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“イーハトーヴのOYAJIたち” 「オヤスナ」 休日編


 皆さん、お待たせしました。
 今や世界のファッションデザイナー達がこぞって“パクリ”に詣でている日本の若者文化「ストス
 ナ」 に対抗するつもりはみじんもないですが(笑)、ここ its formen では“イーハトーヴのOYAJI
 たち”を取り上げて、オヤジスナップ略して「オヤスナ」をお送りしたいと思います(笑)。

 今回は、30代から70代までの方々に登場してもらい、それぞれの休日の“自分スタイル”を「オ
 ヤスナ」させて頂きました。
 (*私の毒舌なコメントも入りますが「堪忍しておくれやす」・・・ここでなぜか京都弁??)



           “さり気なく”

“イーハトーヴのOYAJIたち” 「オヤスナ」 休日編_c0177259_1746518.jpg
 先ずはトップバッター、30代の盛岡のTKさん
 です。

 2008大晦日のブログを華やかに締めくくり、
 HP「いわてのホームスパンにこだわる」のペ
 ージでは皆さんの“目と気”を惹きつけた【IHA
 TOVジャケット】“パリのエスプリ”のオーナー
 です。

 「1月の天気がいい休日に寄ってみますよ」
 と言われていた通り、この日はお日柄もよく?
 ご覧のようにこの時期では珍しく雪が全くない
 春のような陽気の日にいらっしゃいました。

 「穿き古したジーンズに、コートを羽織るような
 感覚で着たい」
 とのテーマでお作りした“ロングジャケット”
 “さり気なく”キマっていますね。


“イーハトーヴのOYAJIたち” 「オヤスナ」 休日編_c0177259_1742736.jpg
 首元に巻いたピンクのカシミア
 マフラーがアクセントになって
 洒落感を引き出しています。

 愛車「ジャガーXJS」とのコン
 ビネーションが抜群にいい感
 じですね。

 この頃のクラシックなタイプは
 ホントにジャガーが駆けている
 ような“美しい流線形”をしてい
 ます。

                                         マジで“惚れぼれ”します。

“イーハトーヴのOYAJIたち” 「オヤスナ」 休日編_c0177259_17435270.jpg
 何時見ても何度見ても飽きが
 こないでしょうね。

 そして右手に持つのは、お正
 月に東京の丸の内を散歩して
 いてめぐり会った綺麗なバー
 ガンディのレザートートバッグ。

 “一目惚れ”でした。
 革に刻まれた刻印には、
 大好きな「グレンロイヤル」
 勿論、即買いしたそうです。


 (*ジャガーの一番美しいアングルは“斜め後ろ”なんですよ。次は必ず!“パチリ”)





                                       “雪やこんこん”

“イーハトーヴのOYAJIたち” 「オヤスナ」 休日編_c0177259_17541865.jpg
 こちらは40代の岩手のXさんです。
 
 この日は、前日の久しぶりのまともな雪降りで
 道路が雪でグチャグチャだったのですが、
 Xさんは、待ってましたとばかり“フル装備”を
 してやってきました。

 そしてこの日の“自分スタイル”のテーマは、
 「チェ 4?歳雪中行軍」
 (*ゲバラが40代まで生きていたらアフガン
  へ行ったであろうと想像して)
 で、俺の名は、「チェ・デッパラ」だとマジな顔
 をして言っていました(笑)。

 肩には何気に、珍しい色の「ダミエ」のトート
 ショルダーをかけています。

 Xさんのお気に入りの遊び場は銀座なんです。
 先日も、「伊勢丹のメンズ館は飽きた。やっぱすオラは銀座がい!」と言っていました。
 
 この“カモフラのカーゴパンツ”は、子供たちを原宿の竹下通りに放し飼い(*こうゆう表現をしま
 す)にした時に「ギャップ」で手に入れたそうです。
 ウエストもレングスもサイズがピッタリ!この時とばかり“おとな買い”をしようとしたら「これしか無
 いっす」と言われて断念。それ以来、ジャストサイズに出会ってないようです。

“イーハトーヴのOYAJIたち” 「オヤスナ」 休日編_c0177259_17552143.jpg 
 そして、この日の“ヒット”は何
 と言ってもこの“マウンテンブ
 ーツ”でしょうね。
 何しろ雪道でしか履かないらし
 いですから。

 いい感じなのでどこのかなと
 思って、よ~く見てみたら、ヤ
 ラレました。
 “ルイルイ”してましたよ。

 「銀座でこうゆうの履いでる奴
 いるけど、陸サーファーど同じ
 だべ。雪道で履ぐのが“本物”
 なんだ」と言っていました。(う~ん、納得!)

