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2009 フィナーレを飾るのは ~ 帰ってきたぞ!“Mr.スーツスタイル”編


 帰えってきたぞ!帰えってきたぞ!~ 我らが“Mr.スーツスタイル”

 そうなんです!一年半ぶりに帰ってきました。(喜笑)
 昨年、ホームページを立ち上げ慣れないコンピューターに向き合い、OYAJIのブログを始めて真っ
 先に取り上げたかったこの人の“スーツスタイル”
 まあ、ひと月毎日着替えてもいいくらいの衣装はお持ちの人ですから困ることはないだろうなとは
 思っていましたが、一年半は寂しかったですねぇ~。
  
 そして大晦日、2009年のフィナーレを飾るその“Mr.スーツスタイル”こと盛岡のAAさんの作品
 をご紹介します。 



                       削ぎ落とす美学

2009 フィナーレを飾るのは ~ 帰ってきたぞ!“Mr.スーツスタイル”編_c0177259_01495.jpg


                    ミッドナイトブルーの深い落ち着き

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                     一枚の布が彫刻になる

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                  ディープパープルの神秘的な魅惑

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 【Sartoria PLUM】 仕立て 50 MKJ クラシック ピークドラペル シングルブレスト 2釦 
 「ダンヒル」 super120’s withカシミア ミッドナイトブルーXディープパープル
 オーダー標準価格¥171,150

 上質な素材と良質で確かな仕立てがマッチングすると時として芸術品に近いモノが生まれます。
 それにしても「ダンヒル」の生地というと、政財界御用達のオーダーサロンで旧態依然なジャパニ
 ーズスタイルを好んで作るオヤジ達が大半だと思いますが、このように“削ぎ落とす美学”をテー
 マに料理する人は、日本いや世界広しといえどもAAさんくらいしかいないと思いますよ。

 AAさん、「トムフォード」がお好きなので、私なりに体にピタッと吸いつくようなフィット感を意識した
 寸法を捻出して、東和プラムの職人技でより立体感がある見事なフォルムに仕上げることが
 出来たと思います。
 (ただ、納期が遅れてご迷惑をかけてしまいました。AAさん、おごるどおっかねおんす。笑汗)


 「ソメロス」 ドゥエ BD 2枚重ね衿        「ロイヤルカリビアン」 ドゥエ BD 2枚重ね衿  
 オーダー標準価格¥15,750 (オプション料別)  オーダー標準価格¥15,750 (オプション料別)
   
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 「ルイヴィトン」 前編でも書きましたが、AAさんもファンのお一人。
 世間一般的には財布と鞄を求める人が多いと思いますが、この人は主に、靴とネクタイが趣味
 です。
 今回のスーツには、ロイヤルカリビアンのミッドナイトブルーのシャツに、シャドーモノグラムの
 ブラックなタイを合わせて、足下には、パテントレザーXスウェードのコンビ「マジェスティ」ライン
 の靴を履きます。




            THE SARTORIALIST

               New York

2009 フィナーレを飾るのは ~ 帰ってきたぞ!“Mr.スーツスタイル”編_c0177259_13364671.jpg
 AAさん、ジャズ界の大御所で世界的

 なジャズピアニスト秋吉敏子氏と

 交流があり、たまにニューヨークへ

 遊びに行くらしいのですが、芸能人で
 
 もありませんがこのスナップのような

 おネエさん方を連れて“ソーホー”を
 
 闊歩しても自然に様になる人です。

 (ホントにカッコイイですよ!)

 (本人は謙遜しますがトムフォードに
  似ています!)

 (そのうち出はってもらいましょう!)




 今年一年、多くの皆さんにご覧いただきまして、ありがとうございました。

 お陰様で「OYAJIのブログを見ました」と多くの新規のお客さんに“オーダーメイド”を体感して
 頂きました。

 本当に感謝、感謝の年でございました。

 来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 皆さん、よいお年をお迎えください。

 ~ゆく年くる年~


 2010年は、1月3日より通常営業いたします。



                                                See you again

by itsformen | 2009-12-31 22:55 | オーダースーツ | Comments(0)

続・行き着くところは~「オーダーメイド」 “&確かなブランド”編


 それでもって、またまた繋がりました。
 「ルイ・ヴィトン」の鞄にお直しの洋服を詰めてくるのはアノ人くらいだろうと思っていましたから、
 ホント“類は友を呼ぶ”がごとく、翌週には前編でご紹介した太平洋のティさんが持ち込まれた時
 には正直驚きました。(・・・とは言ってもね、世界の売上の40%は日本人が買ってるそうだから
 そうでもないのかな?・・・でも、もうそろそろ抜かれるんでしょうね・・・大陸の人たちに・・・)

 ということで今回は、そのアノ人、冬と夏にもご登場して頂いています“ルイルイOYAJI”こと盛岡
 のツーさんの作品をご紹介します。といきたいところでしたが、作品と呼べるモノが少ないのです
 よ~!(困笑) 今年は小物のお買物が多くてネタに困ってましたぁ~!(厭笑)

