
 連想させるチェック風の幾何学模様?
 というかなんというか!?な作品。
 合わせたのはダークネイビーの“紅葉
 ネップ”入り、こちらも“ホームスパン”
 のツィードジャケットとベストマッチング
 です。
 今の時季、“全国紅葉ネット”には身も
 心も“満足”するアイテムですね(笑)。
 6色展開
 シルク70%Xウール30%
 ¥9,660

 ホームスパンのツィードジャケット、
 こちらも「日本ホームスパン」製で、
 伝統的なホームスパンらしいザックリ
 とした風合いと、色鮮やかなネップが
 昔ながらの雰囲気を表現しています。
 サイズ M・L・LL
 既製品価格¥142,800

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 流行を超えて定着感のある“旬の色”パープル系も
 なかなか洒落ています。
 
 そもそも、いわてのホームスパンはレディス向けの
 作品が多いのですが、この辺りの感じならOYAJIが
 さりげなく“巻き巻き”すると、パリかロンドンかという
 ような雰囲気を愉しむことができます。(愉笑)

 これからの休日着、普段着のアクセントに、体温の
 維持に欠かせない(笑)アイテムとして身に着けては
 如何でしょうか!?

 デニムシャツ
 サイズ ネック41cm-裄丈84cm
 オプション有り(ハンドステッチ等)
 オーダー価格¥14,070 (*同じ生地はもうありません) 






                       THE SARTORIALIST
              Paris                        Florence

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  休日の“街ブラ”には巻きモノを着けるだけで“お洒落感度”がグ~ンとアップしていきますよ!
           自分なりのセンス、感覚で“積極的”に楽しんじゃいましょう!

                       未来が明るくなるよ!


                                               See you again

by itsformen | 2009-10-21 23:54 | 新着!お誂え向け | Comments(0)