 (*Xさん、これで「マーク・ジェイコブス」や「トム・フォード」のスーツが合う体型をしていたらウチの
  店には来ていなかったでしょうね。本当にオーダーメイドをやっていて良かったと思っています。)
 




      “専属モデルになりつつ・・・”

“イーハトーヴのOYAJIたち” 「オヤスナ」 休日編_c0177259_17574429.jpg 
 さあ~ 皆さんもうお馴染みのits formen の
 “ジローラモ”こと50代のChoo@さんです。

 前回の“マスタードを効かせる”で登場した
 「ブリーフトートバッグ」を早速購入して頂きま
 した。
 モノトーンとインディゴの中にうまくマッチング
 しています。

 この日着用のジャケットは、【IHATOVジャケ
 ット】と名前がつく前にオーダー頂いた、「日本
 ホームスパン」の純毛生地を用いて仕立てた
 ものです。
 白X黒のバランスよくMixされた“ソルト&ペッ
 パー”のホームスパンらしい織り柄。
 いわてのホームスパンならではのふっくらと
 した軽くて暖かい風合いが、行動的で“ヤン
 チャ”なChoo@さんを優しく包み込んでいま
                               す(笑)。
 
“イーハトーヴのOYAJIたち” 「オヤスナ」 休日編_c0177259_1756448.jpg
 この日のChoo@さんは、休日出勤をして、
 溜まっていた仕事をこなしてからウチの店に
 立ち寄りました。

 そして、こんなことをしながらちょっと遊んで、
 「これからフィットネスクラブへ行って身を引き
 締めてから“聖なる活動”をしてきます。」
 と言い残して去っていきました。

 「オヤスナ」最中も“弁慶の立ち往生”なくらい
 の勢いで、メールが矢のように入ってきていま
 したから。

 そうなんです。この日は「聖バレンタインデー」
 ほとんど“プロの方々”なんでしょうけど、“聖な
 る活動”って気になりますねぇ~
 まあ、聞くだけ“野暮”ってことですかね(笑)。 
  

 


           “オウィ~す”

“イーハトーヴのOYAJIたち” 「オヤスナ」 休日編_c0177259_1805547.jpg
 こちらは、一世代ポンと飛んで70代、宮古の
 “御大”KKさんです。

 “オウィ~す”で印象深かったと思います。
 (*実際70代には見えません!本人も
 「オラホまだ六十で通るおんす」と言ってます)
 
 この日は、お店は休日ですが業界のパーティ
 ーがあるそうで、盛岡駅近くの「ホテル・メトロ
 ポリタン ニューウィング」まで出向く途中に立
 ち寄ってくれました。

 前出ご紹介した、金茶フランネル【TUWAMO
 NOスーツ】をうまく着こなして頂いていました。
 ピンクのクレリックシャツ「ショートワイドカラー」
 に、ボルドーの織り柄のタイを合わせてドレッ
 シーになりすぎずに、ややラフ感を醸しだして
 “自然体”を演出しています。

“イーハトーヴのOYAJIたち” 「オヤスナ」 休日編_c0177259_1801924.jpg 
 実はこのとき、タクシーを待たせていまして、同
 じような写真になってしまいました。

 KKさんは、「お~し、写真撮るんだばコート脱
 ぐが?」と言ってくれたんですが、タクシーを待
 たせている手前、私の方が遠慮してしまい、
 「そのままでオッケーですよ!バッチリです!」
 と言ってしまって後から後悔していました。

 「オヤスナ」を撮るときは遠慮せずに“ビシバ
 シ”撮りますので皆さん宜しくお願いします。

 それにしても、今年の冬は暖かい。
 宮古は“三陸海岸”にありますので盛岡と比べ
 ても5度くらいは気温が高いです。
 なので綿のコートで十分なようですね。

 それでも岩手の冬は“革底靴はヤバイ”です。
 いつどこで雪に見舞われるか分かりませんし、夕方以降は道路が“スケートリンク”になります。 
  
 スタイリッシュで“カッコいい”都会からいらした人が、盛岡駅を出たとたん“ひとりドロップキック”
 する姿をよく見かけます。(*十分にお気を付けくださいませ。笑)
 



                                    “企み”

“イーハトーヴのOYAJIたち” 「オヤスナ」 休日編_c0177259_181379.jpg
 「オレっ!太った???」
 写真をアップした瞬間、
 思わずそう思いました。
 確かに昨年より2㌔ほど
 アップしています。
 ということはウエストも2㌢
 メタボになっています。
 “ヤバイ”
  (正月休みすぎたかな)

 この日は、ある“企み”があり
 まして「盛岡手づくり村」(*盛
 岡の伝統的な工芸品や食文
 化を体感できる数寄屋造り風
 の建物に15社の工房が軒を連ねている。小岩井農場や雫石スキー場、網張スキー場、岩手高
 原スノーパークがほど近い。)に行ってまいりました。

