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〜片時も離せない冬の相棒〜いわてのホームスパン〜 蟻川工房 de【IHATOVジャケット】 編

片時も離せない冬の相棒
いわてのホームスパン



~素朴なラグジュアリー~


【IHATOVジャケット】
蟻川工房

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「蟻川工房」 Japan “小窓格子” ネイビー×ブルー×グレイ ブリティッシュウール 3.9m(99,000/m)

【IHATOVジャケット】 「Sartoria Iwate」 仕立て 
「オーソドックス Ⅱ」AB3 シングルブレスト3釦 ノッチドラペル ナチュラルショルダー 胸Pバルカ 腰P両玉縁フラップ+チェンジ 極限コバステッチ 袖口本切羽2釦 本水牛釦 鳥足掛け サイドベンツ
オーダー標準価格¥88,000(本体80,000) 「てつじ」チャコール

14年着続けたかなぁ、着心地が良すぎて冬は毎日のように、オフィスでも車の中でも、本当にお世話になった、いまの今まで長い間ありがとう。
そんなふうに言いたくなるくらい着倒した状態の蟻川工房さんで織ったホームスパンのジャケットと、伊藤さんお薦めのこれから新調する紺地に格子柄の服地をお持ちになり、初代の擦り切れた袖口のお直しと2代目の“冬の相棒”を誂えにご来訪くださいました。
東奔西走、地元よりも都会からの仕事の依頼が途切れることなく舞い込むので、まだまだ衰えを知らない胸まわりと上腕二頭筋。
大病を何度か経験されたとは思えないほど、小柄ながらがっしりとした体格。
一匹狼で業界をのし上がってきた風格を感じます。
そんな今回のご依頼人は、蟻川のホームスパンは身体に馴染んで片時も離せなくなると仰います70代半ば、八幡平のHさんです。


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“街なかを流れる冬の中津川” 〜サロンの窓から〜

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〜f.collective~

by itsformen | 2023-02-09 21:30 | いわてのホームスパン | Comments(0)

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