2020年 06月 24日
~サンドベージュのピュアコットンスーツ~ 【Sartoria Iwate】編
土曜日
遅れ馳せながら、今週の土曜日から材木町の「よ市」に出店します。
「よ市」の由来
多種にわたる(萬 よろず)
余るほど豊富な(余 よ)
良い商品を(良 よい)
お客さまに提供し(与 よ)
満足していただく(喜 よろこぶ)
というように、たくさんの意味が込められています。
「手仕事BAR」 乞うご期待!
~サンドベージュのピュアコットンスーツ~



【Sartoria Iwate】 仕立て 「MKX クラシック」50L シングルブレスト3釦 ノッチドラペル ナチュラルショルダー 肩パットナッシング 垂れ綿極薄 胸Pバルカ 腰P両玉縁フラップ&チェンジ 極限コバステッチ 袖口本切羽4釦 釦 鳥足掛け サイドベンツ ・ライト仕様(軽量)OP¥4,000+tax
1タック トラウザーズ 「stylish ゼロイチ」90(92) 裾幅20.1cm
「BREZZA」Japan “SUPIMA COTTON” サンドベージュ 300/320g/m
オーダー標準価格¥103,000+tax
一番初めにオーダー頂いたコットンスーツは、ベージュ系の“コットンソラーロ”の生地でした。
ヘリンボーンの織柄でなかなか雰囲気の良い生地でした。
it's Model も色違いの生地でダブルブレストのスーツをつくりました。
今回ので5着目ですかコットンスーツ、色はベージュ系とネイビー系とベーシックなもので揃えています。
今回はいままでで一番オーソドックスな生地をお選びになりました。
そして、デザイン&ディテールは決め事のように不変です。
そんな今回のご依頼人は、還暦から一年経った今でもスーツスタイルをこよなく愛する60代前半、盛岡のTSさんです。

by itsformen
| 2020-06-24 23:00
| オーダースーツ
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