<   2009年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

「エコリメイク」のすすめ その四 作品集&リサイクル編


 今回は、続々と出来上がってきました「エコリメイク」と新作の作品集をご紹介します。
 
 同じデザインでも、生地が異なると雰囲気も味わいも違うので楽しいですね!!
 “ワクワク”してきます!!
                     
                       “みんな集まれ”

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                                        “ゼニア帽”

c0177259_21143879.jpg こちらのハンチング帽は、エコリメイクその弐で
 モデルになって頂いた、温泉好きの盛岡のAT
 さんの作品です。

 2001年に、【Sartoria PLUM】で初めて仕立
 てられたスリーピースに用いた「エルメネジルド
 ・ゼニア」と同じ生地でお作りしました。

 何かに使えるかなぁ~と思って取ってたんです
 ねぇ~
 (*スリーピースなのに生地が余るなんて??
  もしかしたら他の人のかもしれません!笑汗)  
 
 引き取りにいらっしゃる時に、そのスリーピース
 を着て来て貰いますので、後ほど写真をお見せ
 できると思います。





                “アンゴラ&ウール” コート&ジャケット生地

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 こちらも、もう20年来のお付き合いになりまして、今は、単身赴任で宮城の田舎の方で寂しく暮
 らしています(笑)花巻のTYさんの作品です。
 「リニアコート」と同じ“アンゴラ&ウール”の生地でお作りしました。
 素材が柔らかくて上品なのですご~くい~感じです!
 自分も欲しくなっちゃいました。
 あと1個分は取れます。(*欲しい方はお声を掛けてください。特別に¥7350にて承ります)




         「エコリメイク」のすすめ  「イッセイ・ミヤケ」のカルゼ織りジャケット
 
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       「エコリメイク」のすすめ  「バーグマン」のフランネル・チェック柄ジャケット

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 上の2点は、こちらも20年来のお付き合いになります、ストレス喰いの影響か、メタボで10年間
 悩み続けている(笑)紫波のYUさんの「エコリメイク」な作品です。
 まんつ今見ると「どっひゃー!」っていう感じですよね(笑)。
 衿が肩がウエストがぁ~!?あの頃の時代を感じますねぇ~!どちらも20年近く経っています。

 それでもこうやって“蘇った”じゃないですか!!
 しかも予想以上の出来上がり!
 「エコリメイク」の素晴らしさを分かって頂けましたかあ~!?
 これで¥7350にて承ります。(なんていい人たちなんでしょ)

 
c0177259_21203563.jpg 実際に今回の「エコリメイク」では、
 ハンチング帽ですと1個ずつ取る
 のが精一杯でした。
 その壱で2個ずつ取れますと云っ
 たのは訂正します。(おもさげね)
 「イッセイ・ミヤケ」のほうは天井の
 部分がハマるところがなくセンター
 を接いでいます。
 テーラード型は身頃幅によって接
 ぎが入ることも考慮して下さい。
 むしろシャツ型、ブルゾン型の方
 が2個取れたりします。

 
 YUさん、この日は全部で12点持って来まして帽子に蘇ったのが2点、ご苦労さんしたのが2点、
 「ドンドンダウン・オン・ウェンズディ」(*盛岡が本社の東北、関東に二十数店舗を展開する洋服
 と服飾雑貨に特化したリサイクルショップ)に持ち込んだのが7点。
 懐かしいのがイッパイありましたよ。「ケンゾーオム」「バーグマン」「ギャラモンド」「プラクティス・
 オブ・サイレンス」(*先日亡くなられましたザ・テンプターズのドラマーで、女優の真行寺君枝の
 元夫、大口広司氏が社長兼デザイナーを務めたブランド)のスーツ、ジャケット、コートが6点分、
 そして帽子にするか迷ったあげく、写真上のベージュのフェイクスウェード・パンツ「T’Rコンポ」
 もドンドン行きになりました。


c0177259_21223722.jpg そして、1点だけ残ったのがこちら
 の写真の「T’Rコンポ」のレザー
 パンツ。(柔らかい羊革)
 状態がほとんど新品に近く(実は、
 買って間もなくメタボリック症候群
 が始まったようなのです。笑)一ヵ
 所だけ擦ったようなキズがあるも
 のの流行り廃りの波をあまり受け
 ないので、サイズが合って中古で
 もOKという人にクウォーター価格
 でお譲りすればいいのかなと思っ
 ていました。

