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「“鉄蔵”が結婚する」~「んっ・・・したって?」~「えっ・・・あした!」 omedetai 編


 猛暑~酷暑
 残暑なんてもんじゃない!
 冬には氷点下10数度にもなる盛岡には似合いませんよ、猛暑なんて!
 あまりの暑さに、今月は1日からずーっと“ショートパンツ”で通しています。
 親戚のご法事の時に“ブラックスーツ”を着用した以外は、ショーツ~ショーツ~ショーツです。
 お客さんたちには、秋冬物の【IHATOVジャケット】や【TUWAMONOスーツ】を売っておきながら
 ・・・ でも、耐えられませんよね、この暑さ!9月に入ってもまだまだ続きそうな“真夏日”ですから
 ね。なので私的には、まだしばらくはショーツ~ショーツ~ショーツで行きまっす!(短丈笑) 
 
 (今年も熱かったですね、“熱闘甲子園”!結果は残念なことに“予想通り”関西の横綱に軍配が
  上がりました。東北人が数人程度では、やはり“関西×関西”の様相は拭えませんでしたね。
  地元の東北人を中心としたチームで優勝旗を取りに行った時こそ、本当に“白河越え”が可能に
  なるのではないですかね。地元の子供たちを“有望選手”に育て上げることの方が学校の評判
  は上がるし、経営的にも良い方向へ行くと思いますけどね。生意気笑)





                              “僕のウェディングに”

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 Sartoria PLUM
 仕立て

 「MKJ‐A クラシック」
 48
 シングルブレスト 2釦
 ノッチドラペル
 ナチュラル ショルダー
 胸P~バルカ
 腰P~両玉縁チェンジ
 極限コバステッチ
 袖口本切羽 4釦
 サイドベンツ
 ・別注裏地 ブルー
  OP+¥2,100
 
 「RCVZ」 46
 6釦5掛け ヴェスト

 「SPT-NT-P」 86
 パンチェリーナ タイプ
 ノンタックトラウザーズ

 ローマ「EUROTEX」
 made in ENGLAND
 トロピカル
 Super 120’s
 ブライトネイビー
 ×グレイ ストライプ
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 オーダー標準価格
 ¥147,000


  
 “ドレスシャツ”

 ユーロスタイル
 「ウィンザーワイド」
 「大丸」カフス
 ・白蝶貝釦
  OP +¥1,050
 イタリア「canclini」
 ブロード 120/2
 パウダーブルー

 オーダー標準価格
 ¥17,850



 “オーダーネクタイ”

 「セッテピエゲ」
 (七つ折り)
 ニッポン式~薄毛芯
 ~裏共地
 全長 148cm
 大剣先幅 8.5cm
 ソリッド ロイヤルブルー
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 オーダー標準価格
 ¥19,950



 髪型を“アンシンメトリ
 ー”に変えたところで
 強い個性は変わるも
 のではありません。
 皆さんにもお分かりと
 思います“オヤブロ”
 の常連さんですね、
 「僕のウェディング
 着るんですけど、家族
 と親族だけでやるんで
 挙式の後の会食で着る
 “スリーピース”を作りた
 いんです」ということで
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 今回は、タイトフィット
 なスタイルはそのまま
 に、グッとクラシック
 な雰囲気
を醸し出し
 てお色は初挑戦の“ブ
 ルー系統で攻める”こ
 とをイメージしてお作り
 になりました、30代半
 ば鉄蔵.com盛岡の
 FNさんの作品です。

 まずは「ご結婚おめ
 でとうございます」

 ご自身のブログでも
 “世界へ向けて”発表
 していましたが、今年
 の春にハレて“ご入
 籍”
されました。
 両家のご両親公認の
 同棲生活から、今は
 “本物の夫婦生活”を
 満喫?しているようで
 すね。(現実笑)

 さあ、明日はいよいよ
 日本有数のリゾート地
 安比高原にて“僕
 たちのウェディグ”

 始まりますね!(omedetai笑)

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 それにしても、この佇まいといい表情といい
 いいでやんすよ!
 幕末の頃、土佐の「坂本龍馬」が水平線の彼
 方を見据えていたように、南部の「鉄蔵」も今、
 世界を見据えています。
 中国とのビジネスは、今年の初めから“ガガー
 っときて”てんやわんやな状況も落ち着き始め
 てきたところ、(私の勝手な妄想ですが・・笑)
 次のターゲットは、なんだかんだ言っても底力
 のある“質の市場”では世界№1ではないです
 かね、「New York」での活躍を期待します。

 ちょっと前まで、斜陽な伝統産業の枠の中に
 入っていたのですが、この一、二年のところで
 “成長伝統産業”の枠を新たに作ることが出
 来るまでに盛り返しているようですよ。 
 新規の鉄瓶職人を募集している釜屋さんも
 あるようですね。がんばれ!南部鉄瓶!

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 こちらの“黒のプレーントゥ”は、FNさんのお祖
 父さん
の形見なそうです。
 婚約を機に実家の“蔵”を整理していたところ
 “出はって”きたみたいですね。
 トゥに気になるキズはあるもののアッパーの状
 態は良好でしたから、盛岡の「菅原靴店」さん
 に依頼をして革底を張り替えたようです。
 当時の靴としては、足踏まずの所グイッと食い
 込むアーチの曲線がヨーロッパ的で、メーカー
 は分からないようですが、感性の良いニッポン
 の靴職人にオーダーしたのではないか?との
 ことですね。やや大きめのサイズのようですが
 “中敷き”で調整してウェディングに臨むよう
 です。(お父さんには小さくて入らないみたい)
 そんなお祖父さんは、“盛岡の東京駅”が本店
 だった頃の岩手銀行にお勤めだったとか。
 こんな素敵な靴を履きこなす人なら、ネイビー
 かチャコールの“バンカーズストライプの三つ
 揃い”
で颯爽と仕事をこなしてたんでしょうね。

 *靴と言えば、FNさん、外国から南部鉄瓶を個人輸入されるお客さんが多いので、自分も何か
  “個人輸入”してみようと思い、イギリスの靴メーカー「CHEANEY」の直営サイトから購入した
  ようなのですが、関税と諸経費合わせても日本の小売価格の“6割強”で済んだようです。
  これってハッキリ言って卸価格と同じですよ!(笑汗)超円高な状況が続いているにも関わらず
  逆に、欧州の高級品は価格が釣り上がっています。(唖笑)
  靴は洋服と違って自分に合った木型が決まれば、革サンプルを送ってもらったりデザインはネッ
  ト上でのやり取りである程度はやれちゃいますからね。
  今ウチのサロンに来ているお客さんだけでも、イチ、ニ、サン、4人いらっしゃいますよ“直買い”
  してる人たち。この先、今の50歳前後から上のOYAJIたちが“お年寄り”になる頃には“舶来品
  依存症”の人口が半減してしまうのは目に見えていますから(逆に若い人たちは誇りに思える
  日本製品
を求めています)、輸入業者の人たちは今までのルートを活かして、半分を“拘りの
  日本製品”を輸出する方向に転換したらどうですかね。時代は大きくうねり始めました)







               “猛暑が続くモリオカの空” ~サロンの窓から~

                    猛暑はもういっしょ・・・(寒汗)

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                                                See you again

by itsformen | 2012-08-24 23:00 | 自分スタイル | Comments(0)

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