センバツ
岩手の「花巻東」久々の甲子園出場です。
初戦の2回戦では愛知の強豪東邦をわりとあっさりと退け、落ち着きのある貫禄の試合運びでした。
今や世間の評価も「花巻東」という甲子園のブランドになっていますね。
昔は岩手の代表校というと、1回戦でも勝ったものなら優勝したかのように喜んだものですが、「花巻東」の活躍のお陰で他の高校も強くなり、最近では「盛岡大附」もベスト8に入ったりと1回戦では負けなくなりました。
さあ、明日はベスト8をかけての3回戦、わりとあっさりと勝ち上がってもらいたいですね。
*オーダーメイドですので頭廻りを採寸します。~メンズ~レディス~キッズ~
*オーダー標準価格(ジャケット等の残布を用いた場合)
・キャップタイプ ¥11,000+税
・ハットタイプ ¥12,000+税
*オプション各種
・it's ご提供生地 ¥1,000+税~
・古着エコリメイク ¥3,000+税
・リボン付き ¥2,500+税
・レザー組合せ ¥1,500+税~
*納期:2週間~4週間
「スカハット」

「テンガロン」
「蟻川工房」の鉄紺で【IHATOVジャケット】をおつくりになっていた東京のIKさんをお連れして工房を訪れてきました。
現代表の伊藤さんにホームスパンの工程の要、“蟻川紡ぎ”を実演して頂いたり、師匠の蟻川さんには着込んでできた“毛玉”を綺麗に取って頂いたり、そしてこの日の最大の目的、鉄紺の残布でつくる「マリンキャップ」の腰部分にアクセントとして用いたい蟻川工房のアーカイブ残布を探しにと、タップリ4時間堪能させて頂きました。
何事にも“妥協を許さない”伊藤さんが、膨大なアーカイブの中から最後の最後に見つけてくれたのがこちらの生地です。
いわてのホームスパンの指導者で“蟻川工房の母”でもある「福田ハレ」さんが昔に織っていた生地だそうです。とっても素敵にマッチングしています。
お昼は伊藤さんのご実家、鮨懐石「重兵衛」さんで美味しいお寿司を堪能させて頂きました。とっても充実した一日でした。
(IKさん、もう一つ帽子つくれますよ)
岩手で一番忙しいドラマー、盛岡のAFさんからのご依頼「マリンキャップ」

「ベレーのように斜めに被りたいんです」クラウンを大振りにした北上のYHさんからのご依頼「キャスケット」腰付き

カシミアコートの残布で程よくリメイク、東京のSMさんからのご依頼
「ハンチング」フラット

「山田五郎のような髪型は冬寒いんだよ」初めての帽子が妙に似合っていた紫波のJTさんからのご依頼「スカハット」

「ライヴに行こうぜ!」
“ROCKIN' AND ROLLIN'” LPレコード リリースツアー
4月8日(日)19:30 Start 駅前「GLOBE」にて
*前売り券¥4,000は完売となりました


~10th アニバーサリー~

「ブルーズの深くて広い海にお連れします」
See you again