 
          “お直しをお願いします”

続・行き着くところは~「オーダーメイド」 “&確かなブランド”編_c0177259_2124491.jpg
 こちらは、ツーさんの“ルイルイコレク
 ション”の中のお一つ「ダミエ・グラフ
 ィット」のデカ鞄。
 前編のティさんが「タイガ」のガーメン
 トケースで持ち込む前の週に、この
 デカ鞄に“のっこりど”(翻訳:目イッ
 パイ)シャツを10枚くらい重ねて入れ
 てきました。
 (実際デカいです!犬猫が暮らせる
  くらい余裕があります!マジ笑)
 (そして、片方にはいつもの“ダレス
  バッグ”を持っていました。唸笑)


続・行き着くところは~「オーダーメイド」 “&確かなブランド”編_c0177259_21235611.jpg
 お直しのシャツをドサッと置いて、先
 月お作り頂いたシャツと、盛岡の冷
 冬を乗り切るためにタータンチェック
 のロングホーズのソックスを備えて
 デカ鞄には物足りないお買物をされ
 て行きました。(続・厭笑)

 ティさんもツーさんも“共通語”を言
 っていましたが、ヴィトンは「松屋銀
 座」がイイらしいですね!他の店に
 無いモノが手に入るし、お客さんの
 ご意見ご要望をキチンと聞いて、製
 品に反映されるよう努力する姿勢が
 強く感じられると言っています。

                                      “作品”

続・行き着くところは~「オーダーメイド」 “&確かなブランド”編_c0177259_2123157.jpg
 「ロイヤル・カリビアンコットン」

 <ツーさん御用達仕様>
 スタンダード・ワイドカラー
 いつでもどこでも フライフロント
 さりげなく 大丸シングルカフス
 派手な生地には クレリック仕様
 ねっぱりかげで(翻訳:時間をか
 けて)編み出す釦と糸色のコンビ
 ネーション

 オーダー標準価格¥13,650 
 (オプション料別)


           ご子息の“就活シャツ”

続・行き着くところは~「オーダーメイド」 “&確かなブランド”編_c0177259_21201814.jpg
 「定番ホワイトナイル 綿ブロード」

 就職戦線厳しい中、何といっても“見
 た目”が一番成否を左右する時代で
 すから我が子へも伝わっています。

 “清潔感”“折り目正しさ”“やる気”を
 感じさせられる“オーラ”は、その人
 の雰囲気や体に合った服装をしてい
 ないと出せるものではありません。

 オーダー標準価格¥8,295
                                    (オプション料別)

 あれは3年前の春先でしたか、ご子息を初めて連れていらしたのは。
 ビックリしましたよ~!入口を通れないんじゃないかというくらいデカいんですよ!
 “グリズリー”が立ち上がって「こんにちは~」とにこやかに入ってくるような感じでした。(驚笑)
 “超高校級”の体格でしたから採寸作業もひと苦労(私はチビなもんですからどっちが子供か
 分からない)で、悪戦苦闘しながら採らせて貰った記憶があります。(笑汗)
 そして、昨年は“就活スーツ”を作らせて頂いて、そして今年は気合の“就活シャツ”!
 厳しい戦い・・・頑張ってほしいですね!!
 (地元のチームからトップリーグ目指すのも夢があっていいんじゃないかなあ~)




         「ルイ・ヴィトン」 トレンチコート X ハーヴェストレーベル ポーカーフェイス

続・行き着くところは~「オーダーメイド」 “&確かなブランド”編_c0177259_21213347.jpg続・行き着くところは~「オーダーメイド」 “&確かなブランド”編_c0177259_21224165.jpg



















 ハーヴェトレーベル ポーカーフェイス HJ-1902 ブラック 持ち手付き ¥29,400

 バッチリじゃないですか!(親指)ミリタリーテイスト同士のコンビネーション!!
 ポーカーフェイスのナイロン素材は、デュポン社から取り寄せたモノを独自に開発した製法で
 あの“MA-1”の素材を再現したモノです。
 「リモンタ」社のナイロン素材と比べても全く引けを取らない“すぐれモノ”の made in japan
 です。

 (ツーさん、今年になってサイズダウンしたんですよ!?しかもツーサイズくらい!?
  「マークジェイコブス」 着ようとしてんのかな!?
  ヴィトンの担当だった人がマークジェイコブスへ移ったって言ってた!?
  それでウチのオーダーを控え始めたのか・・・!?・・・ ・・・!?・・・ ・・・ あってはならぬ!)