 因みに、ウエスト80cm、股上29cm、股下73.5cmです。
 “ビビッと”きましたらお声を掛けてください。

 因みの因みに、この日の収穫(ハーヴェスト)は古着7点で210円、男性雑誌(レオン、ビギン、
 メンズEX等)91冊で910円でした。
 お分かりと思いますが、洋服が中古品になった時の価値の低さ!!(もう何もいえねぇ)
 

 今現在、古着や中古品をリサイクルすることが盛んに行われています。
 あらゆるモノが溢れている日本の中の過剰、不良在庫を調整するのには非常に有効だと思いま
 す。(*大して価値のない輸入物の古着や中古品は頂けないですが)
 ウチで始めた「エコリメイク」も同じような意味合いはありますが、一番大切なことは“安易に安価
 な安物買い”をしないことだと思います。
 買うときは多少高くても“いいモノ”は永く使えますし大事に扱うはずです。
 そして“いいモノ”は多少なりとも高いものなのです。
 
 来年あたりから過剰在庫が一掃されてくるでしょうからそれからが楽しみですね。

 “いいモノ”を永く愛用する。

                                             See you again
 
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by itsformen | 2009-01-31 23:56 | 帽子工房&エコリメイク | Comments(0)

もりおかクラシック  その弐  盛岡町屋「くらしの手しごと」


 今回は、「エコリメイク」の制作を依頼している工房「蟻」の西條美子さんとその仲間たちによって 
 昨年の12月20日・21日に開催された、盛岡町屋「くらしの手しごと」展の模様を「サクッと」お伝
 えしたいと思います。
 
 まんつ場所が“もりおかクラシック”なのでやんして、「盛岡まち並塾」の事務局の方々が中心と
 なって、盛岡の伝統文化を感じられる建造物などの“町並み”を保存、修繕し、昔ながらの“暮らし
 の文化”を体感できる盛岡人お薦めの“くらすっく”などご(翻訳:スポット、場所)なんでやんす。

 「鉈屋町界隈」と申すますて、盛岡町屋(現在は建物を修繕してギャラリー、カフェ、サロン等にも
 活用)は勿論のこと、「原敬」「米内光政」「藤原」の菩提寺、造り酒屋の酒蔵、清水(天然ナチュラ
 ルウォーター。共同井戸として今でも多くの人の飲料水、生活用水に使われでいやんす)が二ヶ
 所、その他、江戸時代から続いでる文房具卸問屋とか明治、大正、昭和の時代から商いを営ん
 でいる店屋っこが軒を連ねでるのでござんす。

 都会の皆さんには、“京都の町屋”を田舎臭くしたどごと想像して貰えればい~ど思いやんす。

 遠い昔は、「夏目雅子」主演の映画“時代屋の女房”、近い昔は、NHKの朝ドラ“どんど晴れ”
 では大した出はってらんした(翻訳:よく出ていました)。
 
 んで、どごでやったかというと、盛岡町屋の中の「旧八百倉家」と云いまして、昨年修繕されたば
 かりのとっても趣のあるサロンを使わせで貰ったようです。
 (盛岡の人だぢさも場所分がらねど思うがら教えどぐ。老舗のジーパン屋「木棚商店」の隣りの
 隣り辺りだがら)

 <*実はこの両日、私は行ってねのす!(笑汗)
    この日は、スタイリストの吉田淳子さんがリポーターとして取材に行きました> 
 
                 “お台所メイド”雑貨 工房「蟻」西條美子 

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 *テレビ岩手の番組「ドキドキアミーゴ」の生中継の後、突撃取材!!

