2021年 07月 22日 ～ラグジュアリースーツ＆コットンスーツ～ 【Sartoria Iwate】 編

ワクチンⅧ
日本全国、ワクチン接種が普及しないまま、2020東京オリンピックが始まろうとしています。どうなることやら...。でも、出場する選手たちには万全の状態で頑張って戦ってほしいですね。

～ラグジュアリースーツ～

【Sartoria Iwate】 仕立て　「MKA クラシック」50L　シングルブレスト３釦　ノッチドラペル　ナチュラルショルダー　垂れ綿極薄　胸Ｐバルカ　腰Ｐ両玉縁フラップ　極限コバステッチ　袖口本切羽４釦 重ね　釦 二の字掛け　サイドベンツ　

１タック トラウザーズ　「stylish ゼロイチ」90（93）　裾幅20.1cm

「Loro Piana」Italy　“ELEGANZA”　ライトグレイ　Wool78%×Silk22%　Super150's　250g/m

オーダー標準価格￥220,000（本体200,000）

去年は“コロナのばかやろう”のおかげで洋服をオーダーする気にならなかった顧客さんは多かったと思います。そんな中、今年はその気になって頂きまして、前々から欲しいと仰っていた“ライトグレイのラグジュアリーな生地”と前回の色違いのストレッチコットンで、今回はどちらもオーソドックスなシングルブレストでおつくり頂きました。前回の４年前の写真がどこに行ったのか...？？間違って消してしまったのか？？ワタシにもよく分からないままになっていまして、最初の「岩手のスーツ」初体験キャンペーン！でオーダー頂いた、「DRAGO」のラグジュアリーSuper160'sのシンプルなネイビーの生地で料理したダブルブレストのと、ベージュのストレッチコットンで料理したシングルブレストのとお披露目することができませんでした...（汗汗）
なので今回は二着ともシッカリと写真に撮り納めました。“ライトグレイのラグジュアリーな生地”というリクエストでしたから、これがまた探すとなるとちょうど良い色味のライトグレイってなかなか見つからないんです。リクエストの色味より濃い目のものは結構あるのですがね、でも、そんな中ありました。流石の「Loro Piana」です。ウチのサロンではクオリティとお値段のバランスから、Italyものは「CANONICO」と「DRAGO」に押されていましたが、このクラスは流石ですね“ELEGANZA”、素晴らしい色味と風合いです。正にラグジュアリーなスーツの出来上がりです。そんな今回のご依頼人は、コロナ禍の中、オフィシャルなイベントやプライベートな都会遊びが全く機能しなくなり悶々とした日々を送っています50代半ば、盛岡のＦさんです。


～コットンスーツ～

【Sartoria Iwate】 仕立て　OP・ライト仕様（大見返し）「MKA クラシック」50L　シングルブレスト３釦　ノッチドラペル　ナチュラルショルダー　肩パットナッシング　垂れ綿極薄　胸Ｐバルカ　腰Ｐ両玉縁（口縫い留め）　極限コバステッチ　袖口本切羽４釦　釦 鳥足掛け　サイドベンツ

１タック トラウザーズ　「stylish ゼロイチ」90（93）　裾幅20.1cm

「LARUSMIANI」Italy　“ストレッチコットン”　スモーキーブルー　295/300g/m

オーダー標準価格￥119,900（本体109,000）

“猛暑の日の夕暮れ時”　～サロンの窓から～

～it's for men～