 今、お世話になっている工房の親方には、三度も足を運んで頂いて“わがまま”をさせて貰って
 います。
 本当に、快く引き受けてくださってありがとうございます。
 まだまだ発表できる段階ではないですが、キーワードは、「感性価値、創造、上質なものづくり、
 世界へ」です。




 次回は、春夏物生地(見本)のご案内です。
                                                 See you again

 

# by itsformen | 2009-02-22 01:17 | 自分スタイル | Comments(2)

“マスタードを効かせる” おとな色の鞄


 料理にも“マスタードを効かせる”と「ピリッ」と味がひきしまるように、“自分スタイル”のコーディ
 ネートにも“マスタードを効かせる”と効果バツグンです!

 そこで、“いいモノ”を見つけました。
 
 昨年末から“目の肥えたファン”が増殖中の鞄屋。
 【ハーヴェストレーベル】の“おとなのナイロンBag”「ポーカーフェイス」のマスタード・シリーズ 
 です。 
 
 写真では、素材の良さがなかなか伝わりにくいので、実際に見て触れて確かめて頂きたいので
 すが、前振りとしてご紹介します。

 つい先日も、転勤で東京から来られた方でウチの店には初めていらしたのですが、
 「オロビアンコかダニエル&ボブかと思いました」と云っていました。

 そうなんですね、イタリアンなみの雰囲気は醸し出していますからね。
 そして細かい所まで機能美を追求する日本人の“職人魂”が随所に生きています。
 ここの鞄は“持ち手”を持ってみると違いが分かりますよ。

 それでいて、ナイロンの元祖「デュポン」社から提供される素材を用いてるにもかかわらず、価格
 が約半分!
 欧米ものが日本でメジャーになると“バカ”が付く位高くなってしまうのは何なんでしょうねぇ~?
 ウチの店でも、ファクトリー時代の「ダニエル&ボブ」のベルトを扱っていましたが、モノが良くて
 値ごろだなと思っていました。(それが今では・・・。もう何もいえねぇ)

 すみません。すっかり話っこが長くなってしまいましたが、やはり、良品・良質・適正価格なのは、
 made in japan です。

 
“マスタードを効かせる” おとな色の鞄_c0177259_20592716.jpg“マスタードを効かせる” おとな色の鞄_c0177259_210136.jpg


 「ポーカーフェイス」 
 無表情と云われるくらいにシンプルです。
 シンプルだからこそ“自分スタイル”の小道具として色々に表現できます。
 写真上左から、
 HJ-1904 ブリーフトートバッグ    エアフォースブルー  420X320X120 ¥33600
 HJ-1906 ブリーフケース       セージグリーン     390X290X60  ¥28350
 HJ-1907 持ち手付きセカンド     マスタード       260X130X120 ¥19950
 全7型、5色展開。



“マスタードを効かせる” おとな色の鞄_c0177259_2122493.jpg“マスタードを効かせる” おとな色の鞄_c0177259_21244096.jpg


 写真左上と写真右下、
 HJ-1903 ポーチ型ショルダーバッグ  マスタード  270X150x60     ¥15750 
 写真左下、
 HJ-1904 ブリーフトートバッグ      マスタード  420X320X120    ¥33600



“マスタードを効かせる” おとな色の鞄_c0177259_2157336.jpg
 「HJ-1907 持ち手付きセカンドバッグ」
                    ¥19950
 このタイプは、持ち手を持って縦長に持ったり、
 写真のようにストラップを付けて、ショルダータ
 イプ斜めがけにしてみたり、その時のスタイル
 に合わせて色々様々な表現ができます。

 *桃太郎ジーンズ
  出陣タイトストレート+ジャパンライン家紋柄
  バイオーダーペイント       +¥2100



“マスタードを効かせる” おとな色の鞄_c0177259_21563611.jpg 
 「HJ-1903 ポーチ型ショルダーバッグ」
                    ¥15750
 このタイプは、表の顔と裏の顔があります。
 というのは、非対称的なデザインになっていて
 腰の位置に収まりが良く、ジッパーが斜めに
 付けられています。
 ショルダーとしては勿論ですが、ウエストポーチ
 としても使えるストラップになっています。
 女性にも大好評です!

                              *SCAGO
                               チェック柄ウォッシュド・BDシャツ
                               墨黒           ¥14700
 

 “自分スタイル”のアクセントに“おとな色”のマスタードを効かせてみては如何でしょうか!