                       THE SARTORIALIST

        At Louis Vuitton, Paris           Burberry's Art of the Trench, London                 
           
続・行き着くところは~「オーダーメイド」 “&確かなブランド”編_c0177259_21275057.jpg続・行き着くところは~「オーダーメイド」 “&確かなブランド”編_c0177259_21282019.jpg





















          “ヴィトンガール”                  “バーバリーボーイズ”

           カワユイなあ~                カワユイなぁ~ (違う意味でね)

                             OYAJIだって・・・みんなこんな頃あったんだよっ!


                                      

 <年末年始のお休みのお知らせ>

 12月31日・1月1日・1月2日の3日間になります。

 1月3日より始動します。 

                                                See you again

      

by itsformen | 2009-12-28 23:57 | 自分スタイル | Comments(0)

行き着くところは~「オーダーメイド」 “世界は繋がる”編


「繋がるつながる世界は繋がる」 
なんかドコモの宣伝みたいになってしまいましたが(笑)、今回は、前編のSTさんから「アルニス」が繋げてくれたのか最近よくいらして頂いています“新たなるつわもの”のお客さんで、「いいじゃん、好きなんだから!」とこだわり方が半端じゃない、遥々太平洋からお越しくださいますティさんの作品をご紹介します。



                     “音楽鑑賞用”のトラウザーズ

行き着くところは~「オーダーメイド」 “世界は繋がる”編_c0177259_2005984.jpg
「マルチェロ・マッサレンテ」
【Sartoria PLUM】仕立て
LBSP クラシック 2タック
オーダー標準価格¥49,350

“ネット劇場”でウチの店を発見して、11月に初めていらっしゃいまして「行き帰りの移動も含めてコンサートでは長時間座ることになるので、ベーシックな2タックを」ということでお作りになりました。
ウールにカシミアを10%混ぜたツィード素材ですから柔らかくて穿き心地も良く、しかもシッカリ織り込まれているので長時間座っていても“ヘタリづらい”生地を選んでいます。(ロロ・ピアーナ等のイタリアの生地ですと長時間はモタナイかもしれませんね)
“グレンチェック”はお好きな柄のようで、初めていらした日も「ドーメル」の生地でオーダーしたという“グレンチェック”のトラウザーズを穿かれていました。
(ティさんには、トラウザーズと同じ生地で“ハンチング帽”のオーダーも頂いています)



           「アルニス」 “エレガンス ミリタリー”

行き着くところは~「オーダーメイド」 “世界は繋がる”編_c0177259_2035920.jpg行き着くところは~「オーダーメイド」 “世界は繋がる”編_c0177259_2042866.jpg


















「おっしゃれ~!」 STさんのダブルブレストのジャケットもそうなんですが、「アルニス」独特の世界観が有りますよね!他を寄せつけないというか、素晴らしすぎます!!
世の中に“スタンドカラー”のジャケットは沢山あれど、“本家本元”は格が違います!
トレンドの“ミリタリーテイスト”を随所に盛り込んで、ドレスアップしてもイイくらいに“エレガント”に仕上げています。流石です!
(前日の「綾戸智絵」のコンサートに着用したのかな!?)  
ティさんには、貴重なシロモノを拝見させて頂きました。
(東京ミッドタウンのショップでは「見てるだけ~」では済みそうもないですからねぇ)



                        “私の手の及ばないモノ”

行き着くところは~「オーダーメイド」 “世界は繋がる”編_c0177259_205382.jpg
電話で宣言してきたとおり、持って来ました!
私の及ばないところから見つけてきた“逸品”!
ホントにもう~ この人もどっから探してくるのか!?
しかもこの“派手さ”加減!
「絶対誰も着ないだろうな」というシロモノをわざわざ探してくるんでしょうね!
アルニスを着るのも「人とカブるのは嫌だから」と言っていましたから、やはり、行き着くところは「オーダーメイド」だったようですね!  
自分のサイズに合わすことが出来るのは勿論ですが、こうやって自分だけの“モノを創る”ことの喜びを味わえるのも「オーダーメイド」の“魅力”になっています! 

因みに、反対側の肩にかけたコテコテのトラウザーズ。モード派もクラシック派もちょいワル派も注目の今をときめくパンツブランド、イタリア「PT01」のライトグレー フランネル、細身のノンタックパンツです。
こちらは、東京「ロゼスト」にて調達してきたようですね。(ホントあちらこちらに出没してます)
(この時とばかり寸法をチェックさせて貰いましたが、私が割り出していた細身で一番バランスのイイ寸法と“ドンズバリ”でした!しかしですねぇ、仕立て工場が違うと“微妙”に仕上がりが違うんですよ!ウチでも3社の工場を使い分けていますが、同じ寸法で依頼しても微妙に違ってきます。その辺がそれぞれの個性であり真似の出来ないところなのです)  
 
