赤から青に
岩手人でなくても日本中が世界中が破格のお値段に驚き、そして今後の活躍を楽しみにしています。
頑張れ!大谷翔平選手!!
それにしても、ついこの間、フェザンに行って、普段はラーメン屋にも並ばない男が、並んで買ってきた、盛岡限定商品ってやつを、でも、それは赤…。
〜サステナブルな“三者混ツィード”ジャケット〜
【Super Standard】 アンコン仕立て
「N-base」 シングルブレスト3釦 ノッチドラペル 胸Pバルカ 腰P両玉縁フラップ+チャンジ 袖口本切羽2釦 サイドベンツ OP〜・ピックコバステッチ・本水牛釦 クロス掛け・ダイヤ柄裏地
「CANONICO」 Italy “H.O.P.E.” ブラウン×レッドエリシルク ハウンドトゥース “三者混”〜ウール55%×アルパカ26%×シルク19% 360g/m
オーダー標準価格¥80,300(本体73,000)
これから先、普段使いのビジネススーツというのは、段々と気が付かないうちにマイノリティになっていくのでしょうか…?
仕事着として着用している人でも、スーチング&タイドアップで着る時というのは、オフィシャルな場合〜冠婚葬祭〜“数寄者のコスプレ”、という具合いになって行きそうな気配を感じます。
ビジネスでオーダーされる顧客さんたちでも普段使いは“ジャケパンスタイル”が主流になりつつあるようですね。
以前にお作りになっていたブラウンとグレイのサキソニーフラノのトラウザーズとも相性が良さげな、無染色のシルク糸を織り混ぜたサステナブルで尚且つ雰囲気の良いジャケット地を用いて料理しました。
そんな今回のご依頼人は、これから先の春夏スタイルは
〜原藍染コットンスーツ〜をベースに“墨下藍染コットンスーツ”を加えてローテーションを考えます50代後半、盛岡のYさんです。
〜四半世紀前の靴が蘇った〜
サンビルの中に“靴磨きの店”が出来たというので試しに出してみたんです。
見事に蘇りました!!
どちらも自分で手を付けて上手くいかず十数年放っといていたんです。
また履きたいと思いました!!
「Feet on the ground」
〜f.collective〜