 <は~い、スタイリストの吉田淳子です!>
 <今日は、盛岡市鉈屋町にあります町屋、旧八百倉家のサロンで催されてる盛岡町屋「くらしの
 手しごと」展におじゃましていま~す!>
 <こちらが、今回の主宰者で工房「蟻」の西條美子さんです>
 <西條さんの作品のテーマとか特徴を聞かせてもらえますか?>

 ≪はい、今回は、“お台所メイド”な雑貨ということで、昔、お台所の片隅でお母さんが手作りして
 たようなどこか懐かしい、でもちょっと特別なモノを作ってみました≫
 ≪アイテムは、天然素材多用の“紅茶染め”ストール、麻のバブーシュ、エプロン、トリプルガーゼ
 のストックバッグ、フェルトのルームシューズ、子供用のニットのテンガロンハットなどです≫
 ≪日常に“ちょっぴり感じる幸せ”の中のひとつになってくれれば嬉しいです≫
 
 (*それにしても西條さんは登場する度に別人のように出てきますねぇ~やはり“謎の七変化”)
 (そして私は、今回の作品からインスピレーションを感じたモノがあります。“バブーシュ”です!
 モロッコ製の羊革のモノがベターですが、高温多湿の日本では麻やガーゼ素材が合うのではな
 いかと思っていました。
 これからの住宅事情、圧倒的にフローリングスペースが増えていくなか、自分でも欲しいと思って
 いたアイテムです。
 土足禁止にしている会社のオフィスでも費用対効果抜群です。
 「エコリメイク」や「いわてのホームスパン」のアイテムとしてもい~んでね~の!西條さ~ん!)
 

                        <そして仲間たち>
 
      “吹き硝子” Contrail 吉田浩子         “何気にカワイイ”帽子 工房「JUN」

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 吹き硝子の吉田浩子さんは、“アートフリマ土澤”にも出展していて淳子さんと西條さんとはそれ
 からのご縁のようですね。
 滝沢にある、ガラス工房「ガラ舎」のアシスタントをしながら創作活動をされているようです。
 (なかなか評判良く、無くなるくらい売れたって言ってましたよ!)

 帽子の「JUN]さんは、西條さんと作家仲間らしいのですが、名前は伏せてなそうです(笑)。
 (淳子さんが、「カワイイのいっぺあって大変だった!興奮すてスマった!」と言ってました。笑)
 
 
 
       “手紡ぎ”糸 狩野直子 昆野春香  

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 狩野直子さんは、西條さんの大学
 (岩手大で美術専攻)時代の後輩
 で、昆野春香さんは現役の岩手
 大生、やはり“アートフリマ土澤”
 に出展していましたね。

 お二人は、いわゆる「いわてのホ
 ームスパン」の作品の展示販売、
 “糸紡ぎ”と“マーブル染め”の
 体験工房を実演をしながらやって
 いました。



 (しかし、淳子さんは若くないけど“ワカイ”ですよねぇ~笑
 若い頃から、カメラを向ければどんなことがあっても“カメラ目線”はキープして自分をアピール
 してきます。モデルでも目指してらったんだっけか?!
 今回のリポーターも「マイク持ってやりてがった!キヌちゃん羨ますな!」と言ってました。
 テレビ局の方々、スタイリスト兼リポーターもやらせでみだら?若ぐねけど!笑) 
  
 

                   盛岡町屋 旧八百倉家の外観

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 イベント当日、カメラマンが外観を撮り忘れて
 きたので、今朝っ!私が撮ってきました!

 綺麗に修繕されていて風情を感じる佇まいに
 なっています。
 機会があったら中も拝見したいですね。

 こういう所で、ウェディングドレスとウェディング
 スーツの展示会をやってみたいものです。
 


 如何でしたでしょうか!?“もりおかクラシック”
 「町並み全体も撮ってくればいいのに」と思っている都会の皆さん、それじゃあ“イーハトーヴの
 旅”をする楽しみがなくなってしまいます。

 「百聞は一見に如かず」 です。



 次回は、「エコリメイク」&新作の作品集です。 お楽しみに!!
                                               See you again



 
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by itsformen | 2009-01-29 23:48 | もりおかクラシック | Comments(0)

it's for men オリジナルシャツ 限定レディメイド 


 made in japan 世界に通用する「ロイヤルカリビアンコットン」シャツ生地の良さを多くの人に
 感じて頂きたいと思い、限定10枚ですがレディメイドにてご用意しました。
 サイズは、当店でよくオーダーが入る2サイズに絞らせてもらいました。
 オーダー対応の方には、素材の良さを感じて貰ってオーダーして頂ければこの上なく幸せです。

