2024年 03月 16日 〜“HARRISONS”のスーツ地は仕立て映えが良い〜 【Sartoria Iwate】 編

春彼岸

明日から彼岸の入りになりますが、今年は「冬の寒さも彼岸まで」というわけには行かなそうですね。

超暖冬だったのに… 最後の最後に帳尻を合わせてきた感じです。

〜“HARRISONS”のスーツ地は仕立て映えが良い〜

【Sartoria Iwate】 仕立て　～スリーピース～「MKA Classic」44　シングルブレスト３釦　ノッチドラペル　ナチュラルショルダー　胸Ｐバルカ　腰Ｐ両玉縁フラップ スラント　極限コバステッチ　袖口本切羽４釦 重ね　ナット釦 二の字掛け　サイドベンツ　

ヴェスト　「stylish ジレ」42　シングルブレスト６釦×５
１タック トラウザーズ　「stylish ゼロイチ」78（77）　裾幅18.4cm

「HARRISONS」England　“REGENCY”　インディゴ調杢グレイ無地　280/300/gm

オーダー標準価格￥176,000（本体160,000）

〜「HARRISONS」×「岩手のスーツ」＝仕立て映えがいい〜でハリソンズの実力を肌で感じていて、今季リニューアルした“REGENCY”のバンチを捲りながら、「この位の目付けで秋から春まで着られる生地を探していたんです」と、目を輝かせながら時たまほくそ笑んで、「この辺りがいいですかねぇ」と見せられたのがちょうどサロンで仕入れていた「グレーなの？インディゴなの？どっちやねん？！」と、誰しもが不思議に思うオーソドックスながら面白味のある生地をお選びになりました。

予想通り〜“HARRISONS”のスーツ地は仕立て映えが良い〜を再度実感されて満足げな表情を見せていただきました。

そんな今回のご依頼人は、これで無地系が大体揃ったので次は久々にストライプにしかもぶっといやつにしようかお悩みの40代後半、“◯◯御三家”のお一人、盛岡のＧさんです。

“今年の桃の節句”　〜サロンの窓から〜




〜ｆ.collective〜