2015年 12月 07日
【asobinoスーツ】 ~ジャケット&ヴェスト&パンツ~ 編
師走
毎年分かっていながら・・ やらなければと思っていることが・・ 押し迫ってきます・・
金太郎飴式な既製のスーツが先細るなか、オーダーメイドのスーツは微増といいます。
スタイル、価格帯は様々にせよ、実際にスーツを必要とする人たち、スーツスタイルを愛好する人たちの趣味嗜好が、よりパーソナルでオリジナリティになってきていることは確かです。
【asobinoスーツ】
~ジャケット&ヴェスト&パンツ~
~ it's Model ~
【Sartoria iwate】
アンコン仕立て
「MKX クラシック」 48
シングルブレスト 3釦
ノッチドラペル
ナチュラル ショルダー
胸増芯
肩パット~ナッシング
垂れ綿~極薄
胸P~バルカ
腰P~ワイングラス
極限コバステッチ
袖口本切羽~袖番長
サイドベンツ
「stylish ジレ」 48
シングルブレスト 6釦
胸P~ナッシング
腰P~ワイングラス
0タック トラウザーズ
ノン パンチェリーナ
裾幅18cm
「DRAGO」 Italy
ニット風ダイヤ柄
ブルー×ブラック ウール95%×カシミア5% 300g/m
オーダー標準価格¥158,000+税(スリーピース)
(単品の場合 ・ジャケット¥101,000 ・ヴェスト¥29,000 ・パンツ¥41,000 各+税)
ビジネスのためのスーツスタイルを極めるのは勿論のことですが、“あそび”のためのスーツも揃えておきたいですよね。
今や洒落者の男には必須アイテムになった“VEST”を取り入れることを考えると“スリーピース”で誂えておくのが賢い方法です。
普段は単品のジャケットに選ぶような生地をタイドアップはせずに“三つ揃え”で着こなすとけっこう“様”になります。
勿論、バラバラに使うと幾通りかのコーディネートを楽しむことが出来ますね。
今の定番は、ジャケ&ヴェストにボトムスはデニム合わせで足元にはスニーカーですかね。
単品パンツには、トップスはレザージャケットorブルゾン、そして足元はレザースニーカーってなとこでしょうか。
~同系色の統一感~
ワタシは好きなんですこうゆうの!
“同系色でまとめる”と、柄物と柄物を合わせても喧嘩をせずに“調和”して、単調な統一感よりもこの組み合わせにしか醸し出せない独特の雰囲気を創ることができます。
「新型バルマカーン&ダブルヴェスト」の出来が良かったものですから、意図的に企んでみました。
【asobioスーツ】ひとつ揃えているだけでも様々な組み合わせから、着ることの愉しさを再認識できるはずです。
特に、秋冬の季節はイベントが目白押しでお披露目する機会がけっこうありますから毎日がワクワクしてきますね。(数寄者笑)
“黄昏の中津川を彩るイルミネーション” ~サロンの窓から~
See you again
by itsformen | 2015-12-07 23:55 | オーダースーツ | Comments(0)