行き着くところは~「オーダーメイド」 “世界は繋がる”編_c0177259_131201.jpg
そしてこちらが今回ティさんが調達してきた生地、イギリスのマーチャント「ホーランド&シェリー」のモノです。
本場のイギリスでも余程の個性的なお方でなければなかなか手を出さない生地だと思います。
エメラルドグリーンと黒の糸の中に“隠し味”のように“バイオレット”の糸を織り込んでいるシルク40%混紡のヘリンボーン柄の生地です。 
これをどう料理するのか知っているのは、オーナーのティさん、私、「東和プラム」の職人さんたち、だけです。(フフフ、愉しみだなぁ~) 



       “お直しをお願いします”

行き着くところは~「オーダーメイド」 “世界は繋がる”編_c0177259_2071445.jpg
ティさん、ウチの店にはまだ3回しかいらしていませんが、私は「アルニス」のコートとジャケットを4着も拝見しています。(凄笑)
そして、リフォーム(お直し)のジャケットを2着と丈上げ分の「PT01」のトラウザーズを入れてきたこちらの“ガーメントケース”は、「ルイ・ヴィトン」のタイガラインのモノでした。
これもまた持ってる人を見たことがない!
本人もクラシックコンサートやオペラ鑑賞のときに、よく東京のホテルを利用しているようですが一度も出くわしたことは無いそうです。(唸笑)
 



     THE SARTORIALIST

         Paris

行き着くところは~「オーダーメイド」 “世界は繋がる”編_c0177259_2081726.jpg

洋服の原形は“ミリタリー”からきていると

云われていますが、カッコイイですねぇ

~!


軍服の機能美なデザインを都会的にアレ

ンジして磨きをかける!


パターン・オン・パターンの柄合わせも

絶妙なバランスにするとかえって上品に

見えます!





                                 See you again


by itsformen | 2009-12-25 23:26 | 自分スタイル | Comments(0)

DNA~父から息子へ  “息子から父へ”~これもまた“DNA”編


 見つけてくるんです!?どこからか・・・私の及ばないところで・・・!?

 “こだわる男”にとってはそれも愉しみのひとつかぁ~ だ・か・ら・「お受けしますよ!」

 ということで今回は、ウチのHP(オフィシャルサイトへをクリック)のトップ画面の中のミディアム
 グレイ・スーツ(ホーランド&シェリー、モクソン社製ヴィンテージ生地【Sartoria PLUM】仕立て)
 を昨春にオーダー頂きまして、今秋は、「バウワーローバック」の“グレンチェック”柄の生地を、
 「スリーピースに料理してください」と、またまたどこから探してくるのか(笑)お持ちになりました、
 “OO御三家”のお一人盛岡のSTさんの作品をご紹介します。 

 
             “料理された原反”

DNA~父から息子へ  “息子から父へ”~これもまた“DNA”編_c0177259_133866.jpg
 「バウワーローバック」

 世界の三大毛織物産地の中でも
 “王様”的な存在のイギリス「ハ
 ダースフィールド」
にある“ミル”
 (毛織物工場)です。
 良質な水源のもと、古くから毛織
 物の産地として栄えてきました。
 因みに、他の二つはというと、華
 麗なるイタリア「ビエラ」と、東洋
 の魅惑ニッポン「尾州」です。
 日本は世界の中でも毛織物の中
 心地なのです。 
  
 遠目に見ると無地に見える、私も私的に大好きな“グレンチェック”のウーステッドSuper120’s。
 シャークスキンなのでしっかり織られてるわりには柔らかくて着心地が良さそうな生地です。


 【Sartoria PLUM】 仕立て LBSクラシック 46
 シングルブレスト ノッチ 3釦段返り  1タック トラウザーズ  RCVZ 6釦5コ掛け ウエストコート  
 
DNA~父から息子へ  “息子から父へ”~これもまた“DNA”編_c0177259_21452731.jpgDNA~父から息子へ  “息子から父へ”~これもまた“DNA”編_c0177259_2146090.jpg


















DNA~父から息子へ  “息子から父へ”~これもまた“DNA”編_c0177259_13403776.jpg
 OYAJIが通っている店に我が子を
 連れてくるのは“DNA”を受け継い
 でる意味でもフツーにありますが、
 STさんは、この「バウワーローバ
 ック」の生地を父に着て貰いたい
 がために調達していたのです。 
 (素晴笑)
 何とも父親孝行なSTさんですが、
 岩手の“こだわる男”の中でもかな
 りの“つわもの”です。
 まだ、コヤジも前のお年ですが学
 生時代からクラシックスタイルに
 凝りだし、「ベルヴェスト」や「イザ
 イア」等のクラシコ系も経験して、
 “インベストメントクローズ”を考え
 ても今では“ニッポンクラシック”
 が一番しっくりくると言っています。

 「葛利毛織」を“つわもの”と知らし
 めてくれた盛岡のKKさんにはイン
 ポートのモノを、そしてSTさんには
 「リングヂャケット」「バタク」「サロ
                                      ーネオンダータ」等、ニッポンの拘
 りのスーツメーカーのモノをリフォーム(お直し)させて貰い、貴重な勉強をさせて頂いています。 