 そういえば今日は、“ばれんたいんでー”と言われてる日ですね・・・。
“マスタードを効かせる” おとな色の鞄_c0177259_23184464.jpg
 辛うじてひとつ、TAの妻さんありがとうございます。
 気を遣っていただいて(涙)

 次から次へと、売り上げよりチョコレートが山積みに
 なっていた時代がなつかしいなぁ~~~

 こうやってのっけとけば、来年はなんぼか増えるかも
 ね(笑)




 さ~て次回は、“イーハトーヴのOYAJIたち”です。
 お楽しみに!!
                                               See you again

# by itsformen | 2009-02-14 23:40 | ピックアップアイテム | Comments(2)

ウェディングも“自分スタイル” スーツ&ドレス(トワル)&ディレクターズスーツ 編

 
 今回は、今月末の大安日に結婚式を挙げられます、盛岡のTご夫妻の「ウェディングスーツ」と
 「ウェディングドレス」(トワル)、it's formen のハウスモデル「ディレクターズスーツ」をご紹介し
 ます。

 そもそもTご夫妻は、工房「蟻」の西條美子さんからの紹介でいらっしゃいました。
 オリジナルのウェディングを希望されていたTご夫妻は、「ウェディングドレス」の制作を西條さんに
 依頼されていまして、新郎の「ウェディングスーツ」もオーダーで誂えられる店があるということを
 そこで聞いて、下見を兼ねてご来店頂きました。


ウェディングも“自分スタイル” スーツ&ドレス(トワル)&ディレクターズスーツ 編_c0177259_18201131.jpg
 ご来店頂いてまず、見本となる写真
 を見て貰い“ロングジャケット”のイメ
 ージをつかみながらどのようなスタイ
 ルにしていくか、そして“最大のメリッ
 ト”であります、披露宴が終わった後
 に着丈を加工して普段のビジネスス
 ーツとして着られるように、生地や釦
 ディテール等を選択する流れの説明
 をさせて頂きました。

 今回、新婦のドレスの素材を「いわて
 のホームスパン」を用いて誂える、
 というのがテーマにあり、しかも色は
 「ホワイト」でしたので新婦のドレスを
 最大限に引き立たせるために(*男
 は脇役に徹する)そして、ドレスと同
 じ生地で誂える“コサージュ”を着け
 ることも考慮して、濃紺に綺麗な白
 のストライプが入った生地をお薦め
 してみました。



ウェディングも“自分スタイル” スーツ&ドレス(トワル)&ディレクターズスーツ 編_c0177259_1820439.jpg
 まずは下見ということでいらしたので
 すが、ヒョイヒョイヒョイと話が進んで
 「このスタイルでお願いしま~す!」
 ということで新郎の「ウェディングスー
 ツ」が先に出来上がりました。

 ベストも揃いのスリーピースを選んだ
 Tさんは、20代とまだお若く、自分の
 結婚式が終わってからも友人の結婚
 式が目白押しのようで“その時”に着
 られることを考えても「スリーピース」
 の選択は大正解と思います。

 Tさんも若者特有のスリムな体型で
 ありますので、ロングジャケットは
 ホントに“カッコよく”着こなせます。

 この辺りがオーダーメイドならではの
 成しえる“技”でしょうね。




ウェディングも“自分スタイル” スーツ&ドレス(トワル)&ディレクターズスーツ 編_c0177259_182130100.jpg
 【Super Standard】 仕立て BB
 ウェディング専用フロントカット仕様
 オーダー参考標準価格 
 *スーツ      ¥60,900 ~
 *スリーピース  ¥71,400 ~
  (オプション料含まず)
 ロング着丈~標準着丈加工料
             ¥5,250

 *ネクタイとポケットチーフは
  イメージです。
  本番は、「いわてのホームスパン」
                                      の生地で誂えたタイを着用します。



  
                                        「トワル」未完

ウェディングも“自分スタイル” スーツ&ドレス(トワル)&ディレクターズスーツ 編_c0177259_18133952.jpg
 こちらは西條さんのアトリエで、ドレスの完成
 のためには重要な「トワルチェック」(別布での
 仮縫い)を終えたばかりの状態です。

 今回このドレスを制作することになった経緯に
 は、ある“一枚のポスター”が“見えない糸”で
 みんなを繋いでくれたようです。
 
 Tご夫妻が安比高原スキー場(*スキー王
 国岩手を代表する国際的なリゾート)を訪れた
 時のこと、高原のなかに佇む純白の「ウェディ
 ングドレス」を着た広告のポスターを見たときに
 「ビビッ」と感じたようなのです。
 「こんな素敵なドレスを着てみたい」と。
 
