「SOLARO」&「SUN CLOTH」のシーズンがやってきます! 編

春物

この調子だと今年は春の訪れが早いでしょう。
皆さん、そう思いませんか!?
こちらは準備万端です!!
が!...。
ミレニアムに始まり早いもので今年は2019年、遅かれ早かれそうならざるを得なかった男のスタイル。
ここに来て“オーダーメイド”で服をつくることに注目が集まるのは非常に良いことなのですが...。
質の良い仕立てをする工場は隙間がないくらいみんな忙しくしています。
そんな状況なので納期は5週間~6週間はみて頂きたいと思います。
イベント(行事)に合わせるなら早め早めの行動を急いで起こしましょう!





「SOLARO」&「SUN CLOTH」

昨年の夏の終わりに一度ご紹介しましたが、「ソラーロ」と「サンクロス」はやはりこれからが活躍のシーズンですから再度ご紹介したいと思います。
詳しいご説明は昨年の夏の終わりをご覧頂くとして、サロンでは~it's Model~としてバルマカーンコートとダブルブレストのウエストコートをご用意しております。
アイテムやデザインは皆さんのイマジネーションでお好きなように料理してみてください。
因みに、昨年にご覧頂いた方々は“スーティング”で攻めてみようかと仰っていました。


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「SMITH WOOLLENS」 England

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“暖冬の中の束の間の雪景色” ~サロンの窓から~

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See you again


# by itsformen | 2019-02-01 23:00 | オーダーコート | Comments(0)

「アンコンジャケットを作ろう!」 ~普段使いに~ 編

まだ寒い

ですが、春夏物の生地バンチがほぼほぼ出揃いました。
実際、3月~4月初旬に必要になる方は今のうちにオーダーしておかないと間に合いません!
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と、誰かに叱られます。
生地バンチの方は徐々にご紹介していきますが、今回は、最近オーダーが増えている「アンコンジャケット」たちをご紹介したいと思います。





アンコンジャケットたち


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アンコン仕立て

「N-base」
・ライト仕様(軽量)
 OP¥3,000+税
シングルブレスト 2釦
ノッチドラペル
肩パット ナッシング
胸増芯
胸P バルカ
腰P 両玉縁 フラップ
袖口本切羽 4釦
サイドベンツ

「E.THOMAS」Italy
~サマーツィード~
シルク54%
リネン27%
ウール19%
“三者混”
220/240g/m
オーダー標準価格
¥78,000+税



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年齢とともに鷲のようだった男らしい“肩”が徐々に丸くなり、ちょうどアンコンジャケットがお似合いになる“肩”になりました。
でも、肩は丸くなったとはいえ体型は若い頃と殆んど変わりなく、ジャケットは大体 “Drop8”でおつくりしていますし、JEANSは大学生の息子さんと兼用できてしまいます。
仕事柄、会合があるとき以外はわりと自由な服装で通せますが、カジュアルな服装でもジャケットは必須ということで、今回は“サマーツィード”のベーシックな色味のネイビーをお選びになりました。
そんなこちらのご依頼人は、ナイスミドルな50代半ば、盛岡のYNさんです。


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アンコン仕立て

「N-base」
シングルブレスト 2釦
ノッチドラペル
肩パット ナッシング
胸増芯
胸P バルカ
腰P パッチ
・ピックコバステッチ
 OP¥4,000+税
袖口本切羽 5釦 袖番長
ノンベント

「Ferla」Italy
~サマーツィード~
リネン65%
ポリアミド22%
コットン13%
“三者混”
380g/m
オーダー標準価格
¥83,000+税



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“30周年記念パーティー”
昨年、盛岡市内のホテルにて大人な雰囲気のなか盛大に行われました。
マスターの人柄でしょう、大勢の人たちが30周年を祝って駆けつけてくれていまして、プロ並みの実力を持つ JAZZ BAND の素敵な演奏が場を盛り上げていました。
確か、去年の今頃からパーティーで着る衣装の相談をされたと思います。
最終的に、ブルーのダブルモンクストラップのシューズにスリムなストレッチJEANSを合わせるということで、元々ハイブランドに生地を提供していてラグジュアリー感のある「Ferla」の中から、全体を同系色で纏めるということでブルー系のしかもいわてのホームスパンによく似た雰囲気の生地に落ち着きました。