 STさんのお父さんは、“アラ還越え”のお年ですがまだまだ現役で稼いでいますし、ゴルフも
 “紳士の社交”として、ライフスタイルの“DNA”に組み込まれているというくらいお好きなようです
 から“若さ”があります。(ハッスル笑)

 この夏、湘南からお越し頂いたYKさんの時もそうでしたが、“アラ還”からのオーダーではその時
 をマックスと想定して、敢えて体にフィットする寸法で仕上げるようにしています。
 その辺りから、イイ感じの枯れ具合を醸し出してゆきますので、あまりユッタリ仕上げるとカフカフ
 になってカッコワルくなってしまいます。(奥さんに離活されないように気をつけないとね。冗笑)

 そして、引き取りにいらした時のSTさんのOFFタイムの“自分スタイル”を撮らせて貰いました。
 「エルメス」なら日本人の多くは知るところのブランドと思いますが、「アルニス」は日本人の多くが
 知らない“フランス最高峰”のブランドです。
 時代に媚びない何年経っても色褪せない“完成度の高い”デザイン!
 STさん着用のジャケットがそれです。これをお見せしたかった!!
 (それにしても“お茶目”なSTさん、打ち合いに注目してください。ホントにもう!笑)

                       “父” ~ DNA ~ “息子”
 
DNA~父から息子へ  “息子から父へ”~これもまた“DNA”編_c0177259_21503899.jpgDNA~父から息子へ  “息子から父へ”~これもまた“DNA”編_c0177259_21511382.jpg




















 “類は友を呼ぶ”と言いますが、この日不思議なことに、「アルニス」のコートを着用したお客さん
 がいらっしゃいました。日本の中でもそう多くはないのに、しかも同じ日に。(ワンダー笑) 
 その人とは、“ネット劇場”でウチの店を見つけて先月初めていらっしゃいまして、まずは手始め
 にと“音楽鑑賞用”のトラウザーズをということでオーダーしてくださいまして、今週末には、私の
 及ばないところの独自のルートから調達した“逸品”を持って来るという、これまた相当な“つわ
 もの”
でございます。(猛者笑)
 
 私は、「うっひょひょ~!」と楽しみにしていますが、「東和プラム」の職人さんたちは“戦々恐々”
 とすることでしょうね!(冗笑)
  
  



                       THE SARTORIALIST

        The Veteran, New York           Burberry's Art of the Trench, London    

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                       ミリタリー ~ 伝統と革新

                  都会的なマチ(街)着としての“ミリタリー” 



                                                 See you again        

                        

by itsformen | 2009-12-17 23:06 | 自分スタイル | Comments(5)

30年前の“インスピレーション”~感じることが“ベース(基本)”になる編


 うまく繋がりました。今回は、前編のクラシックなアウトドアスタイル~【IHATOVジャケット】
 
の“原点”になる“宝物”が私の所へ戻ってきたので、それをご紹介します。
 
 この秋まで十数年、私のクローゼットには存在してなかったので脳になかったというか忘れて
 たというか・・・。
 (私が it's に入ってからはほとんど着ることがなく、子供たちの送り迎えに丁度いいということ
  で嫁さんの手元にありました。子供たちのヨダレと鼻水と涙が染み込んでいます。笑)
 今年の“旬柄”タータンチェック!存在を思い出して、私の所へ戻ってきて袖を通したときの感
 動!「これだったんだ!!」 思わず心の中で叫びました。

 【IHATOVジャケット】をイメージしていたときに、「いわてのホームスパン」をまとって“自然の中
 の美術館を巡る”がテーマにありまして、パッチポケットでも“ベローズ”(蛇腹のマチ)に執拗な
 こだわりを覚えました。それがこれだったんですね!30年近く前に感じた“インスピレーション”
 がここで活きてくるとは、私も思ってもいませんでした。(感動笑)

 【IHATOVジャケット】の原点、“ベローズ”ポケットのハンティング・ジャケット。

 そして私の自分スタイルの原点は、ブリティッシュベースの“フレンチテイスト”これです!!



     “ベローズ”のインスピレーション                 “原点”

30年前の“インスピレーション”~感じることが“ベース(基本)”になる編_c0177259_18261867.jpg30年前の“インスピレーション”~感じることが“ベース(基本)”になる編_c0177259_18265935.jpg


















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                                     “ハンティング・ジャケット”

