人気ブログランキング |

オーダーメイドメニュー【Drover's Cottage】 謎編


 今回は、謎のドローバーズ・コテージをバラします!(笑)

 オーナーであり革職人の「中田 将」氏が営む、青森市安方にあるお店と工房がそうです。
 自身によるデザインでフルハンドメイドの財布やキーホルダー等の革製品が並んでいます。

 おそらく津軽(青森)の人達でないと知らないでしょうねえ~私も知りませんでしたから(笑)
 では、どうやって知ったかというと、大人の北東北エリアマガジン「ラ・クラ」’07 3月号

 「バーの悦楽」の中で紹介されているのを見たのがそうでした。
 (若そうに見えるけどセンス良さそうだなというのが第一印象でした)

 しばらくして、「ラ・クラ」’08 1月号「モノログ」の中で今度は大きく紹介されていました。
 そこで、桃太郎ジーンズに合うベルトを探していた私は、ラ・クラのNさんに聞いてみる
 ことにしました。
 「モノログさ載ってら革しょぐにんどんただえん?きゃなはいっ?ベルトつぐってねえんか?」
 (翻訳:モノログに載っている革職人はどんな人でしょう?腕はいいですか?
 ベルトは作っていませんかね?)
 すると、Nさん「まんつかでっ!わげけどきゃなはいっしよ!ベルトもつぐってもらったじゃ!
 あいづどはおなずだすマブだがらナスつけでやる」
 (翻訳:とにかく真面目です。若いですが腕はいいし地元では評判です。ベルトも作って
 貰いました。彼とは同郷ですし親しいので連絡してあげましょう)
 
 ということで(笑)Nさんの口利きでオーダーベルトを始めることになり、特別に革サンプルも
 作って貰い’08 4月にスタートしました。

 
               オーダー価格¥25,200    納期約2週間

c0177259_371263.jpg

 上の写真は40㎜巾の現品、カービングタイプ・タン色(皮をなめした色)と革サンプル達です。



c0177259_3321261.jpg
 レザーカービングというと
 「ウエスタン」が強調されますが
 中田氏の作品はどこかユーロ
 テイストなんですよ!
 リーバイスのGパンが“パリっ
 子”達に支持されてファション
 アイテムとして世界に広まった
 ように、というと大風呂敷かも
 しれません が、そうゆう匂いが
 漂っています。
 “百聞は一見に如かず”




c0177259_334976.jpg
  36㎜巾“三兄弟” 上から

 *肌色:スタンピング:シルバー
   バックル
 *紺色:カービング:マット
   シルバーバックル
 *赤色:カービング:ゴールド
   バックル

 ベルト留めの中心には特別に
 イッツの「I」をモチーフにして
 貰いました。
 


c0177259_3361070.jpg
 カービングとスタンピングの技法
 もさることながら素晴らしいのは
 “縫い”ですね縫い!!
 全て手作業で「シニュウ糸」
 (元々は鹿のアキレス腱で今は
 合繊)をロウ引きした頑丈な糸で
 縫い上げていくのですよ。
 このオーダーベルトも
 “10年選手”の仲間入り
 間違いないです!!





c0177259_3381994.jpg
 こちらがオーナー革職人
 「中田 将」氏です。
 “イケメン”でしょ!!
 この写真ではキリッとした表情
 で頑固職人ぽいですが、笑うと
 とってもカワイ~イですよ(笑)
 確か30歳で独身なはずです。
 都会の皆さん、盛岡にお越しの
 際は是非、青森にも足を延ばし
 て【Drover's Cottage】で
 お買い物をしてください。
 オーダーベルトはウチで(笑)



 it's formenでは中田氏のオーダーベルトをカスタマイズして体感することが出来ます。
 
 HPにてWeb専用オーダーフォームもご用意しています。

 全国のDENIM好きの皆さん、ご注文お待ちしていま~す!!(満面の笑み)

 
 次回は、オリジナル・ウェディング衣装やオリジナル小物を制作する「チームwai」(仮称)の
 ご紹介も兼ねて、【IHATOV】ジャケットの生誕の地「土澤」で催された「アート&クラフト・フリ
 マ」の模様をお伝えします。
 
                                               See you again                                

by itsformen | 2008-10-24 11:46 | Comments(2)

Commented by mai-obachan at 2008-10-30 03:21 x
はじめまして。
今は遠く離れて住んでいますが、土沢出身です。
ホームスパンなど、土沢に目を向けていただいて嬉しくおもってコメントさせてもらいました。

そして、訛りの同時通訳!ははは。
岩手に帰った際、お店のほうにもお邪魔してみたいと思います。
Commented by itsformen at 2008-10-31 23:27
こちらこそ、はじめまして。
mai-obachanさん遠くからコメントありがとうございます。
<土澤>のご出身ということはきっとアーティスティックな方なんでしょうね。
本日、「アート&クラフト・フリマ」の模様をアップしています。
なんぼがぺっこ懐かしんで貰えればと思います(笑)
それにしても<土澤>(東和町がそうなのかな)は不思議な地ですよね。何か人を惹きつけるパワーを感じます。
訛りは、盛岡弁とじぇご語が混じり合って自分でも訳がわかんなくなっています(汗)
帰省されて盛岡にお越しの際は是非、お立ち寄りください。

<< “イーハトーヴの旅” その壱 ... 【桃太郎ジーンズ】 番外編 >>