 結婚式は“オリジナル・ウェディング”でと決め
 ていたTご夫妻は、以前、マ・シェリ(*盛岡
 近郊に配布される情報誌で99%の女性が目
 を通している)にオリジナルの「ウェディングドレ
 ス」を制作すると掲載されていて、ずっと気に
 なっていた工房「蟻」を訪ねて行きました。
 (突然にアポなしで飛び込みで行ったようです)
ウェディングも“自分スタイル” スーツ&ドレス(トワル)&ディレクターズスーツ 編_c0177259_18143541.jpg
 そして、アトリエに入って目に飛び込んできた
 のが、あの“一枚のポスター”だったのです。
 「えっ!もしかしてこの人が作ったのかしら?」 
 胸をときめかせて聞いてみたところ、
 「んだよ、アダシの作品だよ」
 とアッサリとした答え、
 「もう、この人に全てをお任せしよう」
 これがTご夫妻と西條さんの“ドラマティックで
 運命的”な出会いでした。

 私が西條さんとコラボレート出来ているのは、
 「エコリメイク」が初仕事ですが、実際は「ウェ
 ディング」が縁で知り合いました。
 スタイリストの吉田淳子さんとは20年来のお
 付き合いで、たまに情報交換はしていました。
 昨年から提携工場が「ウェディングスーツ」を
 仕立てられるようになりまして、「ウェディング
 ドレス」を誂える人とタイアップしたいなと思っ
 ていたところに、
 「今日、ウェディングドレスを制作している面白
 い人と合ってきやんした」                     「ディレクターズスーツ」
 と、淳子さんからメールが届いたのです。
ウェディングも“自分スタイル” スーツ&ドレス(トワル)&ディレクターズスーツ 編_c0177259_1840370.jpg 
 それこそ「ビビッ」ときた私は、
 「紹介して、紹介して」と紹介して貰うことに
 なりました。
 今までの作品資料を見せて貰い、
 「これはコラボでやったら面白いことができる
 ぞ!」と思い、三人でチームを組んでやって
 みることになったのです。

 そして、今回のTご夫妻の、
 「地元の伝統的に伝えられている『いわての
 ホームスパン』の生地で誂えた『ウェディング
 ドレス』を着てみたい」
 との“夢”を実現させるべく“イーハトーヴの旅”
 に出ることになりました。
  
 「いわてのホームスパン」を代表する日本ホ
 ームスパン
ならば“パリコレ”のブランド達
 に生地を提供している感性があるので、必ず
 見つかるはずとの思いで向いました。
                                         「略礼装」

ウェディングも“自分スタイル” スーツ&ドレス(トワル)&ディレクターズスーツ 編_c0177259_19344845.jpg
 途中、一度訪れたいと思っていた花巻の郊外
 にあるカフェレストランB&B無ら里(*松林
 に囲まれた中庭とテラスのある西欧風で宿泊
 もできるレストラン)にてシンプルなランチと
 ポールさんの“みそケーキ”を賞味しながら、
 「ここでハウスウェディングをやったら最高だろ
 うね」
 とイメージを膨らませて“妄想”していました。
                   
 いよいよ日本ホームスパンの東和本店を
 訪れまして、出迎えてくれたのは、糸を紡い
 でこの道35年の“マスコットガール”(お名前
 を忘れてしまった)とお馴染みの吉川専務。
 早速、生地をあれこれ見させて貰い西條さん
 の琴線に触れたものが、
 「これっ!これを6m確保できますか!!」
 (ホームスパンの生地でホワイトの色はそれほ
 ど多くありません)
 西條さんのイメージも膨らんできました。
 これで“安比高原”の「ウェディングドレス」を             “カッコよく”
 ホームスパンの生地で誂えることができます。  
ウェディングも“自分スタイル” スーツ&ドレス(トワル)&ディレクターズスーツ 編_c0177259_21232948.jpg
 このあと、本社工場を見学させて貰い、菊池
 社長の熱い“ホームスパン談義”を聞かせて
 貰いながら“パリコレ”ブランド達のサンプリン
 グを拝見して、意気揚々と帰って来たのであり
 ました。
 (*実は私、年明け早々“大チョンボ” をやら
 かしてしまい、デジカメSDカードのデータを
 全部消してしまったのです。
 今回の“イーハトーヴの旅”も写真満載で
 お送りする予定でした。
 ホントに「おもさげながんす」スミマセン)
 
 そんなわけで“一枚のポスター”から始まった
 この“ものがたり”、本番までにまだまだ新た
 なストーリーが生まれてくるのではないかと
 思っています。
 
 完結編は今月末の大安日。 



ウェディングも“自分スタイル” スーツ&ドレス(トワル)&ディレクターズスーツ 編_c0177259_22201045.jpg
 「ディレクターズスーツ」

 30代後半からのOYAJI世代には“必需品”
 モーニングスーツに次ぐ「略礼装」ですので、
 勿論、自分の結婚式にも相応しいですし、
 仲人、新郎新婦の父親の立場では重宝する
 アイテムです。
 (*もう、貸衣装で七五三するのは止めにし
 ましょうね!いい大人なんですから。
 ズボンがパジャマになっていませんか?!)