30年前の“インスピレーション”~感じることが“ベース(基本)”になる編_c0177259_1303946.jpg
 これは確か、’82or’83年の頃にトラディショナ
 ル ハウス「キクヤ」にて購入しています。
 私は、’80~’83年までフランチャイズのベーカ
 リー&カフェ(何のことはないパン屋のオヤジ)
 をやっていまして、時代は“DCブランド”が登り
 竜の如く勢いのある時、周りでは「ビギ」だ「ギ
 ャルソン」だ「イッセイ」だとファッショナブルな
 雰囲気のなか盛り上がっていた頃です。
 当時は、残り物のパンが主食だったものです
 から「い~ま以上~こ~れ以上~太られない
 のよ~」という位ヤバイ体型になっていました。
 当然、DCブランドを着こなすなんていうのは
 “ワニの腕立て”状態でしたから「オレのスタイ
 ルはこれだ!」と、トラッドショップの門を叩きま
 した。
 中1から高1までは“IVY系”でしたので、また還
 ってきたという感じでしたね。

 私は、“専門店派”でしたから百貨店は「見てる
 だけ~」で、岩手のトラッドショップの草分け「キ
 クヤ」か、駅ビルの「テイジン・メンズショップ」を
 行ったり来たりしていたものです。
30年前の“インスピレーション”~感じることが“ベース(基本)”になる編_c0177259_1315793.jpg
 「アーガイルクラブ」。当時のトラッドファンに
 は堪らないと思います。故 林勝太郎氏率い
 るブリティッシュトラッドの“最強軍団”「シャン
 タル・デュモ」のアウトドアブランドです。
 
 厚手のブランケット地に鹿の角釦が付いて
 大好きな柄の“ブラックウォッチ”、未だに名
 は高い「フィルソン」のマッキーノクルーザー
 と迷ったのですが、こちらにして“大正解”で
 した。
 (当時も、ちょっとチャチイなぁと思いましたが
  今のは“へなちょこ”に見えてしまいます)
 その当時の「シャンタル・デュモ」には、本場に
 も負けない“本物のものづくり”に拘る気概がありましたね。
 30年近く経ってもモノからその精神が伝わってくるようです。(拘笑)
 (made in japan のお手本になって欲しかったなぁ~)
30年前の“インスピレーション”~感じることが“ベース(基本)”になる編_c0177259_1485191.jpg
 「エーボンハウス」「グレンオーバー」「キーウエスト」etc。
 そういえば、「ボートハウス」にも買いに行ったなぁ~(懐笑)
 で、全国的にトラッドとくれば「J・プレス」が思い浮かびます
 よねぇ~ところが私は、同級生のJTくんの結婚式にと購入
 したチャコールの3ッ釦段返りのスーツの他は、マフラー
 とか小物類しか持っていませんでした!?
 それがですねぇ、売ってくれないのですよ!?「キクヤ」でも
 「テイメン」でも!?「どっちにしようかなぁ~」と迷っていると
 「藤原くん、こっちの方がいいよ」と「J・プレス」を避けるよう
 に他を薦められました。

 ’87年、it's に入って買い手から売り手へと“立場交代”して
 初めてその理由が分かりました。
 “営業一流、ものづくり三流”という文句が業界にはありまして
 それは何かというと、業界のガリバー「オンワード」を指して言う文句でした。
 そうです、「J・プレス」のメーカーです。それで納得しました!(悲しい事実でしたけど・・・)
 そして、2000年からオーダーの世界へ足を踏み入れたのですが、業界の言うことは全く
 同じ!(悲しさを超えて呆れてしまいました)

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 盛岡にはもう、その当時のメンズショップもトラッドショップも
 一軒もありません。
 とーほぐ唯一の100万人都市、仙台ですら壊滅状態です。
 生涯を通して通えるような店は無くなってしまいました。
 「んだがら、岩手の“こだわる男だぢ”は東京さ出はって買物
 してきやんすの」。地方人の性、都会への憧れです。
 (無理もありません、環境と物量があまりにも違い過ぎます)
 私は、それを食い止めようなんていう気持ちはさらさらあり
 ませんが、逆に、盛岡と岩手を知らない都会や県外の“こだ
 わる男たち”
に来て欲しいと思っています。
 都会にも負けない“一流のものづくり”で都会では味わえ
 ないモノをご提供できると確信しています。
 【TUWAMONOスーツ】&【IHATOVジャケット】は
 オーダーメイド・イン・IWATE の代表選手ですね。 
 
  都会~岩手~盛岡~it's formen~オーダーメイド~観光~都会的な田舎~大自然~都会
  
 



         “OYAJIのビタミン補給” 

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 「ソウルバー ジョディ

 “ゲロンパ” チャッチャ チャ~ラ
 “ゲロンパ” チャッチャ チャ~ラ
    
 こんな感じでソウルミュージックを中心に“ビタ
 ミン補給”をさせてくれる、たまに“無性に”行き
 たくなってしまうお店です。(魂笑)