 <原綿>
 カリブ海周辺で採れる良質の綿花だけを丁寧に手摘みで収穫しています。
 超長綿なので上品な光沢としなやかさがあり、自然な肌触り(心地よい柔らかさ)を得られます。
 
 <糸>
 糸一本一本をガス焼きして余分な毛羽を除去することにより、本来持っている光沢がさらに増し、
 糸ムラが少なく太さが均一になるため表面が綺麗に仕上がります。
 染色性が良く、発色性が優れているので彩やかな美しい色調に仕上がります。

 <織り>
 量産用の高速織機を使わず、昔ながら(昭和時代)の「シャトル織機」で生地に余分なテンション
 をかけず丁寧に織り上げているので“コシ”があります。
 経・緯の糸の打ち込み本数を大幅に増やすことにより、生地のツヤ・ハリが良くドレープ性にも
 富んでいます。

 今回、レディメイドということで特別仕様(スぺシャル仕様プラス縫いのピッチが超細かい)でお作
 りしました。
 さらに、なんと!
 ベーシック仕様と同じお値段にてご提供します。
 
 Gold line 120双 ¥15750

 Silver line 100双 ¥13650

 
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 【modernistics】ダーツスタイル
 <サイズ展開>
  首廻り40cm-裄丈84cm 
  首廻り41cmー裄丈86cm 
 <襟型>
  ウィンザーワイド
  セミワイド
 <カフス型>
  ノーブル
  大丸
  ダブルカフス




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 白地に織りの柄を施したものが
 人気度No.1ですね。
 
 コメント通りの上品な光沢としなや
 かな肌触りを感じることができま
 す。

 勿論、イタリア物もい~んですけど
 品質と価格のバランスが適切で
 安定しています。
 この辺りが、made in japan の
 良いところでもありすね!



 ということで、「ロイヤルカリビアンコットン」是非、ご賞味下さいませ。

 ホントに大風呂敷でねぐヤミツキさなるよ。
 レディメイドでサイズの合う人は、“ラッキー”だす!
                                                See you again


   
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by itsformen | 2009-01-23 23:54 | オーダードレスシャツ&ネクタイ | Comments(0)

【イーハトー帽】 いわてのホームスパン “パリのエスプリ”編


 「いわてのホームスパン」をイーハトーヴ=理想郷イハテでカスタマイズされた帽子を
 【イーハトー帽】と呼びます。
 制作は、“謎の七変化”西條美子さん率いる工房「蟻」が担当しています。

 今回、新作が出来上がりましたのでご紹介します。
 大晦日に登場したパリのエスプリをオーダーされた盛岡のTKさんから帽子もということで
 オーダー頂いた作品です。

 今回のオーダー価格は¥15,750。
 生地によりますが¥12,600~¥23,100 にて承ります。
 (納期は約2週間)

   
       “パリのエスプリ”                  【イーハトー帽】

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 S(56cm)・M(58cm)・L(60cm)とサイズが豊富なうえ、表から見えない所にゴムを施して
 あるので、自然なフィット感が“老若男女にマッチング”するよう仕上げています。

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 そもそも、パリコレのOャネル向けに織られた
 生地ですので、レディスのツィードジャケットか
 コートとして形になるのでしょうけど、TKさんと、
 「ロングジャケットと帽子に料理しましょう!」
 となりまして“パリのエスプリ”が誕生しました。

 「いわてのホームスパン」の中でもこちらのよう
 にボリューム感のある生地はふっくらと立体的
 に仕上がります。



 TKさんは、【IHATOVジャケット】と一緒にオーダーされましたが、「いわてのホームスパン」を
 先ずは、【イーハトー帽】から入るのも親しみやすいかもしれませんね。



 次回は、it's formen オリジナルシャツ(限定既製品)のご案内です。

         
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by itsformen | 2009-01-22 02:38 | いわてのホームスパン | Comments(0)

「エコリメイク」のすすめ その参 新作編


 今回は、「エコリメイク」のカテゴリに入れていますが、新品の新作です。

 昨年の12月にご紹介した、盛岡のTAさんがジャケットと揃いの生地でオーダーされた作品です。
 あらかじめ、帽子も作れる分の生地の分量を大目に注文しておくと、大よそ2個分は取れます。
 そうすることによって帽子のみ作るよりも生地代が節約できますし、夫婦や親子で作っておくのも
 い~と思います。
 例えば、パパがジャケットを作って、揃いの生地で奥さんと娘さんが帽子を作ったりというのも
 “あり”(蟻:シャレ)ではないですかぁ~!!
  