 オーダー参考 【Super Standard】 仕立て
 ブラックスーツ(JK&パンツ)  ¥65,100
 コールトラウザーズ(縞柄パンツ)¥39,900
 オッドベスト(シルバーグレイ)  ¥39,900 
 「ディレクターズスーツ」  合計¥144,900

 *黒の上下で揃いますので“冠婚葬祭”や 
                                 各種セレモニー全般にお役に立ちます。


 ということで、超ロング短編小説は如何でしたでしょうか!?(笑)
 ウェディングの話しをすると尽きませんね!
 何はともあれ、Tご夫妻にはお幸せになって頂きたいと思います。
 応援しましょう!!

 
 次回は、“マスタードを効かせる”です。
                                               See you again


  

# by itsformen | 2009-02-07 23:59 | オーダーウェディング&フォーマル | Comments(0)

「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編


 今回は、続々と出来上がってきました「エコリメイク」と新作の作品集をご紹介します。
 
 同じデザインでも、生地が異なると雰囲気も味わいも違うので楽しいですね!!
 “ワクワク”してきます!!
                     
                       “みんな集まれ”

「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編_c0177259_18431769.jpg
 


                                        “ゼニア帽”

「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編_c0177259_21143879.jpg こちらのハンチング帽は、エコリメイクその弐で
 モデルになって頂いた、温泉好きの盛岡のAT
 さんの作品です。

 2001年に、【Sartoria PLUM】で初めて仕立
 てられたスリーピースに用いた「エルメネジルド
 ・ゼニア」と同じ生地でお作りしました。

 何かに使えるかなぁ~と思って取ってたんです
 ねぇ~
 (*スリーピースなのに生地が余るなんて??
  もしかしたら他の人のかもしれません!笑汗)  
 
 引き取りにいらっしゃる時に、そのスリーピース
 を着て来て貰いますので、後ほど写真をお見せ
 できると思います。





                “アンゴラ&ウール” コート&ジャケット生地

「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編_c0177259_20262798.jpg「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編_c0177259_2193159.jpg

















 こちらも、もう20年来のお付き合いになりまして、今は、単身赴任で宮城の田舎の方で寂しく暮
 らしています(笑)花巻のTYさんの作品です。
 「リニアコート」と同じ“アンゴラ&ウール”の生地でお作りしました。
 素材が柔らかくて上品なのですご~くい~感じです!
 自分も欲しくなっちゃいました。
 あと1個分は取れます。(*欲しい方はお声を掛けてください。特別に¥7350にて承ります)




         「エコリメイク」のすすめ  「イッセイ・ミヤケ」のカルゼ織りジャケット
 
「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編_c0177259_21111838.jpg「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編_c0177259_2112077.jpg

















       「エコリメイク」のすすめ  「バーグマン」のフランネル・チェック柄ジャケット

「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編_c0177259_21171388.jpg「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編_c0177259_21174262.jpg

















 上の2点は、こちらも20年来のお付き合いになります、ストレス喰いの影響か、メタボで10年間
 悩み続けている(笑)紫波のYUさんの「エコリメイク」な作品です。
 まんつ今見ると「どっひゃー!」っていう感じですよね(笑)。
 衿が肩がウエストがぁ~!?あの頃の時代を感じますねぇ~!どちらも20年近く経っています。

 それでもこうやって“蘇った”じゃないですか!!
 しかも予想以上の出来上がり!
 「エコリメイク」の素晴らしさを分かって頂けましたかあ~!?
 これで¥7350にて承ります。(なんていい人たちなんでしょ)

 
「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編_c0177259_21203563.jpg 実際に今回の「エコリメイク」では、
 ハンチング帽ですと1個ずつ取る
 のが精一杯でした。
 その壱で2個ずつ取れますと云っ
 たのは訂正します。(おもさげね)
 「イッセイ・ミヤケ」のほうは天井の
 部分がハマるところがなくセンター
 を接いでいます。
 テーラード型は身頃幅によって接
 ぎが入ることも考慮して下さい。
 むしろシャツ型、ブルゾン型の方
 が2個取れたりします。

