新緑の季節
ゴールデンウィークが明けたとともに新緑の季節がやってまいりました。
今年はぐずついた天気が続きますが緑たちはそんなことは関係なくすくすくと育っているようですね。
さぁ〜てと、そろそろ夏を意識しないといけませんよう〜
自然発酵~微生物を育てる~本物の藍建て~原藍染
「佐々木龍大」
〜都会でも映える原藍染ジャケット〜
【Sartoria Iwate】 アンコン仕立て OP・ライト仕様(大見返し)
「Moderato」46 シングルブレスト3釦 ノッチドラペル ドロップショルダー 胸Pバルカパッチ 腰Pバルカパッチ 極限コバステッチ 袖口本切羽2釦 黒蝶貝釦 鳥足掛け サイドベンツ
原藍染「佐々木龍大」 Morioka “備後節織” 風合厚地(藍色)340g/mオーダー標準価格¥145,200(本体132,000)
今や盛岡&岩手の関係人口に入ったといっても過言ではないほど来盛頻度が高く、それに伴い宿泊頻度も当然高くなっています。
ウチのサロンから程近い
“ブライトイン”はすでに定宿と化し、さんさ踊りやチャグチャグ馬コなどの行事にご家族で観光にいらっしゃる際はバスセンター内の
“マザリウム”に宿泊されます。
今回の
“原藍染ジャケット”をオーダーいただくにあたっては、藍染師の
“佐々木龍大”さん出演の映画
「青い記憶」の上映会&トークショーに参加してのオーダーで、ただ単に藍染の生地だから選んだわけではなく、作者の人となりや背景にあるものを感じていただきご依頼くださいました。
トークショーへ行く前には、ちょうど鋳金師の
“松坂渉”さんの鋳金展が旧石井県令邸で催されていたのでそちらも見学していただきましたね。
そしてこの日は、ビスポークの依頼で懇意にしている本場ナポリで修業されて現在は横浜で
“Sartoria Silvano”を営み“美しい服作り”を信条とする北上出身の“菅沼知央”さんをお連れ頂いて、菅沼さんには本当の意味での最後のラストの藍染生地を仕入れていただきました。
そんな今回のご依頼人は、原藍染ジャケットをお引き取りに来盛された際には、東北唯一といっても過言ではない盛岡のビスポークテーラー
“K&Mテーラー”さんでビスポークされた40代後半、東京からお越しのHさんです。

〜鉈屋町にある原藍染工房〜
築百数十年の鍛冶屋の跡に


〜お土産に頂いた大七酒造の純米生酛〜
盛岡入りの前日に二本松の酒蔵と棚田を訪れる

“新緑の季節がやってきた” 〜サロンの窓から〜


〜f.collective〜
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