梅雨だ
今年は嫌なことに梅雨らしい梅雨になってしまい、しかも、亜熱帯化と集中豪雨は毎年毎年勢いを増すばかりで、今年はさらに“コロナのばかやろう”が追い打ちをかけてくる...。どうしたらいい...??
“よ市”の「手仕事BAR」の方は、初陣の課題を克服するべく策を講じて出陣を待ち望んでいるところですが、先週は早朝からの雨降りで出陣を断念...。
今週はと、気持ちは逸るのですが天気予報を見る度にハートがしぼんでしまい焼き鳥にでもしようかと、気を揉んでる今日この頃です。
~今季のジャケパンスタイル~




【Sartoria Iwate】 アンコン仕立て 「MKX クラシック」48 シングルブレスト3釦 ノッチドラペル ナチュラル ショルダー 肩パット ナッシング 垂れ綿 極薄 胸増芯 胸Pバルカ 腰Pワイングラス 極限コバステッチ 釦 鳥足掛け 袖口本切羽2釦 サイドベンツ ・ライト仕様(軽量)OP¥4,000+税 「CANONICO」Italy “Tropical Mouline' Suiting” ブラウン グレンチェック 290g/m
オーダー標準価格¥102,000+税
「LARUS MIANI」Italy サンドベージュ&カーキベージュ ストレッチコットン 290/300g/m
オーダー標準価格 各¥30,000+税
初めておつくり頂いた“去年のジャケパン”は、紺色のキッドモヘア100%のジャケットにグレイ系のトロピカルのトラウザーズを2本組み合わて、ベーシックなビジネススタイルにまとめました。 さて、今季はというと、写真をご覧頂いたようにジャケパンスタイルのトレンド色、ブラウン系チェックのジャケットにベージュ系のトーン違いのコットンパンツを2本組み合わせることにより、よりカジュアルなお洒落感を醸し出しています。
そんな今回のご依頼人は、オーダーメイドで服づくりをされる度にイイ感じに進化されています、今年は人生の節目の還暦を迎えられました、お隣の秋田からお越しになります、あの“Official髭男dism”と縁があるのか??どうかのSFさんです。

“つかの間の晴れ間に鮎釣り” ~サロンの窓から~