 
 YUさん、この日は全部で12点持って来まして帽子に蘇ったのが2点、ご苦労さんしたのが2点、
 「ドンドンダウン・オン・ウェンズディ」(*盛岡が本社の東北、関東に二十数店舗を展開する洋服
 と服飾雑貨に特化したリサイクルショップ)に持ち込んだのが7点。
 懐かしいのがイッパイありましたよ。「ケンゾーオム」「バーグマン」「ギャラモンド」「プラクティス・
 オブ・サイレンス」(*先日亡くなられましたザ・テンプターズのドラマーで、女優の真行寺君枝の
 元夫、大口広司氏が社長兼デザイナーを務めたブランド)のスーツ、ジャケット、コートが6点分、
 そして帽子にするか迷ったあげく、写真上のベージュのフェイクスウェード・パンツ「T’Rコンポ」
 もドンドン行きになりました。


「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編_c0177259_21223722.jpg そして、1点だけ残ったのがこちら
 の写真の「T’Rコンポ」のレザー
 パンツ。(柔らかい羊革)
 状態がほとんど新品に近く(実は、
 買って間もなくメタボリック症候群
 が始まったようなのです。笑)一ヵ
 所だけ擦ったようなキズがあるも
 のの流行り廃りの波をあまり受け
 ないので、サイズが合って中古で
 もOKという人にクウォーター価格
 でお譲りすればいいのかなと思っ
 ていました。

 因みに、ウエスト80cm、股上29cm、股下73.5cmです。
 “ビビッと”きましたらお声を掛けてください。

 因みの因みに、この日の収穫(ハーヴェスト)は古着7点で210円、男性雑誌(レオン、ビギン、
 メンズEX等)91冊で910円でした。
 お分かりと思いますが、洋服が中古品になった時の価値の低さ!!(もう何もいえねぇ)
 

 今現在、古着や中古品をリサイクルすることが盛んに行われています。
 あらゆるモノが溢れている日本の中の過剰、不良在庫を調整するのには非常に有効だと思いま
 す。(*大して価値のない輸入物の古着や中古品は頂けないですが)
 ウチで始めた「エコリメイク」も同じような意味合いはありますが、一番大切なことは“安易に安価
 な安物買い”をしないことだと思います。
 買うときは多少高くても“いいモノ”は永く使えますし大事に扱うはずです。
 そして“いいモノ”は多少なりとも高いものなのです。
 
 来年あたりから過剰在庫が一掃されてくるでしょうからそれからが楽しみですね。

 “いいモノ”を永く愛用する。

                                             See you again
 

# by itsformen | 2009-01-31 23:56 | 帽子工房&エコリメイク | Comments(0)

もりおかクラシック  その弐  盛岡町屋「くらしの手しごと」


 今回は、「エコリメイク」の制作を依頼している工房「蟻」の西條美子さんとその仲間たちによって 
 昨年の12月20日・21日に開催された、盛岡町屋「くらしの手しごと」展の模様を「サクッと」お伝
 えしたいと思います。
 
 まんつ場所が“もりおかクラシック”なのでやんして、「盛岡まち並塾」の事務局の方々が中心と
 なって、盛岡の伝統文化を感じられる建造物などの“町並み”を保存、修繕し、昔ながらの“暮らし
 の文化”を体感できる盛岡人お薦めの“くらすっく”などご(翻訳:スポット、場所)なんでやんす。

 「鉈屋町界隈」と申すますて、盛岡町屋(現在は建物を修繕してギャラリー、カフェ、サロン等にも
 活用)は勿論のこと、「原敬」「米内光政」「藤原」の菩提寺、造り酒屋の酒蔵、清水(天然ナチュラ
 ルウォーター。共同井戸として今でも多くの人の飲料水、生活用水に使われでいやんす)が二ヶ
 所、その他、江戸時代から続いでる文房具卸問屋とか明治、大正、昭和の時代から商いを営ん
 でいる店屋っこが軒を連ねでるのでござんす。

 都会の皆さんには、“京都の町屋”を田舎臭くしたどごと想像して貰えればい~ど思いやんす。

 遠い昔は、「夏目雅子」主演の映画“時代屋の女房”、近い昔は、NHKの朝ドラ“どんど晴れ”
 では大した出はってらんした(翻訳:よく出ていました)。
 
 んで、どごでやったかというと、盛岡町屋の中の「旧八百倉家」と云いまして、昨年修繕されたば
 かりのとっても趣のあるサロンを使わせで貰ったようです。
 (盛岡の人だぢさも場所分がらねど思うがら教えどぐ。老舗のジーパン屋「木棚商店」の隣りの
 隣り辺りだがら)

 <*実はこの両日、私は行ってねのす!(笑汗)
    この日は、スタイリストの吉田淳子さんがリポーターとして取材に行きました> 
 
                 “お台所メイド”雑貨 工房「蟻」西條美子 

もりおかクラシック  その弐  盛岡町屋「くらしの手しごと」_c0177259_1930267.jpgもりおかクラシック  その弐  盛岡町屋「くらしの手しごと」_c0177259_1931796.jpg


 *テレビ岩手の番組「ドキドキアミーゴ」の生中継の後、突撃取材!!