マスターともそれこそ30年来のお付き合いになりますね。
30年変わらずにやり続けることは大変なことだと思います。素晴らしいです。
30周年の先輩として見習いながらワタシも日々努力したいと思います。
ご依頼頂いたのは、50代後半、BAR「A DAY」のマスターこと盛岡のHYさんです。


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アンコンクール仕立て

「S-base」
シングルブレスト 2釦
ノッチドラペル
肩パット&毛芯&裏地ナッシング
胸P ナッシング
腰P パッチ
5mmミシンステッチ
袖口開き見せ 4釦 重ね
サイドベンツ
・本水牛釦
 OP¥2,000+税

「HARRISONS」England
~MERSOLAIR~
ベージュ×ブラウン
グレンプレイド
リネン100%
340g/m
オーダー標準価格
¥58,000+税



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その「A DAY」のパーティーと、「リネンのザックリとしたジャケットが欲しい」との想いがタイミング的に合致しました。
「チェックなら大柄がいい」ということで、いつ着ても飽きの来ないクラシカルながらモダンな“グレンプレイド”をお選びになりました。色味は“旬のブラウン”にしました。
インナーにはTshirtをボトムスにはホワイトJEANSを合わせます。
「A DAY」のパーティーも楽しみましたし、二次会の“探索飲み”も楽しかったですね。
そう言えば、まだ「A DAY」に連れていってませんね。今度行きましょう。
そんなこちらのご依頼人は、服も靴もアクセサリーもホントにお洒落が大好きな30代後半、盛岡のKSさんです。


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アンコンクール仕立て

「N-base」
シングルブレスト 3釦
ノッチドラペル
肩パット&毛芯&裏地ナッシング
胸P ナッシング
腰P パッチ
5mmミシンステッチ
袖口開き見せ 2釦
フックドベント

「DRAGO」Italy
~Rugby Flannel~
ダークネイビー
Super130’s
270/280g/m
オーダー標準価格
¥58,000+税






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とっても評判が良いです!「DRAGO」の~Rugby Flannel~
フランネルにしては軽くて柔らかく、でもちゃんと腰はあり、端正な顔立ちでどの色も発色が綺麗。
ナチュラルなストレッチ性があるので、ニットのカーディガン感覚でも着られます。
秋口から春先まで普段使いに重宝すること間違いなしです。
今季はタイドアップしたジャケパンスタイルやスーティングに用いた方たちもいらっしゃいました。

そんな~Rugby Flannel~を今回ご依頼頂いたのは、普段使いは勿論のこと、試合で審判をするときに旗を上げ下げし易いブレザーを探していました50代後半、北上のHAさんです。


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カジュアルなトラウザーズ

Sartoria Iwate仕立て タック トラウザーズ 「stylish ゼロイチ」87 裾幅20.3cm
左 「葛利毛織」Japan ウール×カシミア コーデュロイ ネイビー 
右 「CANONICO」Italy ウール×コットン×ナイロン “三者混”ツィード ブラック
オーダー標準価格¥37,000+税

まだ蒸し暑さが続くお盆が明けたあたりでしたでしょうか。
揃ったばかりの秋冬物の生地バンチをいつもよりも真剣な眼差しで吟味していました。
「これとこれでお願いします」
ワタシは内心『おお~ 久しぶりにジャケット2着か!』とほくそ笑んでいましたが...。
「冬ってこっち寒いじゃないですか」「寒がりなんでパンツを2本作ります」
確かにジャケット向けの生地であれば暖かいはずです。
ご依頼頂いたのは、そんな寒がりの40代後半、太平洋のTTさんです。