 あれは11月の初めの21時を回ったあたり、
                               その日のオーダーシートの作成を終えようとし
                               ていた時「一人でいだがら早ぐ来てけろ」と同
                               級生のJTくんからメールが送られてきました。
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 きっと部下たちと飲みに出たのはよかったも
 ののお金だけ置いてって空気になり、干され
 てしまったんだなと可哀相に思いながらバー
 ボン&カクテルの「A DAY」へと向いました。
 そして店のドアを開けると“女”とカウンターに
                               座ってるじゃないですか!しかも“本妻”と(笑)30年前の“インスピレーション”~感じることが“ベース(基本)”になる編_c0177259_1364946.jpg
 「A DAY」も3年振りでしょうか、ジントニック
 の後にマンハッタンを飲み干す辺りにJTくん
 「ジョディさ行ぐべ」と言い出しまして、こちらも
 3年振りにビタミン補給をしに行くことになりま
 した。

 久しぶりの「ジョディ」相変わらない空気感!
 カウンターには“昔は女の子”の女性が二人。
 私らが乾杯を終えたのを見計らってSマスタ
 ー、’70年代後半~’80年代のディスコミュー
 ジックをかけてくるのですよ!(我慢笑)
                               ブルーザー・ブロディのような挑発をしてきま
                               す(笑)。
                               そして、昔は女の子たちが踊り始めました。
 すかさずJTくん「おら踊るじぇ」と本妻を残して一人女子たちのもとへステップを踏んでいきまし
 た。(私を呼んだ理由が分かりました。最初からジョディに来たかったんですよ!本妻を私に
 預けて)  
 JTくんの本妻はその昔、「西洋乞食」に毎日のように通っていて患者さんには「今日はもうお終
 いです、また明日」と言って自分はそそくさとディスコへ“直帰”する“つわもの”でした。(女王笑)
 そして、ビールも二杯目に入った頃、「アースウィンド&ファイアー」を打ち上げ花火のように連
 発してくるではありませんか!!(どうしよう笑)
 チャカチャカチャカチャカ タタタタタッ!「ドゥユーリーメンバー~~~セプテンバー~~~」
 もうこの曲がかかったら踊るしかないでしょう!!一度踊り始めると、「やめられないとまらない
 “ビタミン補給”!」になってしまいますからそれが怖かったんですよねぇ~!(やれやれ笑) 

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 踊ってるとお客さんを呼ぶんですねぇ~!
 次から次へと若者たちがやってきました。
 そしてJTくん、若い頃から“宴会部長”として
 鳴らしていましたが、さらに磨きが掛かって
 きて若者たちをリードしながらグイグイ巻き
 込んでいきます。
 “マイコーりょう”ほど華麗ではありませんが、
 独特のムーンウォーカーやブレイクダンスで
 若者を圧倒し、さんさ踊りから阿波おどりまで
 も披露して、その場のお客さんたちを魅了し
                               ていました。(マジで盛り上がりましたよ!笑)
 そして、ラストの曲を踊ったあと若者たちから、拍手、握手、ハグまでされて、さらに帰り際には
 「超~楽しかったです!ありがとうございました!」って送り出されて、超~気分よく帰ってきま
 した。
 
 *実はこの日の夜、冒頭でご紹介した“宝物”のハンティング・ジャケットを十数年ぶりに着用し
  たのです。そして、ジョディに来ていた若者たちの中に、この“宝物”を買った「キクヤ」の息子
  さん(本人はそんなにも若くないはず 笑)がいました。
  これもなんかの“ご縁”だったんでしょうかねぇ~!?





                       THE SARTORIALIST

          Mr.Kurino, Paris                       Paris
 
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 最近はファッション誌などにはあまり登場しなくなりましたが、30年経っても参考にしています。
 Mr.Kurino のセンス!着こなし!(変わったといえば“髪の色”くらいではないかなぁ!?笑)

 私の“フレンチテイストの原点”はこの方がビームス時代に提唱していた“フレンチアイビー”
 に触発されたのがキッカケになっていると言ってもいいでしょうね。 
 (本当にこの人のセンスは“ピカイチ”だと思います)

 それでもって来年は、ゼイ肉ならぬゼイ脂肪を減らして(望笑)こちらの“海老蔵似”のおニイ
 ちゃんのようなヘアースタイルにしてみようかなぁ~と思ったりしていました。(刈笑)



 ~海老蔵といえば~ 「安岡正篤」 一日一言より

  11月30日 お題 “海老”

  海老は永遠の若さを象徴しているというので、めでたいものとされる。
 というのは、あれは生ける限り何時までも殻を脱ぎ、固まらない。
 ことに万物がぼつぼつ固くなる秋に、彼は殻を脱する。
 生ける限りよく殻を脱いで固まらぬ、いつまでも若さを失わない、よく変化していくという意味
 で、海老はめでたい。
  自己の殻、学問の殻、仕事の殻、会社に入れば会社の殻、役所に入れば役人の殻、
 なかなか脱けられぬものであります。
 これが脱けきらぬと、人間が固まってしまう。



                                                See you again 

by itsformen | 2009-12-09 23:09 | 自分スタイル | Comments(0)

