2016年 04月 25日
春の新着!Ⅴ ~ザ・ニッポンラグジュアリー~ 【SHATIHOKO】の素 編
【SHATIHOKO】の素
ニッポンのラグジュアリー 「御幸毛織」
日本最高峰の服地 「Napolena」
端正。
道徳観や尊敬に値する紳士たる振る舞いこそが端正。
何時いかなる時も紳士たる行動基準は、その道徳観や尊敬に値するエレガントな立ち振る舞い。
~ストレッチ・シルクサッカー~
定評あるナポレナのシルクサッカー地に、弾性機能繊維をプラスしてヨコ方向のストレッチ性能を与えました。モノトーンで構成されるストライプジャケットは、カジュアルなスポーティさとシルクの高級感を両立させた、他に類を見ない逸品です。
~ストレッチ・シルクジャガード~(ボタニカルジャガード & ふくれ織り)
同じく弾性機能繊維を織り込んでヨコ方向のストレッチ性能を与えた、ジオメトリック(幾何学模様)イメージの「ふくれ織り」や、ボタニカル(植物)イメージのジャガード服地です。
SILK95% POLYESTER5% 80g‐100g ニッポン「米沢織り」
「Sartoria iwate」仕立て JKTオーダー標準価格¥119,000+ライト仕様¥4,000+税
~ナポレナ・ベビーシルク~
ミユキが自信を持ってご提案する極上ピュアシルク素材 「ベビーシルク」。
良質な素材本来の持ち味を生かすための手間暇を惜しまない昔ながらのこだわりの製法にて、熟練の職人達が~そっと丁寧に~じっくりと根気よく~時間をかけてようやく完成するこのシルク服地は、赤ちゃんの無垢なやわ肌のような柔らかな風合があり、上品な光沢感とナチュラルな煌めきを誇ります。表面に特殊な微起毛加工を施していますので、これまでのシルク素材の雰囲気とは異なる、やさしくこなれた風合いを存分にご堪能いただけます。SILK100% 240g
「Sartoria iwate」仕立て JKTオーダー標準価格¥152,000+ライト仕様¥4,000+税
~ナポレナ・プレミアムコレクション~ MADE IN ENGLAND
進化を続けるナポレナのイギリスメイドコレクションです。その生産の全てを紳士服地の発祥地イギリスのヨークシャー地区で行う"ナポレナ・プレミアムコレクション"は、御幸毛織の企画チームがそのネットワークを駆使し、ナポレナ史上初となる国際生産を実現しました。生産を行ったイギリスの工場は、ヨーロッパの著名マーチャント(服地卸商)の関連会社でしっかりとした体制の工場を選定いたしました。
極めて繊細で滑らかな手触りと上品な光沢感が着る人を魅了する、スペシャル・イシューである国際生産ナポレナの誕生です。180/200gの軽量目付が、軽やかでエレガントな着心地をお約束いたします。WOOL100% 180/200g
「Sartoria iwate」仕立て SUITオーダー標準価格¥180,000+税
~ナポレナ・サードジェネレーション~
先シーズンの秋冬からデビューしてご好評を頂いた“ナポレナ・サードジェネレーション”の春夏ヴァージョンをお届けします。第3世代ともいえる新たな世代の人たちのために、自らオーダーメイドの世界へ入りやすい価格のサードジェネレーションは、今春夏シーズンでも更なる進化を遂げています。春夏ヴァージョンでは、軽く涼しげな平織りと長期間お召し頂ける綾織り、さらにはドビーなどの変化組織まで、その“織り”のバリ エーションを豊富に取り揃えました。 今シーズンでも目指したデザインテーマは「国際性」、世界を股にかけて活躍されるヤング・エグ ゼクティブをイメージして、ワールドワイドに通用するデザインとエレガンスを追求しました。
ミユキ・ナポレナは1981年のデビュー以来、ニッポン服地の最高峰としてその長い歴史のなかで、父から子へ、子から孫へと世代を重ねて皆様のご愛顧を頂いてきました。
第3世代=サードジェネレーションをその名に冠した、この豊富なアソートには、世界に羽ばたいて行く若い世代の人たちに、ニッポンのオーダーメイドで格調高く装って頂きたいという、ミユキの願いが込められています。
WOOL100% 210/230g(平織り&変化組織)240/250g(綾織り)
「Sartoria iwate」仕立て SUITオーダー標準価格¥143,000+税
「ジャケット&トラウザース アソートメント」
ジャケットとパンツのコーディネートをお手軽にセレクト頂けるように編成されたバンチサンプルです。ジャケット地としては「M's ARC」「MIYUKITEX」などが編成されています。
「SHALICK」シャリック ~「Cool Airflow」クール エアフロウ~
今シーズンのシャリックは、特長の一つである"通気性"に再度スポットライトを当てました。盛夏の装いを快適にする大きな要素である"通気性の良さ"は、新品質の「スーパーブレスジャケット」を始めとして、スーパーライトシャリック、従来からのクラシックシャリック(ウール/ポリエステル/モヘヤの3者混)ウール100%のジュンクールなど、全てに網羅されているキーファクターです。
~シンプルで上品なネイビースーツを~
【SHATIHOKO】スーツ
「Sartoria iwate」仕立て
「ナローズ」50
シングルブレスト 2釦
ノッチドラペル
ナチュラル ショルダー
胸P~バルカ
腰P~両玉縁 フラップ
極限コバステッチ
袖口本切羽 4釦 重ね
サイドベンツ
「パンチェリーナ type」82 ・OP¥2,000+税
0タック トラウザーズ
裾幅18cm カブラ幅5.5㎝
ニッポン「御幸毛織」
M’s ARC
SHINY CLEAR CUT
ネイビー
Super100’s 270/290g/m
オーダー標準価格
¥128,000+税
写真からでも伝わってきます~上品な雰囲気~
インポート生地一辺倒の方には是非とも味わって頂きたい“ニッポンのネイビー”です。
過度な色気は発せず、かといって堅牢でもない、日本人に合った謙虚なプライドを表現します。
上質な素材と上質な仕立てが織り成すシンプルで上品なネイビースーツが完成しました。
今回は、いつものチェンジポケット&スラント仕様にはせずに、オーソドックスに極々シンプルにということで、デザインパターンは上品でシャープなシルエットを描く「ナローズ」を用いました。
「おじいちゃん」と呼ばれるようになってもスーツスタイルには拘りがあります、そんな今回のご依頼人は、50代半ば、“盛岡のお洒落番長”ことTAさんです。
上質なスーツ
継続しています。「岩手のスーツ」初体験キャンペーン!
