【TUWAMONOスーツ】グレンプレイド de ~INAZO Model~ 編


まれ
能登編から横浜編に・・・ 何となく展開が・・・ 「あまちゃん」や「どんど晴れ」を思い出したりして観ていますが、初めの頃からおやっと思っていたことがありまして、「まれ」と「けいた」ってアップで映ったときの顔がソックリなことに気づいてましたか?皆さん!まるで双子の兄妹のようです。(まあ、どうでもいいことなんですけどね、ファーストキッスしてなくて良かったなと思って・・)
横浜編になって~フランス菓子~が間違いなく流行りそうなのは想像つきますけど、ファッションでは“スカジャン”が来そうな気がしますね。
だって「りょう」のスカジャン姿、カッコ良すぎジャン!





INAZO
といったら、岩手の偉人「新渡戸稲造」のことでして、ちょっと前までは五千円札の肖像で皆さんに親しまれていましたし、昔から「願わくは、われ太平洋の橋とならん」の言葉は少年少女たちに夢と希望を与えてくれましたし、国際的には「武士道~The Soul of Japan」の著書を通して日本人のことを世界に伝えて、そして世界の様子を日本人に伝えた正しく太平洋の懸け橋として尽力された人であります。
あの“マッサンとリタ”よりも前に国際結婚をしていたんですから、まさに国際的な先駆者です。
盛岡出身ということもあって地元では新渡戸稲造をモチーフとしたご当地カクテル“INAZO”というカクテルもできて映画ファンを中心に話題になっているみたいですね。 

ワタシは、【TUWAMONOスーツ】を創ったときからいずれ稲造の「武士道」をモチーフにしたスーツスタイルをデザインしようと想っていました。
最初のインスピレーションが“グレンプレイド”のスリーピースだったんですが、やはり8年経ってもイメージは変わりませんね。
経糸と緯糸が織り成す複雑な格子柄で構成されていまして、一見派手にも見えますが非常にバランスの良い柄で、西洋人が着ても東洋人が着ても、白人が着ても黒人が着ても、男性が着ても女性が着ても、まあつまり、誰が着ても“気品を感じさせる”グローバルな柄なんです。
まさに国際人稲造のイメージにピッタリだと想いました。
 
というわけで今回は、めったに出てこないあった時にはゲットした方が良い3plyのやや大柄なグレンプレイドを、新型のデザインパターンで料理した~INAZO Model~をご紹介したいと思います。 



「The Soul of Japan」 ~をモチーフに~

 
c0177259_21405251.jpg【TUWAMONO】
 スーツ
INAZO Model~ 
Sartoria iwate
 仕立て
スリーピース
  
「ベーシックス S」46L 
シングルブレスト 3釦
ノッチドラペル
ナチュラル ショルダー
垂れ綿 極薄
胸P バルカ 
腰P 両玉縁 チェンジ
極限コバステッチ
袖口本切羽 4釦
サイドベンツ
・ライト仕様(軽量)
 OP¥4,000+税
・共布包み釦
 OP¥3,000+税

ウエストコート 
「the best」 AB4 
6釦×5掛け
腰P 両玉縁フラップ
・襟付き
 OP¥2,000+税
アルパカ裏地 玉虫 濃色山ぶどう モヘア50%×コットン50% OP¥5,000+税

c0177259_21413456.jpg1タック トラウザーズ
パンチェリーナタイプ
・OP¥2,000+税
ブレイシーズ仕様
裾幅19.5cm

ニッポン「葛利毛織」
WOOL TONIK 
3ply 395g/m
グレンプレイド
オーダー標準価格
¥140,000+税
~ツーピース~
¥117,000+税

「ラペルピン」
~ブートニエール~
白蝶貝×黒蝶貝
¥2,200+税

「ブレイシーズ」
~サスペンダー~
「ALBERT THURSTON」
¥12,000+税~

「われ太平洋の橋とならん」も「グレンプレイド」もワタシは昔から大好きでして、この機を逃したらまたしばらく実現できないなと思いましてね。
&チェック柄のなかでバランス良く恰好良く共布包み釦が似合うのは「グレンプレイド」をおいて他にはありませんからね。

c0177259_21421790.jpg“没個性的”個性! 
今回用いた新型のデザインパターン「ベーシックス」の特徴なんです。
~面白いでしょう~
今の時流に乗っている基本型という感じですかね。
グローバルな包容力をイメージしたものですから今回46Lサイズを用いてみましたが、想いのほか全体的にゆとりがあったので48サイズから補正してタテ長に見えるシルエットにしても良かったかもしれません。

「いわてのホームスパン」 de ~INAZO Model~ も、いつかきっとお披露目したいと想います。

ご当地カクテル「INAZO」との相性もいい感じだと想いますが、どうでしょう。
様々な「グレンプレイド」を着た男たちがBARカウンターを埋めつくしていたら圧巻でしょうねぇ。


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実際に着用したスーツ姿はこちらをご覧ください





THE SARTORIALIST

Vintage Photo

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                                                 See you again

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by itsformen | 2015-05-20 23:55 | オーダースーツ | Comments(0)

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