平成仕上がり
いよいよ残すところ2ヶ月を切りました。
今年のGWは仕立てを依頼している縫製工場はどこもかしこも10連休になります。
平成最後の仕立て上がりをお望みの方は、15日を目処に早足で駆けて来てください。
皆さん、ボーっとしてたら、わがねよ~!
「Konya」刺子づくし
火の粉への耐性から火消し半纏用として用いられてきた“刺子生地”を、日常的に着られるカジュアルウェアとして料理しました。
~刺子の生地で洋服を作りたい~
刺子SIXの
「Konya」シャツに始まり、他にはない逸品づくりでコラボレーションしている
「巴染工」さんの強い想いから、火消し半纏用の刺子の中でも比較的薄手で洋服に料理出来そうな生地を選んで、限りなくインディゴに近い色落ちのしない“インディゴブルー”と、隣のクラムボンの珈琲色をイメージした“エスプレッソ”の2パターンを、巴染工の職人さんが手仕事で染め上げました。
それが“カタチ”に成るとこんな感じです。
シングルブレスト3釦 ノッチドラペル 肩パット&毛芯&裏地ナッシング
胸P ナッシング 腰P パッチ 5mmミシンステッチ 袖口本切羽2釦 OP¥3,000+税
センターベント 本水牛釦 OP¥2,000+税
0タックパンツ 「A-base」 裾幅16.5cm
「Konya」刺子インディゴブルー オーダー特別価格¥60,000+税
~LIVE スーツ~
なんと刺子の生地でスーティングにしてしまいました。
BLUES~ROCK~JAZZ~FUSION...。大体こなしてしまいます。
ご本人は今でも「ERIC GALE」が大のお気に入りのよう。
今年のLIVEは刺子スーツでステージに立ちます、50代後半、盛岡のHAさんです。



胸P ナッシング 腰P ワイングラス 後身頃共地使用 釦 鳥足掛け
「Konya」刺子インディゴブルー オーダー特別価格¥25,000+税
~BAR ジレ~
老舗のBARカウンターでベテランのマスターが腕を振るいます。
刺子のジレを前にいただくカクテルは格別なことでしょう。
去年30周年を迎えられました「A DAY」のマスター、50代後半、盛岡のHYさんです。



【Super Standard】 0タック&1タックパンツ
「A-base」 「Konya」刺子インディゴブルー&エスプレッソ オーダー特別価格¥25,000+税
~刺子 パンツ~
地元を愛する数寄者な50代前半、盛岡のKYさん、MYさん、ありがとうございます。
*右下の尾錠付きエスプレッソは it's Model です。

“サファリジャケット&刺子パンツ” ~A DAY 30周年記念パーティーにて~

See you again