「クラシックスタイル」~野山を散歩するように~“マチ(街)”を巡る編


 前編に続いて「ジャケット&パンツ」のご紹介です。
 今回は、この夏に初めていらっしゃいまして“麻のスーツ”をオーダーして頂き、「来春も“麻素材”
 で作りたいからヨロシクね!」と前振りに立ち寄ってくださいましたが、生地バンチを捲ってしまっ
 たら後の祭り、結局、冬物の“ツィードジャケット”と厚手の“コットンフランネル”のトラウザーズを
 オーダーしていかれました、紫波のTKさんの作品をご紹介します。(まんまと笑)


                              “クラシックなアウトドアスタイル”

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 「クラシック・ツィードジャケット

 【Sartoria PLUM】 仕立て
 MKJ クラシック 46

 シングルブレスト 3釦 段返り
 ノッチドラペル
 アウトパッチ ポケット
 腰ポケットは“ベローズ”
 ピックステッチ 7mm
 袖口本開き
 水牛ボタン 

 イタリア「マルチェロ・マッサレン
 テ」 X ニッポン「ダイドー上海」
 ツィード ヘリンボーン    
 ウール98%Xナイロン2%
 オーダー標準価格¥107,100 


 「リタイアした後でも永く着られる
 モノがいいなぁ」
 これをテーマに“想像”しながら
 仕事でもプライベートでも活躍して
 くれる「ジャケット&パンツ」スタイルに落ち着きました。 

 生地は、“旬素材”のツィード。やや黄色みがかった茶系(*写真の色より遙かに綺麗です)の
 ヘリンボーン柄を選ばれました。
 そしてデザインは、クラシックでアウトドアな雰囲気を醸し出す“【IHATOVジャケット】壱型”と
 同じパターンを用いて、リタイア後の“マチ(街)巡り”にも愛用できるように仕上げています。

 これにボトムはウールのフランネルとくるところでしょうけど、キレイすぎるんですよねぇ、スパッと
 しすぎるというか。
 その辺、厚手の“コットン フランネル”ですとボリューム感もあり、適当な“くたっと感”を表現できま
 すから、O・TO・NA のアウトドア スタイルを演出することができます。
 足元には、茶系の“スウェード チャッカブーツ”を合わせるとバッチリですね! 
  
 (やっちまいましたっ!汗。綿素材なので麻のスーツと同じ股下寸法に合わせたのですが、目付
  もあり裾の落ちがよくてちょっと長く見えましたからお直しをしたのです。問題はこの後!!汗。
  引き取りにいらしたのは奥さん!私は当然知ってるものだと思って「ジャケット如何でしたぁ?」
  と言ってしまいました!汗。奥さん「はっ??なっ夏のスーツじゃなくて?」 私「・・・すみません
  きっ聞かなかったことにしてください・・・汗」 奥さんいい人で「まあ、お財布は別々だからいい
  んだけど」と言ってくれましたが・・。口は災いのもと十分気をつけないといけませんね!汗だく)
     
「クラシックスタイル」~野山を散歩するように~“マチ(街)”を巡る編_c0177259_029087.jpg「クラシックスタイル」~野山を散歩するように~“マチ(街)”を巡る編_c0177259_0293463.jpg


















 「コットン フランネル・トラウザーズ」 イタリア「BARBARO」   オーダー標準価格¥27,300     
 【Sartoria PLUM】 仕立て RCSZ クラシック 2タック バックスリット ループトップ下0,5cm


      「マルチェロ・マッサレンテ」 X 「ダイドー上海」
 
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 「う~む、これはっ!」
 思わず唸ってしまいました。
 今回、初めて料理させて貰いま
 したが、想像を上回る出来栄え
 でした。
 なんといっても生地が“柔らかく
 てしっかり”している。
 “アルデンテ”とは異なる“しなる
 腰の強さ”とでも表現すればい
 いのでしょうか!?(撓笑)
 東洋の繊細でシンプルなたくま
 しさに、イタリアの陽気で奔放な
 味付けが加わり、ほど良く“マッ
                                        チング”しています。
  


                盛岡のマチナカ “中ノ橋のほとりを巡る”

「クラシックスタイル」~野山を散歩するように~“マチ(街)”を巡る編_c0177259_220102.jpg「クラシックスタイル」~野山を散歩するように~“マチ(街)”を巡る編_c0177259_220399.jpg
















                       THE SARTORIALIST

         Mr.Kurino, Milano                 A Gentlemens Style

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             クラシックスタイル~“時代を超越した最高級のもの

           男の服装でわかりやすく表現すると~“ブリティッシュスタイル”

  トラディショナルとは似て非なるもの~(どうも古くさい印象があるので私は好きではない呼称)

         伝統と革新~守るべきものは守る、そして常に新しきを考えとり入れる

       クラシック音楽だってベース(基本)は同じでも表現する者によって進化してゆく

 

                                                See you again 

 

by itsformen | 2009-12-02 23:58 | オーダージャケット&パンツ | Comments(0)