 新品の制作料は、解体の手間がない分1個につき¥6300にて承っています。
 (納期は約2週間)
 ウチでは、生地の持ち込みもOKですのでお気軽にご相談ください。
 
  

      “パパのジャケット”                 “パパのハンチング帽”

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                                     “パパとママ”
        
c0177259_20305191.jpg なんか、い~感じに寄り添うように並ん
 でいますねぇ~
 TAご夫婦、最近仲が良いんで自然と
 そうゆうイメージで撮っていますね!
 
 ブリム(つば)の裏側がデニム地なの
 は、お分かりですか?
 実は、この部分だけ生地が足りなくて
 “裏技”を使いました。
 こんな風に、アクシデントが起こっても
 臨機応変に楽しんでやってますから!
 
 
c0177259_20313916.jpg こちらは、今月仕立て上がってきた
 シャツの新作です。
 ジャケットとハンチング帽とのコンビネ
 ーションがバッチリでした!(にっこり)
 
 イタリア「レッジウノ」の生地を用いて
 襟型は「ショートワイド」。
 カフスは「ノーブル」で、あくまでも
 “さりげなく”。
 キマッたね!TAさん!!





 「パッパラ~ パラッパッパッパァ~」

 “このあとすぐ”


(*エコリメイクから入った人すみません。“このあとすぐ”の後はカテゴリ「いわてのホームスパン」
 へジャンプしてください。続きます)   
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by itsformen | 2009-01-21 22:48 | 帽子工房&エコリメイク | Comments(2)

ロンドン暮らしも“自分スタイル”


 今回ご紹介するのは、ロンドンでの三年間の勤務を無事に終えて、岩手に帰って来ました雫石の
 YUさんご夫妻です。

 改めてお買物履歴を見てみましたら、新卒で就職された年に初めていらしていますね。
 そして、その翌々年にご結婚されまして、結婚式の二次会に着られるということで「ケンゾーオム」
 のシルク&ウールのスリーピースを買われています。
 今振り返ってみると、初めていらしたときから“自分スタイル”を貫いています。

 ありがたいことに、ロンドンへ渡ってからでもスーツ4着、トラウザーズ3本オーダー頂きました。
 「スーツの本場で買い物するのを楽しみにして来たのですが、袖と着丈が長くて・・・断念(涙)。
 やはり、藤原さんのオーダーがいいので、生地から全てお任せしますのでお願いします。」と、
 大変嬉しいお言葉を頂いて作らせて貰いました。
 (YUさんとは好みが近いので、私の方もイメージし易かったのは確かです)
  
 結婚もして子供も授かると、こだわりきれない人が多くなるなか“不屈の精神”で頑張っている
 YUさん!(奥さんがもの凄く“寛大”な人なんです!ゴマとすり鉢)
 皆さん!大いに見習いましょう!!(都合のい~話だなはん!笑)

 
 
 こちらは、昨年の12月にオーダー頂いた、奥さんの「ベルベット」ジャケットです。
 「デザインはベーシックで、既製品ほど着丈が短くなく、ウエストはキュッと!」というご要望でした
 ので、【Super Standerd】のブリティッシュテイストのパターンを使い、打ち合わせは逆にして
 メンズライクに仕上げました。
 
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 (ロンドンへ行く前にYUさんがオーダーされて、帰国後奥さんがオーダーされて、これでお揃い)
 



      「ダンヒル」 ピーコート                「ヴィクトリア&アルバート」博物館

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 こちらは、YUさんです。
 「ジャーミンストリート」にある「ダンヒル」本店にて購入したそうです。
 日本資本のB社やA社と違って“格が違う”と云っていました。
 因みに、日本では若者向けイメージの強い「ポールスミス」も本店は“別格”だそうです。
 右の写真は、「ヴィクトリア&アルバート」博物館。
 洋服の仕事に携わっていれば一度は訪れたい“ミュージアム”です。
 世界の服飾の変遷を“肌で感じられる”ようです。(ホントに行ってみてのっす!)