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See you again


# by itsformen | 2019-01-28 00:00 | オーダージャケット&パンツ | Comments(0)

「帽子工房」〜オーダーハンドメイド〜 編

手仕事

前編でご紹介した「蟻川工房」のホームスパン展、無事に終えられたようです。
ワタシの方からお知らせした方々も多数足を運んでくださったようですね、皆さん、ありがとうございました。
東京からお越しくださる顧客のIKさん、今回はお気に入りのマフラーが見つかったみたいですね、良かったです。
昨年から頻繁にお越し頂いている東京のNNさんご夫妻のおいては、早速初日に行ってくださいましてありがとうございました。
実はNNさんは、単双平織“プルシャンブルー”の名付け親で、NNさんが先にオーダーしていた“ストーン”がカタチに成り、その後にカタチになったit's Modelの“プルシャンブルー”も見るなり、「これもお願いします」「但し、濃淡の差をもう少し」ということになりまして、早速「蟻川工房」の伊藤さんは、生地の微妙な質感を醸し出すために試織の作業に取り掛かりました。
そして、it's Modelの【IHATOVジャケット】をご覧いただき“単双平織シリーズ”を決めて頂いた東京のKさん、来月お会いできるのを楽しみにしております。

& 手仕事といえば、オーダーメイド帽子の製作を依頼している「Liga Feliz」の上原さんにも「蟻川工房」ホームスパン展に足を運んで頂きました。
今回は、その上原さんが手掛ける帽子たちをご紹介したいと思います。




帽子工房~オーダーハンドメイド~

*オーダーメイドですので頭廻りを採寸します。~メンズ~レディス~キッズ~
*オーダー標準価格(ジャケット等の残布を用いた場合)
・キャップタイプ ¥11,000+税 
・ハットタイプ ¥12,000+税
*オプション各種
・it's ご提供生地 ¥1,000+税~
・古着エコリメイク ¥3,000+税
・リボン付き ¥2,500+税
・レザー組合せ ¥1,500+税~
*納期:2週間~4週間


“ベースボールキャップ” ~it's Model~
「JAPAN BLUE JEANS」のジーンズの裾上げをした残布をブリムに用いました。
裏地には「巴染工」の刺子SIXを用いました。

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“ベースボールキャップ” ~it's Model~ *岩手の名ドラマー FNZさんのお手元に
裏地には「巴染工」の刺子SIXを用いました。

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“テンガロン” 〜it’s Model〜 *三者混ジャケットのオーナーMTさんのお手元に
裏地には「巴染工」の刺子SIXを用いました。

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“テンガロン” 〜it’s Model〜
表側がヤケてしまったので裏側を用いました。(ソラーロタイプのコットン生地)
裏地には“幻のアルパカ”を用いました。腰にはリボンを付けて。

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“テンガロン” アレンジ 〜盛岡KOさんからのご依頼〜
表地には「HARRISONS」のSEA SHELLを、裏地には「巴染工」の刺子SIXを用いました。

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“ジャーニーハット” 〜盛岡MYさんからのご依頼〜
表地には「HARRISONS 」のSEA SHELLを、裏地には「巴染工」の刺子SIXを用いました。

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“ジャーニーハット” 〜長野松本TTさんからのご依頼〜
表地にはご自分のオーダーコートに用いた「いわてのホームスパン」イーハトーヴの大地を、裏地には「巴染工」の刺子SIXを用いました。

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“テンガロン” アレンジ 〜矢巾ASさんからのご依頼〜
亡きお父さまの形見のスーツを“エコリメイク”しました。
一つ目はジャケットから、二つ目はトラウザーズから取りました。

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“新春 昼下がりの妙” ~サロンの窓から~

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# by itsformen | 2019-01-21 03:00 | 帽子工房&エコリメイク | Comments(0)

~蟻川工房のホームスパン展~ いわてのホームスパン 編

蟻川工房の仕事

都会の皆さんへ、ご案内します。
蟻川工房のホームスパン展
1月(火)~14(月) 11時~19時(最終日17時)
ギャラリー おかりや GALLERY OKARIYA GINZA
東京都中央区銀座4‐3‐5 銀座AHビル B2F

