2011年 08月 18日
~“プリンス・オブ・ウェールズ”&“クラシカル・レースドレス”~ オリジナルウェディング 編
(大人になったね! 「菊池雄星」。何でもそうだけど、“自信とプライド”をもって仕事できるのが“一番”ですね!)
(お隣の青森八戸の“光星学院”やったね!“ベスト4”進出!東北魂で“深紅の優勝旗”持ち帰って欲しいですね!・・・んでもなあ~ 青森人が一人もいねんだよなあ~ ほとんど大阪人・・あとは沖縄人と東京人がちょろっとさ・・・。その辺が“花巻東”と全く違うところなんだよなあ~監督から選手まで“オール岩手”で一番を取ろうとする“プライド”に人々が感動するんだよ!)
遅ればせながら今回は、“ジューンブライド”でしかもその日は必ず全国ニュースになる「チャグチャグ馬コ」の日に“オリジナルウェディング”で挙式されまして、そのあと突如N姓からS姓へと“離れ業を駆使”して周りを驚かせています遠野のSご夫妻の羨ましい結婚模様をお送りします。
“アーキテクチャーが二人を結んだ”



~ 最後の仕上げ ~

その頃はねえ~お互いに同じ夢を描いて語り合ったんでしょうねえ~(初々愛笑)
それでもって大学時代からのお付き合いってことは・・?
ん~ 他人には言えない色んなことがあったんだろうなあ。
想像するに、山あり谷ありの大変な過程を乗り越えての、そして、“長すぎた春”とは言わせないお互いの“強い絆”が実を結ばせたのだと思います。
(まあ 実際こんな大袈裟なことではなかったと思いま
すが・・笑汗)
~ さあ 幕を開けよう ~

挙式は、“チャグチャグ馬コ”の余韻が残る「盛岡八幡宮」披露宴は、“オリジナルウェディング”にこだわるカップルに人気のある「リサージュ・ラヴィモア」で行われました。
そして、“ウェディング衣装&メイク”は、スペシャリストたちのチームワークをまとめる胴元の工房「蟻」西條美子さんが、花嫁のナチュラルで上品な雰囲気をクラシカルなレース柄で表現した“ウェディングドレス”に、第一印象のイメージが“スリムなプリンス・オブ・ウェールズ”だったので花婿の“ウェディングスーツ”は、ドレスの色に合わせてベージュがかった“グレンチェック”に黄緑色の“オーバーペン”が入ったスリーピースで揃えました。
全体の雰囲気をイメージして、靴は敢えて“ダークブラウン”をお薦めしました。
新郎のTさんも、後々ロングジャケットの着丈をリメイクしてビジネスや“自分がお呼ばれ”のときに具えます。
西條美子さんのウェディングドレスとくれば忘れちゃいけませんね!花嫁をトータルに引き立ててくれる“ヘアメイク&メイキャップ”!“オリジナルウェディング”では群を抜いている「ブルーテーフ」&「最上ヒロ子」さんがスペシャルな演出をしました。
そして今回は、何となんと“アーキテクチャー”なSご夫妻のセンスで“引き出物&ウェルカムボード”をウチのサロンの“照明と什器”でお世話になった「Holz」さんで、“マリッジ&エンゲージリング”を姉妹店の「raum」さんで揃えたようですよ。
(何かいいですよね。お客さんによってスペシャリストたちが繋がって行くって!素晴らしい!)
“プリンス・オブ・ウェールズ” グレンチェック ~ イエローグリーン オーバーペン


「ウェディングスーツ」 スリーピース 【Super Standard】 仕立て NRA
シングルブレスト ノッチドラペル 2釦 チェンジ&スラントポケット
ウェディング仕様 フロントカット ヴェスト 5釦×5掛け ノンタック トラウザーズ
オプション料¥2,100(袖口本開き)
着丈~リメイク料¥5,250 (リメイク依頼時)
“よおっ ご両人!” “ステキ ~ まるで芸能人みたい”


~ S姓になったTさん Sさん 楔のような強い絆で ~ 末永くお幸せに ~
THE SARTORIALIST
Last chance for Alexander Mcqueen Savage beauty

See you again
by itsformen | 2011-08-18 23:38 | オーダーウェディング&フォーマル | Comments(0)