「蟻川工房の鉄紺 de よろしく」 ~東京から逆輸入?~ 編


GW
もちろん!稼ぎどきです。
旅行になんて行ってられません!
っていうか、旅行がてらに城下町の街なかを流れる中津川を眺めながら贅沢な気分でいわてのホームスパン岩手のスーツを誂えにいらしたら、とっても素敵なGWになりますよ。(楽笑)  
~GW中は休まず営業します~




今回は、「いわてのホームスパン」の愛好者なら誰もが羨むような手仕事の素晴らしさが満載の「蟻川工房」の“鉄紺”を携えてお越しくださいました40代半ば、東京のIKさんの作品をご紹介したいと思います。


         ~超 素朴なラグジュアリー

c0177259_21315323.jpg【IHATOVジャケット】~蟻川工房
Sartoria iwate
仕立て

「MKX クラシック」42
シングルブレスト 3釦
ノッチドラペル
ナチュラル ショルダー
肩パット~ナッシング
垂れ綿~極薄
胸P~バルカ 
腰P~パッチ フラップ
7mm ピックステッチ
袖口本切羽 4釦
センターベント
・別注裏地 ストライプ
 OP¥4,000+税

ヴェスト「the best」
YA3 6釦×5掛け
腰P~両玉縁 フラップ
包釦 OP¥1,000+税
襟付 OP¥2,000+税
・パスポートケース
                              OP¥3,000+税
アルパカ裏地 バーガンディ モヘア50%×コットン50% OP¥5,000+税

c0177259_21342465.jpg「蟻川工房」
手紡ぎ 手染め 手織り 
チェビオットウール
鉄紺 平織り
(持ち込みの場合仕立て代は標準価格の二割増しになります)   

あれは一月の末頃でしたね、3年ぶりに東京のIKさんからメールが来た!と思って読んでみると、何となんと!
銀座のギャラリーで催されていた「蟻川工房」さんの~ホームスパン展~で二日間に渡って悩みに悩んで“あの鉄紺”をゲットしてきたと書いてあるではありませんか!「つきましては仕立ての方よろしく」ということで、想いのほか早いペースで蟻川さんの服地を扱わせて頂くこ
                              とになりました。
感性の共有~って本当に素晴らしい!
明治時代に本場のスコットランドから伝えられた伝統的な技法を、独自の感性でオリジナルに昇華させた「いわてのホームスパン」。その中でも、半世紀に渡って頑なに~手紡ぎ・手染め・手織り~にこだわり続けて服地を織り上げている「蟻川工房」。
今回東京のIKさんのお陰で初めて料理させて頂きましたが、想いのほかシッカリと織られていたのが印象的で~手仕事~が醸し出す素材の風合いはカタチになってハッキリと分かります。
東京から逆輸入のような流れになったのもまた面白い結果になりましたが、IKさんが羨ましいですねぇ。「蟻川工房」さんとはある意味対極にあるとワタシは考えますが、手仕事だけでは表現できないデザイン性や質感を旧式の織機を上手く使いこなして表現する「日本ホームスパン」さんの服地でも料理していますので、それぞれの個性を両方味わえるんですから素晴らしいことです。

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                  ~いつも東京のお土産ありがとうございます~

c0177259_2243650.jpgIKさん、今回は凝りに凝りまして、何となんと、ご自分で“ネームタグ”をこしぇできました。
ヴェストにはネット劇場から調達した「蟻川工房」さんの版画?から引用したもの、ジャケットには「小岩井農場」の一本桜をバックに【IHATOV】&コメントを英文で入れたものを丹念にお作りになったようです。
そして、毎年ワールドワイドに旅立つ海外出張には必須の“パスポートケース”をヴェストにも付けました。
「想いのほかヴェストの雰囲気が凄く良かったです」と歓びのお言葉を頂きました。(歓喜笑)
 
3年前、違うとは思いましたが「IKさんは商社マンなんですか?」と質問したところ、「・・・」苦笑いをしただけで無言で「余計な詮索はご無用」と一蹴されましたので、未だに“謎の人”です。






              ~盛岡 青山 「蟻川工房」

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現状二年待ちのようですが、「いわてのホームスパン」では未だに創らてない“ブラックウォッチ”を it's オリジナルバージョン de よろしく・・・検討しています。

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                                See you again


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by itsformen | 2015-04-27 23:55 | いわてのホームスパン | Comments(0)

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