手紡ぎ、手染め、手織り。
ひと月に一着分のペースで織り上げられるスロウな逸品。
ゆっくりと丹念な手仕事に裏打ちされた奥深い素材の質感。

蟻川工房の実力をご堪能ください


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今回、it’s for men から、蟻川工房さんの「単双平織」プルシャンブルーの生地を用いて、ジャケット〜帽子〜オブジェを出展しています。
こちらの方も、どうぞご覧になってください。

藤原プロデュース【IHATOVジャケット

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「帽子工房」 マリンキャップ&スカハット

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版画家「大場冨生」×いわてのホームスパン “オブジェ”

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# by itsformen | 2019-01-09 00:00 | いわてのホームスパン | Comments(0)

2019 謹賀新年 ~育てるカジュアルスタイル~ 編

謹賀新年

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

it's for men 今年のテーマは、~育てるカジュアルスタイル~ です。


男の装いのカジュアル化
確か去年のテーマも半分は“カジュアルスタイルもオーダーメイドで”とご提案させて頂きましたが、この一年で更にさらにメンズファッションのカジュアル化が進んでいます。
フォーマルなオケージョンは別として、通常のビジネスシーンにおいては国を挙げて「ネクタイはしなくてもいいんじゃない」というトレンド(大きな流れ)になりました。
日本では“クールビズ”がキッカケとなってそうなりましたが、世界的にも男の装いのカジュアル化が顕著になっているのは事実だそうです。
実際にイタリアのミラノで暮らしている方や、ビジネスでニューヨークやロンドンへ飛んでいる方のリアルな情報を聞くと、頷きもついついヘッドバンキングになってしまいます。
つまり、ノンタイが主流になるということはスーティングから“ジャケット&パンツ”のスタイルに主流が変わるということです。
職場によってはジャケットにデニムを穿いていってもOKな所が増えているようですよ。
ということは、毎日スーツスタイルでビシッと極めるのもいいのですが、時と場合によって“センス良く崩すカジュアルな着こなし”が物を言います。
特に、ビジネスのアフターや休日のスタイルには今までの数倍は右脳とお金を使うことをお薦めします。
とは言っても、ワタシがご提案する“自分スタイル”な装いは1年や2年で着られなくなるような服ではありませんのでご安心ください。

〜質の良い素材〜飽きのこないデザイン〜ものづくりのプロセスを愉しむ〜

皆さん、今年から“ご自分のカジュアルスタイル”を一緒に育てていきませんか。



2019 平成31年 謹賀新年

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~ご予約、ご相談はこちらまで~



See you again


# by itsformen | 2019-01-04 00:00 | 自分スタイル | Comments(0)

〜made in japan〜 やっぱりメイド イン ジャパンだ! いわてのホームスパン 編

“いわてのホームスパン”


手紡ぎ、手染め、手織り。

ひと月に一着分のペースで織り上げられるスロウな逸品。

ゆっくりと丹念な手仕事に裏打ちされた奥深い素材の質感。

そして、それがカタチになった時の唯一無二の満足感。

そんな「いわてのホームスパン」をご賞味あれ。


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皆さん、今年も一年ありがとうございました。

新年は、1月4日(金)より始動いたします。

来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、良いお年をお迎えください。




“イーハトーヴの大晦日” 〜サロンの窓から〜

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See you again


# by itsformen | 2018-12-31 22:55 | いわてのホームスパン | Comments(0)

ザ・ニッポン レザースニーカー! 「blueover」 編


新陳代謝
何故、この時期に一気に壊れてしまうのか...。
苦手だ、出来れば付き合いたくない...。
古いものが新しいものに入れ替わることかぁ...。
何とかします。




“メイド イン ジャパン”に拘った普遍的なレザースニーカーを新しく始めました。
「新しくも、変わらない」
一足一足を昔から続けられる工程をたどりながら、全て日本国内で生産しています。
日本人の持つ価値観を具現化した「てらいのない姿」をスニーカーに落とし込み、いつまでも履き続けられるようなスニーカーをつくり続けています。


blueover


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〜先ずは「Mikey」「marco」から〜





“暖冬でないのは、確かだ!”

