冬景色に馴染む
いわてのホームスパン
~素朴なラグジュアリー~
【IHATOVヴェスト】
蟻川工房


師走です!冬です!寒いです!
東京も師走に入って冬らしくなりましたかね。
ここ盛岡では盛岡の冬らしく「すんげぐしばれる」ようになりました。
がっしりしたホームスパンのジャケットの中に共地の襟付きベストを合わせて、ボトムスには濃色インディゴデニムのトラウザーズでコーディネートする。
東京でも盛岡でも“冬景色”にはピッタリな装いですね。
そんな今回のご依頼人は、思いがけない“残りモノ”に「え~い!遊んでやれ!」ということで、腰ポケットがちょっと目立ちますがプルシャンブルーと相性が良いベージュ×ダークブルーのヘリンボーンを合わせ、バックスタイルのアクセントに共地のプルシャンブルーをバックベルトに用いた、蟻川工房シリーズ“その参”でご紹介した60代前半、東京のTKさんです。
「蟻川工房」 単双平織 “プルシャンブルー ライト” チェビオットウール (80,000/m)
「Sartoria Iwate」 「
stylish ジレ」48 ・襟付きノッチドラペル OP¥3,000+税 腰P箱型(別布ヘリンボーン) 背ベルト表地使用 極限コバステッチ
釦 鳥足掛け オーダー価格¥23,000+税


“向こうのお山は冬景色” ~サロンの窓から~


See you again