2024年 10月 28日
〜いわてのホームスパン de 大好きなバーガンディを纏う〜 「岩手ホームスパン工房」 編
深まる秋
深まる混乱、深まる不信感、深まる不安、深まる懐疑心などなど…。
そんな世の中ですが、ポジティブに生きたいですね!
深まるワクワク感を感じながらね!
いわてのホームスパン
de
大好きなバーガンディを纏う
~素朴なラグジュアリー~
【IHATOVジャケット】
岩手ホームスパン工房
〜ヴィンテージ服地〜




【IHATOVジャケット】「Sartoria Iwate」 セミアンコン仕立て「MKX Classic」46 シングルブレスト3釦 ノッチドラペル ナチュラルショルダー 胸Pバルカ 腰P両玉縁フラップ 7mmピックステッチ 袖口本切羽3釦 ナット釦 鳥足掛け サイドベンツ
「岩手ホームスパン工房」Japan “独自の撚り 薄地 平織” バーガンディ 214g/m 4.2mオーダー標準価格¥356,400(本体324,000)「てつじ」オフホワイト
無類のワイン好き、無類のグルメ、無類の旅好き、そして無類の服飾数寄。そして更に、無類の“いわて通”を目指しているのか…?それは分かりませんが、いずれにしても2ヶ月おきのペースで来盛してくださいまして、いわてのホームスパンでのジャケットは〜いわてのホームスパン de “壱型”を作ると決めてきた〜に続き今回で2着目をお作り頂きました。お引き取りに来盛された9月の三連休では、初日に先ずは新幹線を降りて“冷麺ダイニングつるしこ盛岡駅店”で腹ごしらえをし、その日は9月では無類の寒さだったので“抜栓し立てのバーガンディ”を藍染めシャツの上から纏い、旧石井県令邸で催す“松坂 渉さんの鋳金展”を堪能し、“原藍染の佐々木龍大さん”&映画監督ヨシダシゲルさんのトークイベントと龍大さんの“門出の展”を愉しみ、盛岡ディナーは老舗の割烹料理“惣門”にて“つるしこ”社長のCさんを交えての懇親会、そして2日目の午前はあさ開 十一代目 源三屋にて上映された映画“青い記憶”を鑑賞し、午後には備後節織で後染めする原藍染の服地を注文し、その後うちのサロンにいらして前日に見て気になっていたシェットランドツィードの生地でジャケットのオーダーをくださり、夜は大人しく“直利庵の酒蕎麦”で胃腸を整え、そしての3日目は東京の行きつけの店ショコラティエ“マ・プリエール”のオーナーの実家の菓子店を訪ねる旅ということで二戸まで足を延ばし、その向かいにある“南部美人”でお目当ての“雄三スペシャル”をゲットして二戸駅から新幹線で帰途についたのでした。岩手はその日も涼しかったのでそのままバーガンディを纏って東京に着いたら…皆んな半袖だったそうです(笑)。そんな今回のご依頼人は、ついに来月、いわてのホームスパンの大御所、蟻川工房さんの服地を購入し昵懇の間柄の世界的なテーラーに仕立てを依頼する40代半ば、東京からお越しのHさんです。

お土産に頂いた“made in Japan”のスパイシーカレー

「岩手ホームスパン工房」
〜200着のヴィンテージ服地を探る〜
およそ30年〜50年前に織り上げられたヴィンテージなホームスパンの服地が大切に保存されている。人気の“薄地”は品薄につき早い者勝ちな状況!“新たにはもう増えない”


〜盛岡ディナー〜
「惣門」
二代目の若い大将が腕を振るう老舗の割烹料理店名物の茶碗蒸しは健在です





〜f.collective〜
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by itsformen
| 2024-10-28 21:00
| いわてのホームスパン
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