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“ライヴに行こうぜ!”


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~ほぼほぼ いい塩梅です~




See you again


# by itsformen | 2018-12-20 23:55 | ピックアップアイテム | Comments(0)

「SCABAL」×「岩手のスーツ」=“自分スタイル” 編


急げ!
師走までラストの週になりましたね。
今年やり残していること、師走に入るとやり残してしまいそうなこと、師走に入るとあっという間にスケジュールが埋まってしまう、その前に、さあ動きましょう!!!





「岩手のスーツ」de ~自分スタイル


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Sartoria Iwate仕立て
 
「オーソドックス Ⅰb」A4
ダブルブレスト 4釦
・ピークドラペル
 OP¥2,000+税
ナチュラル ショルダー
垂れ綿 オーソドックス
胸P バルカ
腰P 両玉縁フラップ
極限コバステッチ
袖口本切羽 4釦
釦 二の字掛け
ノンベント
・小紋柄裏地
 OP¥5,000+税

1タック トラウザーズ
「オーソドックスⅠ」A4
裾幅23.6cm

「SCABAL」England
Super100’s
ブラック×シルバーグレイ 大柄チェック
オーダー標準価格
¥162,000+税
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スペア トラウザーズ
「オーソドックスⅠ」A5
裾幅23.8cm
オーダー標準価格
¥56,000+税

~カランコロン~カランコロン~
ワタシは洋服の仕事に携わって30年超になりますが、なかなかいらっしゃらないと思いますね。
オーダーメイドのスーツを始めてからは18年になりますが、ワタシは初めてです。
スーツに靴ではなく、“下駄”を履くんです。
フーテンの寅さんは雪駄を履いていましたが...。
それにしても... 面白い人です。ワタシは嫌いじゃないですこうゆう人。
服飾評論家的な人たちからすると邪道極まりないのかもしれませんが、ファッション雑誌と同じスーツを着ていてもイマイチ着こなせていないオヤジよりは、“自分スタイル”を持っていてワタシは好感が持てますね。
インナーは、ダボシャツに腹巻ではなくて、バンドカラーorスタンドカラーのシャツを合わせます。色味はダーク系が多いようですね。
そんな今回のご依頼人は、ネット上から“藤原劇場”を見つけ「仕立ての良いスーツが欲しいんです」ということでいらっしゃいました50代後半、矢巾のASさんです。

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こちらのトラウザーズのモデルは、ワタシも懐かしさのあまり目からウロコの、その当時(’80年代前半)、ブリティッシュトラッドの最強軍団だった“シャンタルデュモ”社の「Avon House」(今のエ-ボンハウスとは違います)のトラウザーズです。
ASさん、一番お気に入りのシルエットだということでお持ちいただきました。
あとから誂えたスペアのトラウザーズは、ややユッタリ感が欲しいということでウエストサイズはそのままに(ウエストをユルくするとだらしなさが出るので)全体にハーフサイズ程度のユトリを持たせました。
来春に誂えるスーツも決まりましたね。
SOLAROをやはり“ダブルブレステッド”で料理するようです。


エコリメイク

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こちらは、90歳でお亡くなりになられたASさんのお父様の形見からやはりダブルブレステッドのスーツを~帽子にリメイク~したものです。
オーダーリメイク価格
ハット ¥15,000+税
お父様がビスポークしたのが何時なのか定かではないようですが、裏地やテーラーの織りネームからしてもおそらく40年は経っていると思われます。
初めの一つ目は上衣から取りまして、お気に入りになっての二つ目は下衣から取りました。(もうすぐ出来上がります)
~大切なもの、捨てられないものを帽子にリメイクって良いですね~






“初冬の夕焼け” ~サロンの窓から~

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See you again


# by itsformen | 2018-11-26 21:55 | オーダースーツ | Comments(0)

「CANONICO」×「岩手のスーツ」初体験キャンペーン! 編


初雪
今朝!本州一早い初雪が盛岡だったようです。
そうは言っても平年よりは大分遅いみたいですけどね。
エルニーニョの影響で今年は暖冬の予報ですが、北海道ととーほぐはいつも通りの冬らしいですよ。
洋服屋としてはカシミアのコートやツィードのジャケットが欲しくなるような“冬らしい冬”を期待しますが、私的に今年だけは多少寒くてもいいので雪は降らないで欲しいですね。




 
VBC"

岩手のスーツ」初体験キャンペーン!


