2015年 05月 29日
「原種に近い」 ~Cote d’ivoire Cotton~ 「JAPAN BLUE JEANS」 編
初夏
今年は初夏を待たずにゴールデンウィークの辺りから初夏らしくなって春を感じられるのは朝夕の涼しい時だけだったような気がします。
そしていよいよ本格的な夏に入る初夏がやってきました。
「JAPAN BLUE JEANS」
~原種に近いものを~

Cote d’ivoire
Cotton
コートジボワール×
ニッポン 岡山 児島
「JBSD0463‐J」
13.5oz 7×7
28in~34in・36in・38in
¥13,000+税
世界最高峰のデニムを生産する「ジャパンブルー」さんが、いま一度~原点に立ち返ったジーンズづくりを~というコンセプトで、探りに探りを入れて辿り着いたのが、コートジボワールコットンだったようですね。
非常に「原種に近い」んだそうです。

最近のコットンは大量生産し易いように品種改良がキチンとされていて、白度も高く繊維長も長く、しなやかで非常に上質なものが多くみられるようですが、コートジボワールコットンの農場は未だに機械化されてなく、手作業で栽培されコットンボールを手摘みで収穫していますから、まだ原始的な作業で育つ綿に品種改良の必要もないようで、これが「原種に近い」と言われる所以のようですね。

コートジボワール×ニッポン岡山児島をあしらったスレーキ~革パッチ~ピスネーム~セルビッチカラーなどなどの専用スペックを随所に盛り込んでいます。
13.5oz とライト感覚に仕上げていますから、これからの季節に“リジッドタイプ”を穿きたいときには持って来いのデニムです。
~素朴で体に馴染みやすい~コットンの風合いを是非とも味わって頂きたいですね。
シルエットはお薦めの「テーパード」です。細すぎず太すぎず、いい塩梅の適度なテーパードは大人が穿くジーンズのスタンダードといってもいいでしょう。


~夏はやっぱりストレッチ素材~

「アンクルカット」
夏には“必須アイテム”となりましたアンクルカットシリーズ。
毎年お一人様3本から5、6本買われる方が続出しています。
今年は「JB2100」に“新色”が加わりました。~キナリネップ~
¥9,500+税。
ナチュラルテイストのコーディネートにピッタリです。
シックな雰囲気のフレンチテーパード「JB3100」¥11,000+税と共に夏のワードローブにいかがでしょうか。

「フレンチワークチノ」
「JB4100」
29in~34in
5色展開
¥11,000+税
こちらはトラウザーズタイプのフレンチテイストでスマートな味付けのワークパンツです。
Tシャツ×ジャケットのスタイルにバッチリ合いそうな~クールジャパン~なパンツです。
~アフターケアはお済ですか?~
もうすぐ完全な“衣替えの時季”がやってきます。
梅雨に入る前に秋冬物のアフターケアをしておかないといけませんね。
食べこぼしや汚れをそのまま放っておくと後で取り返しのつかないことに成りかねません。&サイズのお直し~ホツレの修理~裏地の取り替え~などなどのリフォームもお忘れなく。


See you again
by itsformen | 2015-05-29 22:55 | ジャパンブルー&桃太郎ジーンズ | Comments(0)