仕事納め
今年は三年振りに開催という行事が次々に復活して光明が差してきたかなと思うところもありましたが、ロシアが仕掛けたウクライナ侵攻も未だに終わりが見えず、そして“コロナのばかやろう”も寒さが増すにつれて蔓延し、色々な意味で身動きが取りづらい一年でしたが…。
皆さん、今年も一年ありがとうございました。
大晦日より正月三が日まで、お休みとさせて頂きます。
新年は、1月4日(水)より始動いたします。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
それでは、良いお年をお迎えください。
〜グリーンチェックの三者混ツィード〜
“ジレ+ジャケパンスタイル”
【Sartoria Iwate】 仕立て ~ジャケット&ジレ~
「MKA クラシック」44 シングルブレスト3釦 ノッチドラペル ナチュラルショルダー 胸Pバルカ 腰P両玉縁フラップ スラント 極限コバステッチ 袖口本切羽4釦 重ね 本水牛釦 二の字掛け サイドベンツ ペイズリー織柄裏地 ヴェスト 「stylish ジレ」44 シングルブレスト6釦 腰Pハコ
「CANONICO 」Italy “Fancy Suiting” ダークグリーンチェック×ブラウンオーバーペン Wool×Nylon×Silk 三者混 320g/m
オーダー標準価格¥140,800(本体128,000)
1タック トラウザーズ 「stylish ゼロイチ」78(77)裾幅18.4cm
「CANONICO 」Italy “SUPERBIO 21μ” 杢ブラウンMix 360g/m
オーダー標準価格¥37,400(本体34,000)
ドレスシャツ FIT DESIGN 「ユーロクラシックワイド」カラー 「ノーブル」カフス
「ロイヤルカリビアンコットン」Japan ブラウン タッタソール
オーダー標準価格¥16,500(本体15,000)
万能シルクニットタイ 「Albeni 1905」Italy チョコブラウン ¥15,400(本体14,000)
「冬のジャケパンスタイルを考えていまして、グレイかブラウン系かなぁと想っていましたが…」
「グリーン系が候補に挙がってくるとは想ってもみませんでした」
「光の当たり具合によってはグレイにも見えますよね、なんか不思議な色味」
「杢調のブラウン系のパンツが相性良さそうですね、このブラウンのオーバーペンが効いてますね」
「となると、インナーもブラウン系でまとめるとトータルバランスが取れますね」
「チェックのドレスシャツって初めてでしたが、ツィード生地との相性が良いですし、シルクのニットタイがさりげないアクセントになって」
「おお〜!完璧じゃないですか!素晴らしい!このコーディネート!」
と仰います今回のご依頼人は、基本的にスリーピースのスタイルがお好きな方なので、共地でヴェストも誂え、更に完璧なコーディネートとして“ダークグリーンのスウェードチャッカブーツ”を合わせます40代後半、“◯◯御三家”のお一人盛岡のGさんです。
“2023 いつものカレンダー” 〜大場冨生&クロスポイント〜
〜f.collective~