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スリーピース
 
「MKX クラシック」46 
シングルブレスト 3釦
・ライト仕様(軽量)
 OP¥4,000+税
ノッチドラペル
ナチュラル ショルダー
肩パット ナッシング
垂れ綿 極薄
胸増芯
胸P バルカ
腰P 両玉縁フラップ
極限コバステッチ
袖口本切羽 4釦 重ね
釦 鳥足掛け
サイドベンツ

ヴェスト
「stylish ジレ」44
シングルブレスト 6釦

タック トラウザーズ
「stylish ゼロイチ」81
裾幅17.7cm

CANONICOItaly ~Rastic Tropical~ 250g/m 
「岩手のスーツ」1着目 オーダー特別価格¥...


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「今までのスーツがキツくなってしまって...」「特にパンツがこんなふうに...」ということで、お気に入りだった“L”のスーツをお持ちいただきました。
超タイトフィットなデザインがお好きなものですから、1着目は実寸と“L”のスーツを採寸させて頂いて、特にトラウザーズに事故が起きない程度のユトリを持たせたサイジングにしました。
そして、こうゆう人もいるんですとウチの”御意見番”のお話しをしたところ、「なるほど、面白い!僕もそれでお願いします」ということで、ご自分の“暗号”刺繍だけ入れて生地ネームも店ネームもナッシングにしました。
そんな今回のご依頼人は、仕事も家庭も充実しているのがよく分かります30代半ば、盛岡のHFさんです。

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~2着目も“VBC"で~


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「MKX クラシック」46 
シングルブレスト 3釦
ノッチドラペル
ナチュラル ショルダー
肩パット ナッシング
垂れ綿 極薄
胸P バルカ
腰P 両玉縁フラップ
極限コバステッチ
袖口本切羽 4釦 重ね
釦 クロス掛け
サイドベンツ

タック トラウザーズ
「stylish ゼロイチ」81
裾幅17.7cm

~PERENNIAL~ 
Super110‘s 260g/m
「岩手のスーツ」2着目 
オーダー標準価格
¥112,000+税


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HFさん、やはり“VBC"の生地がお好きなんですね、2着目はトーンの落ち着いたグレイッシュなネイビーブルーをお選びになりました。
“L”のスーツもそうでしたが、殆んどは無地系のネイビースーツを着られるようです。
そして2着目のサイジングは、1着目を“プロトタイプ”にあちらこちら微妙にイジりました。
上衣~胸廻り0.5出し、袖丈&着丈0.5詰め、ケマワシ1.0出し
下衣~ウエスト0.5出し、ヒップ1.0出し、膝幅0.5出し
スーツスタイルの傾向(トレンド)もクラシック回帰に向いていますからね、タイトフィット過ぎない程度に、何事も程ほどにというところでしょうか。
3着目、楽しみですねぇ~
何をどう料理されるんでしょうねぇ~

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上質なスーツ
継続しています。「岩手のスーツ」初体験キャンペーン!
この秋冬も「岩手のスーツください!」と、心の中で想っている人たちへご提案いたします。それは、初めに「プロトタイプ」ご自分の基本型~を創ってみませんか!?というご提案です。
“オヤブロ”やホームページをご愛読頂いていて、“気になってしょうがない”と悶々としているネット上では会っている気がしていても私には誰なのか分からない未だお会いしていない人と、it's for men の顧客さんの中でも「岩手のスーツ」は“未体験の人”が対象です。