 


        「ハロッズ」本店        で購入した       「モンクレール」ブリス   
 
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 「モンクレール」の人気は凄まじいようです!!
 渡英して一年目と二年目は、日本人のバイヤー達や観光客が買い漁ってマジで品切れだった
 ようですよ!
 三年目に、この「ブリス」のブルーとレッド、それから「チベット」のホワイトも買ってきたそうです。
 (買いすぎだっちゅ~の!さすがの“寛大”な奥さんも・・・・・・。オラしらね 恐)




        「クロケット&ジョーンズ」              「サヴィルロウ」ストリート

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 もう~堪らなくなりますねぇ~
 こんなのも買って来たようです。(羨ますっ!)
 右の写真は、オーダーメイドスーツの聖地「サヴィルロウ」ですよ!!
 こちらも一度は訪れたいですねぇ~(もうがったら誂えてなっ!)





         日産「スカイライン」クーペ V35型

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 こちらは、
 YUさんの愛車です。

 根っからの「スカイライン」
 ファンなようです。

 R32型から乗り継いでい
 るようですね。

 私的にも日本車の中では
 未だに、「スカイライン」と
 「フェアレディZ]が車らしい
 魅力を感じます。



                                     「はごスカ」
                   
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 因みにこちらの写真は、私が9年前ま
 で22年間乗っていたGC10型です。

 ’70年式の2000GTシングルキャブ
 ワンテールランプ。木目のインパネ。
 「ハヤシレーシング」のホイール5.5J

 後ろのフェンダーの耳を折ったりシャコ
 タンなんかにしていません。
 ノーマルのまま乗っていました。
 でも、5人乗ると自然に“ハの字”を
 描いていましたよ(笑)。

 
 「スカイライン」好きというのも似てますよねえ~! 
 車はやっぱす古のが好ぎだ!


 そしてYUさんは、「やっぱす岩手がいぢばんだぁ~」と言っていました(笑)。



 さあ、次回は「エコリメイク」のすすめ 新作編です。
                                              See you again 
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by itsformen | 2009-01-18 23:53 | 自分スタイル | Comments(0)

made in japan de “自分スタイル”


 今回、made in japan についてアップするにあたって、前々から気になっていた人の本を読ん
 でからにしようと思っていました。
 一月は、私の誕生月(まだ四十代ですよ!)でして自分にプレゼントということでその人の本を
 二冊購入しました。(最近はこうゆう機会でもないと本を買いません。雑誌ばっかりで!苦笑)

 で、その人というのは、世界的に活躍しているカーデザイナーの「奥山清行」氏です。
 奥山氏を知ったのは、平成18年、またもNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」でした。
 まさか、あのフェラーリやマセラッティ、ポルシェ等々のデザインを手掛けた人が日本人の奥山氏
 だとはあの番組を見るまで殆んどの人は知らなかったでしょうね。
 しかも故郷は同じ東北の山形、そして年も同じ、そして歴然たる人生の格差!?ガクッ(笑汗)

 テレビを通して見ていても“目に力”があるというか凄いパワーを感じましたねぇ。
 雑誌の広告かなにかで奥山氏が書いた「フェラーリと鉄瓶」という本が出ているのを知って、本屋
 さんに行って立ち読み(すみまっせん!汗)して驚きました。
 山形も鉄瓶が盛んな所だというのと、鉄瓶の他にも絨毯や家具等の地場産業を再生する「山形
 カロッツェリア研究会」を設立して、そのデザインを奥山氏が手掛けているということ。
 伝統文化に世界レベルのデザインが融合したら今までにない凄いものが山形から発信されるん
 だろうなと思って羨ましく感じたものでした。

 そして今回、「伝統の逆襲」と「人生を決めた15分 創造の1/10000」を読みましたら、
 「もう何もいえねぇ」という気持ちになりました。
 自分が思い描いていたことを遥かに高いレベルで実践、実行し中長期的な展望も見据えていて
 故郷のため日本のために尽力されていることが本当に素晴らしく思いました。
 
