2016年 09月 20日
2016 秋冬の新着!Ⅷ ザ・ニッポンラグジュアリー「御幸毛織」 編
秋冬の新着!Ⅷ
さあ、これで“オーダーメイド”のネタが揃いました。
服を着て楽しい、お洒落をして愉しい季節がやってきました。
皆さん、秋冬物モードへ ~妄想~想像~創造~ です。
ニッポンのラグジュアリー 「御幸毛織」
「Napolena」 日本最高峰の服地
「ザ・ニッポンカシミア」 ~ニッポンカシミアのここが優れています~
1.中国内モンゴルから手に入れるカシミアの原料を徹底的に厳選。
繊維の長さと細さを指定し、他社よりも1~2グレード高い基準の原料を産地を限定して買付け、不純物の含有率には独自基準を持って厳しく選定しています。
2.丁寧に紡績される糸。
風合いを損ねない独自の色付け方法(低温染色法)を用い、デリケートな繊維を傷つけないカシミア専用の紡績油剤を使用して、紡績する糸の仕様に応じて機械をカスタマイズし、専用機として使用しています。
3.ゆっくりゆっくり織り上げられ、仕上げられる服地。
旧式のションヘル織機を使用して、繊維をいたわるような最適なテンションで織り上げ、透明度の高い水を豊富に使い、風合いを損ねない天然成分の石鹸で丹念に洗い上げています。
正統進化。
【Sartoria iwate】仕立て
オーダー標準価格 SUIT 2P ¥136,000+税~¥298,000+税
3P ¥162,000+税~¥343,000+税
VEST ¥30,000+税~¥63,000+税
TROUSERS ¥42,000+税~¥113,000+税
JACKET ¥117,000+税~¥220,000+税
COAT ¥187,000+税~¥310,000+税
「MIYUKI FORMAL」 Selection
100番双糸の極細の糸を用い、格調高いシットリとした艶感のある“本物のドスキン”
盛夏と真冬を除く10ヶ月の間、汎用的に着用できる“TWILL FOUR SEASON”
非日常的なシーンをを演出する“カモフラジャガード”&“PARTY TUXEDO”
正統刷新。
【Sartoria iwate】仕立て
オーダー標準価格 SUIT 2P ¥127,000+税~¥200,000+税
3P ¥153,000+税~¥234,000+税
VEST ¥27,000+税~¥28,000+税
STRIPED TROUSERS ¥40,000+税
JACKET ¥90,000+税~¥138,000+税
「COMFUNCTION」 WOOL100%の機能性
~赤外線発熱~ 太陽光から体内から、赤外線に反応して服地そのものから発熱。
~2Wayストレッチ~ タテ方向にもヨコ方向にも伸びるストレスフリーの着心地。
~撥水・ナチュラルストレッチ~ 長期間の強撥水性×ヨコ方向のストレッチ性。
【Super Standard】仕立て
オーダー標準価格 SUIT 2P ¥69,000+税
3P ¥83,000+税
VEST ¥21,000+税
TROUSERS ¥27,000+税
JACKET ¥51,000+税
上質なスーツ
継続しています。「岩手のスーツ」初体験キャンペーン!
この秋冬も「岩手のスーツください!」と、心の中で想っている人たちへご提案いたします。それは、初めに「プロトタイプ」~ご自分の基本型~を創ってみませんか!?ということです。
“オヤブロ”やホームページをご愛読頂いていて、“気になってしょうがない”と悶々としているネット上では会っている気がしていても私には誰なのか分からない未だお会いしていない人と、it's for men のお得意さまの中でも「岩手のスーツ」は“未体験の人”が対象です。
「岩手のスーツ」=【Sartoria iwate】といっても皆さんピンとこないかもしれませんが、業界では“知る人ぞ知る”存在の「イワテスーツ工房」にて仕立てた“上質なスーツ”
の代名詞になっています。
元々、クラシコイタリアの開祖「ドメニコ・カラチェニ」派の注文服の技法を既製服に置き換えた縫製工場ですから、オーダーメイドの中でも“完成度の高い”デザインパターンからCADを使って寸法を調整し適度の体型補正も施す“パターンオーダー”に属しますが、全て手仕事にて仕立て上げる「ビスポーク」~フルオーダー~(相場30万円~)の工程にある仮縫いはありません。
何度か、イージーオーダーの工場での仮縫いを試してみましたが、「ビスポーク」のような痒い所に手がとどくほどの融通もなく、お値段もそれなりに高くなりますしサイズの微調整であれば仕立て上がってからの“お直し”(リフォーム)の方が費用対効果がありました。
そうゆう訳で、仮縫いは「ビスポーク」でないとただのパフォーマンスで終わってしまう(既製服によくある躾け糸をワザと残したり袖口をアンフィニッシュにするのもその類い)ことに気付いたので、ウチの顧客さんたちには薦めていませんでしたが、スーツスタイルの“大きな流れ”(トレンド)がより“タイトフィット”になるにつれて「岩手のスーツ」を体験したい人には必要かなと思いまして、初めに「プロトタイプ」を創って貰うことを考えてみました。
細すぎる人は比較的営業時間内に終わらせることが出来ますが、恰幅の良すぎる人とか人並み外れたバランスをお持ちの人とかのオーダーシート(指示書)作成は、オヤブロの編集よりも難儀することがありますから、初めに「プロトタイプ」を創って頂くことは、ご依頼するお客さんにとってもそれをお受けするワタシにとっても~良い流れ~に成ると思います。
昔から「ビスポーク」の世界でも「理想の服は3着目から」と言われていますから、今回のご提案は、最初から“2着オーダー”して頂くことになりますが、1着目を「プロトタイプ」としてサイジングは“大人のゆとり”で仕上げます。
そして、2着目にはその基本型を基にフィット感を調整して寸法に反映させますので2着目はかなり“いい線”の出来になること間違いないと思います。
1着目は、熱~い熱~いご要望にお応えしまして“ほぼ全種類の生地”を対象とさせて頂くことにしました。
お値段は、特別価格2ピースで60,000円+税~120,000円+税のところでお作り頂きます。(内訳はほぼ原価に近いです・・ 笑冷汗) そして、2着目は通常価格となります。
尚、仕立て上がり後に2着目に向けて活かす“お直し”(上衣の胴回りや下衣のウエスト・丈の出し~詰め等の調整)を施した場合の料金は、お客さんのご負担にて宜しくお願いします。
それから、秋冬物と春夏物と一着ずつご希望の方には、“期間を置かずに”その時の生地在庫の中から選んで頂きますのであらかじめご了承ください。
「岩手のスーツ」とこれから“永くお付き合いしたい”と想っている人たち、~理想の3着目~に向けて、ひとつ乗ってみませんか!?
「岩手のスーツください!」っと、お電話でもメールでも結構です。こちらまでご連絡ください。
See you again
by itsformen | 2016-09-20 23:55 | 新着!お誂え向け | Comments(0)