 <は~い、スタイリストの吉田淳子です!>
 <今日は、盛岡市鉈屋町にあります町屋、旧八百倉家のサロンで催されてる盛岡町屋「くらしの
 手しごと」展におじゃましていま~す!>
 <こちらが、今回の主宰者で工房「蟻」の西條美子さんです>
 <西條さんの作品のテーマとか特徴を聞かせてもらえますか?>

 ≪はい、今回は、“お台所メイド”な雑貨ということで、昔、お台所の片隅でお母さんが手作りして
 たようなどこか懐かしい、でもちょっと特別なモノを作ってみました≫
 ≪アイテムは、天然素材多用の“紅茶染め”ストール、麻のバブーシュ、エプロン、トリプルガーゼ
 のストックバッグ、フェルトのルームシューズ、子供用のニットのテンガロンハットなどです≫
 ≪日常に“ちょっぴり感じる幸せ”の中のひとつになってくれれば嬉しいです≫
 
 (*それにしても西條さんは登場する度に別人のように出てきますねぇ~やはり“謎の七変化”)
 (そして私は、今回の作品からインスピレーションを感じたモノがあります。“バブーシュ”です!
 モロッコ製の羊革のモノがベターですが、高温多湿の日本では麻やガーゼ素材が合うのではな
 いかと思っていました。
 これからの住宅事情、圧倒的にフローリングスペースが増えていくなか、自分でも欲しいと思って
 いたアイテムです。
 土足禁止にしている会社のオフィスでも費用対効果抜群です。
 「エコリメイク」や「いわてのホームスパン」のアイテムとしてもい~んでね~の!西條さ~ん!)
 

                        <そして仲間たち>
 
      “吹き硝子” Contrail 吉田浩子         “何気にカワイイ”帽子 工房「JUN」

もりおかクラシック  その弐  盛岡町屋「くらしの手しごと」_c0177259_1931503.jpgもりおかクラシック  その弐  盛岡町屋「くらしの手しごと」_c0177259_19323124.jpg


 吹き硝子の吉田浩子さんは、“アートフリマ土澤”にも出展していて淳子さんと西條さんとはそれ
 からのご縁のようですね。
 滝沢にある、ガラス工房「ガラ舎」のアシスタントをしながら創作活動をされているようです。
 (なかなか評判良く、無くなるくらい売れたって言ってましたよ!)

 帽子の「JUN]さんは、西條さんと作家仲間らしいのですが、名前は伏せてなそうです(笑)。
 (淳子さんが、「カワイイのいっぺあって大変だった!興奮すてスマった!」と言ってました。笑)
 
 
 
       “手紡ぎ”糸 狩野直子 昆野春香  

もりおかクラシック  その弐  盛岡町屋「くらしの手しごと」_c0177259_19331967.jpg
 狩野直子さんは、西條さんの大学
 (岩手大で美術専攻)時代の後輩
 で、昆野春香さんは現役の岩手
 大生、やはり“アートフリマ土澤”
 に出展していましたね。

 お二人は、いわゆる「いわてのホ
 ームスパン」の作品の展示販売、
 “糸紡ぎ”と“マーブル染め”の
 体験工房を実演をしながらやって
 いました。



 (しかし、淳子さんは若くないけど“ワカイ”ですよねぇ~笑
 若い頃から、カメラを向ければどんなことがあっても“カメラ目線”はキープして自分をアピール
 してきます。モデルでも目指してらったんだっけか?!
 今回のリポーターも「マイク持ってやりてがった!キヌちゃん羨ますな!」と言ってました。
 テレビ局の方々、スタイリスト兼リポーターもやらせでみだら?若ぐねけど!笑) 
  
 

                   盛岡町屋 旧八百倉家の外観

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もりおかクラシック  その弐  盛岡町屋「くらしの手しごと」_c0177259_19383851.jpg
 イベント当日、カメラマンが外観を撮り忘れて
 きたので、今朝っ!私が撮ってきました!

 綺麗に修繕されていて風情を感じる佇まいに
 なっています。
 機会があったら中も拝見したいですね。

 こういう所で、ウェディングドレスとウェディング
 スーツの展示会をやってみたいものです。
 


 如何でしたでしょうか!?“もりおかクラシック”
 「町並み全体も撮ってくればいいのに」と思っている都会の皆さん、それじゃあ“イーハトーヴの
 旅”をする楽しみがなくなってしまいます。

 「百聞は一見に如かず」 です。



 次回は、「エコリメイク」&新作の作品集です。 お楽しみに!!
                                               See you again



 

# by itsformen | 2009-01-29 23:48 | もりおかクラシック | Comments(0)