 ですから、お気軽に made in japan を語られなくなってしまったのです。
 なので皆さん、本を買って読んで下さい!(別にさわや書店のまわしものではないですよ!笑)
 特に、「伝統の逆襲」は製造の現場で働いている職人の人達、趣味的も含めてお金を頂いて
 「ものづくり」をしている人達には是非読んで頂きたいですね。
 「作れる、作った」、その先にある“買い手”を想像しながらの「ものづくり」が大切なことを感じる
 ことが出来ると思います。

 「人生を決めた15分 創造の1/10000」は特に、これから「ものづくり」を目指している若い世代
 (年齢というよりは気持ち)にとっては希望と勇気が湧いてくると思います。
 岩手にも縁がありまして、一関市にある「モディー」社との共同開発により誕生したスーパーカー
 「K.o7」「K.o8」のアートな写真や工場の様子も盛り込まれています。
 そして、全ページに奥山氏が描いてきた数万枚の中から選んだ「デザインスケッチ」が描かれて
 いて、クリエイティブなビジネスを目指している人には、為になる“アートな逸品”としても価値が
 あると思います。
  
 
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       made in japan のご紹介

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 「いわてのホームスパン」

 【日本ホームスパン】製

 カシオペア連邦仕立て
 (岩手二戸地方)

 アンコンジャケット

 ウール&シルク

 ¥119700

 【IHATOVジャケット】

 it's プレミアム

 オーダー価格¥168000


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          【桃太郎ジーンズ】
          
          G004-MB

          スリムテーパード

          オールドブルー・デニム

          14.7㌉

          26㌅~36㌅

          ¥23100

          ペイント バイオーダー
          (家紋 白)
          
          ¥2100
          
 
 
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 【ハーヴェストレーベル】
 
 「ポーカーフェイス」
 
 ナイロンツイルWメリヤス
 加工Xオイルドヌメ革

 エアフォースブルー

 HJ-1904
 (420X320X120)
 ¥33600

 同シリーズ

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 HJ-1905   ¥39900
 (500X340X220)

 HJ-1906   ¥28350
 (390X290X60)

 やはり、ココンチのナイロン
 素材は“つわもの”です。
 「デュポン」社から提供される
 素材を用いて独自の感性と
 技術で昇華させています。
 あのイタリア「リモンタ」社を
 超えているかもしれません。




                               銀座「タニザワ」 ダレスバッグ

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 ビックリしました!?ウチの店では
 扱える訳がありません(笑)。
 「ロイヤルカリビアン・コットン」の
 シャツを「大したいがっけ(翻訳:
 大変良かったです)」と云って頂い
 た盛岡のTUさんご愛用の鞄です。
 日本屈指の鞄メーカーですよね。
 随所に職人さんの“技”が光って
 いるようです。
 「ドシャ降りの雨さあだっても、全ぐ
 湿気が入ってこね。書類がピンと
 してらおん」と、
 大した感心していました。

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 こちらの写真は、TUさんの愛車と
 同型のメルセデス・ベンツ E550
 です。
 (made in japan de なくて
 おもさげね(翻訳:すみません 笑)
 車ばっかりはしょうがないですよ
 ね!心を揺さぶられる日本車は
 なかなか出てこないですねぇ~)
 あっ!K.o 7とK.o 8は別ですよ~
 (笑汗)
 TUさん、メガネ好きだから「ケン・オクヤマ」のフレーム如何ですか?
 世界最高峰、福井の鯖江製ですよ!
 愛車とのコンビネーションは抜群だと思います。 
 


 今回は、「奥山清行」氏の話題になりましたが、真面目な話、岩手と縁があるのですから
 「ものづくり岩手」の“総合プロデューサー”として誘致できないものですかねぇ。
 知事をはじめ、お代官の方々も真面目に考えてくれないですかね。
 「お金じゃない」と書いていたので、県民が納得する予算内でやってくれると思いますよ(笑)。
 「元気です。岩手!」の掛け声だけじゃ「何も変わらね!」と思っているのは私だけでしょうか!?