岩手のスーツ」=【Sartoria Iwateといっても皆さんピンとこないかもしれませんが、業界では“知る人ぞ知る”存在のイワテスーツ工房にて仕立てた“上質なスーツ”の代名詞になっています。
元々、クラシコイタリアの開祖「ドメニコ・カラチェニ」派の注文服の技法を既製服に置き換えた縫製工場ですから、オーダーメイドの中でも“完成度の高い”デザインパターンからCADを使って寸法を調整し適度の体型補正も施す“メイド トゥ メジャー”に属しますが、全て手仕事にて仕立て上げる「ビスポーク」~フルオーダー~(相場30万円~)の工程にある仮縫いはありません。
何度かイージーオーダーの工場での仮縫いを試してみましたが、「ビスポーク」のような痒い所に手が届くほどの融通もなく、お値段もそれなりに高くなりますしサイズの微調整であれば仕立て上がってからの“お直し”(リフォーム)の方が費用対効果がありました。
そうゆう訳で、仮縫いは「ビスポーク」でないとただのパフォーマンスで終わってしまう(既製服によくある躾け糸をワザと残したり袖口をアンフィニッシュにするのもその類い)ことに気付いたので、ウチの顧客さんたちには薦めていませんでしたが、スーツスタイルの“大きな流れ”(トレンド)がより“タイトフィット”になるにつれて「岩手のスーツ」を体験したい人には必要かなと思いまして、初めに「プロトタイプ」を創って貰うことを考えてみました。
細すぎる人は比較的営業時間内に終わらせることが出来ますが、恰幅の良すぎる人とか人並み外れたバランスをお持ちの人とかのオーダーシート(指示書)作成は、オヤブロの編集よりも難儀することがありますから、初めに「プロトタイプ」を創って頂くことは、ご依頼するお客さんにとってもそれをお受けするワタシにとっても~良い流れ~に成ると思います。
昔から「ビスポーク」の世界でも「理想の服は3着目から」と言われていますから、今回のご提案は、最初から“2着オーダー”して頂くことになりますが、1着目を「プロトタイプ」としてサイジングは“大人のゆとり”で仕上げます。
そして、2着目にはその基本型を基にフィット感を調整して寸法に反映させますので2着目はかなり“いい線”の出来になること間違いないと思います。
1着目は、熱~い熱~いご要望にお応えしまして“ほぼ全種類の生地”を対象とさせて頂くことにしました。
お値段は、特別価格2ピースで60,000円+税~120,000円+税のところでお作り頂きます。(内訳はほぼ原価に近いです・・ 笑冷汗) そして、2着目は通常価格となります。
尚、仕立て上がり後に2着目に向けて活かす“お直し”(上衣の胴回りや下衣のウエスト・丈の出し~詰め等の調整)を施した場合の料金は、お客さんのご負担にて宜しくお願いします。
それから、秋冬物と春夏物と一着ずつご希望の方には、“期間を置かずに”その時の生地在庫の中から選んで頂きますのであらかじめご了承ください。
 
「岩手のスーツ」とこれから“永くお付き合いしたい”と想っている人たち、~理想の3着目~に向けて、ひとつ乗ってみませんか!? 
「岩手のスーツください!」っと、お電話でもメールでも結構です。こちらまでご連絡ください。



See you again


# by itsformen | 2018-11-21 21:55 | オーダースーツ | Comments(0)

~Albini Fabric Fair~ Made to Measure SHIRTS 編


~Albini Fabric Fair~


インポート ファブリック フェア 第3弾!!!

“Made to Measure SHIRTS”に相応しい、Italy「Albini」社のビジネスマンに向けたホワイト&ブルーを中心に限定生地20色柄をご用意いたしました。

特典として、Albini リネンポケットチーフ(非売品)と Albini 刻印白蝶貝ボタン特別仕様をプレゼントいたします。


オーダー受付期間 <11月17日(土)~12月9日(日)まで>

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“限定生地20色柄” オーダー特別価格 一律¥16,000+税

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ご予約、お問い合わせはこちらまで







“ふかくさの蔦” ~サロンのお庭から~

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See you again


# by itsformen | 2018-11-17 16:55 | オーダードレスシャツ&ネクタイ | Comments(0)