この春も「岩手のスーツください!」と、心の中で想っている人たちへご提案いたします。それは、初めに「プロトタイプ」~ご自分の基本型~を創ってみませんか!?ということです。
“オヤブロ”やホームページをご愛読頂いていて、“気になってしょうがない”と悶々としているネット上では会っている気がしていても私には誰なのか分からない未だお会いしていない人と、it's for men のお得意さまの中でも「岩手のスーツ」は“未体験の人”が対象です。
「岩手のスーツ」=【Sartoria iwate】といっても皆さんピンとこないかもしれませんが、業界では“知る人ぞ知る”存在の「イワテスーツ工房」にて仕立てた“上質なスーツ”
の代名詞になっています。
元々、クラシコイタリアの開祖「ドメニコ・カラチェニ」派の注文服の技法を既製服に置き換えた縫製工場ですから、オーダーメイドの中でも“完成度の高い”デザインパターンからCADを使って寸法を調整し適度の体型補正も施す“パターンオーダー”に属しますが、全て手仕事にて仕立て上げる「ビスポーク」~フルオーダー~(相場30万円~)の工程にある仮縫いはありません。
何度か、イージーオーダーの工場での仮縫いを試してみましたが、「ビスポーク」のような痒い所に手がとどくほどの融通もなく、お値段もそれなりに高くなりますしサイズの微調整であれば仕立て上がってからの“お直し”(リフォーム)の方が費用対効果がありました。
そうゆう訳で、仮縫いは「ビスポーク」でないとただのパフォーマンスで終わってしまう(既製服によくある躾け糸をワザと残したり袖口をアンフィニッシュにするのもその類い)ことに気付いたので、ウチの顧客さんたちには薦めていませんでしたが、スーツスタイルの“大きな流れ”(トレンド)がより“タイトフィット”になるにつれて「岩手のスーツ」を体験したい人には必要かなと思いまして、初めに「プロトタイプ」を創って貰うことを考えてみました。
細すぎる人は比較的営業時間内に終わらせることが出来ますが、恰幅の良すぎる人とか人並み外れたバランスをお持ちの人とかのオーダーシート(指示書)作成は、オヤブロの編集よりも難儀することがありますから、初めに「プロトタイプ」を創って頂くことは、ご依頼するお客さんにとってもそれをお受けするワタシにとっても~良い流れ~に成ると思います。
昔から「ビスポーク」の世界でも「理想の服は3着目から」と言われていますから、今回のご提案は、最初から“2着オーダー”して頂くことになりますが、1着目を「プロトタイプ」としてサイジングは“大人のゆとり”で仕上げます。
そして、2着目にはその基本型を基にフィット感を調整して寸法に反映させますので2着目はかなり“いい線”の出来になること間違いないと思います。
1着目は、熱~い熱~いご要望にお応えしまして“ほぼ全種類の生地”を対象とさせて頂くことにしました。
お値段は、特別価格2ピースで60,000円+税~120,000円+税のところでお作り頂きます。(内訳はほぼ原価に近いです・・ 笑冷汗) そして、2着目は通常価格となります。
尚、仕立て上がり後に2着目に向けて活かす“お直し”(上衣の胴回りや下衣のウエスト・丈の出し~詰め等の調整)を施した場合の料金は、お客さんのご負担にて宜しくお願いします。
それから、秋冬物と春夏物と一着ずつご希望の方には、“期間を置かずに”その時の生地在庫の中から選んで頂きますのであらかじめご了承ください。
「岩手のスーツ」とこれから“永くお付き合いしたい”と想っている人たち、~理想の3着目~に向けて、ひとつ乗ってみませんか!?
「岩手のスーツください!」っと、お電話でもメールでも結構です。こちらまでご連絡ください。
“街なかの桜が満開のころ”Ⅰ ~サロンの上から~
See you again
by itsformen | 2016-04-25 23:55 | 新着!お誂え向け | Comments(0)