 ということで、次回は“ロンドンよりやっぱすイハテ”をお送りします。
                                              See you again


 
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by itsformen | 2009-01-13 23:57 | 自分スタイル | Comments(0)

2009 “自分スタイル”  made in japan


 岩手の皆さん、東北の皆さん、都会の皆さん、新年あけましておめでとうございます。
 本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 さて、今年の it's formen からのメッセージは、“自分スタイル”を確立しましょうということです。
 20代からアラサー世代(男もいうのかな?)は発展途上なので流行を追い求めていきますが、
 (ある意味この方が楽です)OYAJI世代(世間一般に30代後半以上)は流行も意識しながら
 “自分スタイル”を作っていかなければなりません。(結構難しいです)
 「LEON]や「Men's Ex」を捲りながらイメージを膨らませて陶酔していても、「ハッ」と気が付き
 ますよね体型が合わないことに(笑)。
 時には、自分の想いと流行が真逆になることもあります。
 そんな時でも“自分スタイル”を作り出せるのが「オーダーメイド」なのです。
 そのお手伝いを、一人ひとりの個性に合った方法で取り組ませて頂きたいと思っています。
 
 そして、サブタイトルに made in japan を付け加えました。
 私的にも、10代の頃から“欧米かぶれ”(いい意味での)で来ましたが、ここ数年の made in
 japan には目を見張るものがあります。
 私が携わる“洋服の世界”でも素材、仕立て、デザイン、世界が求めています。
 大晦日の「NHK紅白歌合戦」での最後の挨拶で“キムタク”が、「来年は、M・I・Jです。メイド・
 イン・ジャパンを見直おそう」と云っていました。
 その通りだと思います。

 それでは、“自分スタイル”のお手本になるお二人をご紹介します。


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 こちらは、【TUWAMONO】
 「葛利毛織」黒フランネル コート
 【Modern Savile Row】仕立て
 を超ロングコートで依頼された
 “OO御三家”のお一人、滝沢の
 MMさんです。

 一昨年前から「そろそろロングが
 来るんじゃないか」と期待してい
 たようですが、年々短くなるコー
 ト丈。既製品では皆無。
 ということで、昨年の12月に
 オーダーされました。

 10年着られたというモデルにな
 るコートの寸法を基に“特注パタ
 ーン”を起こしてお作りしました。
 (同じデザインでは出来ません)

 ちょうど本日、明日の仕事始め
 に着られるとのことで引き取りに
 いらしたので、写真を撮らせて
 貰いました(笑)。



      モデルになった“10年選手”                新たな“10年選手” 

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              本人も“イケメン”ですがコートも“イケメン”です!!

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 (MMさん言ってましたよ!超ロングコートを着て、新宿の歌舞伎町を闊歩していたら
 ホストクラブの兄ちゃんが近寄ってきて、「オメさは負げだっ!!」と云われたって 笑)





              「いい塩梅」

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 こちらは、いいOYAJI加減を醸し出
 しています、岩手の皆さんには、い
 わてWebテレビ「ガチャダラポンTV
 」でお馴染みの局長こと「ドリームラ
 ボ」社長のchoo@さんです。

 choo@さんとは、長いもので30年
 来のお付き合いになります。
 バンド活動を通じて初めて知り合っ
 たのですが、その頃は、「俺たちの
 旅」(古い?)の中村雅俊のような
 長髪の好青年!という印象でした。
 今は・・・・・「もう何もいえねぇ」(笑)

 choo@さんこの頃は、年末の接待
 ラッシュでダークスーツに、“ちょい
 ラメ入り”の白のBDシャツが活躍し
 ていましたね!
 スーツは、「ロロ・ピアーナ」タスマ
 ニアン、【Sartoria PLUM】仕立て
 「LBS クラシック」でさり気なくキメ
 ています。
 



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     【この男“平助”につき】?

     主演・監督

     「来たの チヨシ」? 

 
 サングラスとポーズを変えただけで
 随分と印象が違いますね。
 皆さん、これは勉強になりますよ!
 
 choo@さんはこれでいつもOOO
 にモOOテなんですよ!(笑)
 
 そうなんです!
 まずは、“自分に合ったスタイル”を
 見つけることですね。

 そして、堂々と振る舞う。

 これです。

 
 

 
 “自分スタイル” 新年早々「なんただったえん(翻訳:如何でしたでしょうか!?)」
 「次は俺がっ!」と、内に秘めた闘志を燃やしている方は遠慮なく申し付けください(笑)。

 次回は、made in japan です。
                                              See you again

 
 
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by itsformen | 2009-01-04 23:50 | 自分スタイル | Comments(2)