2011年 02月 07日
「こんにちは~」「南部鉄瓶のWEBサイト立ち上げました~」 “鉄蔵” 編
やはり、期待通りやってくれましたね、“サムライブルー”の“ザックジャパン”!!
年の初めの月に 縁起の良い 、ニッポンの未来に“夢と希望”を与えてくれました。
(ちょっと日が経ってしまいました。1月30日アップの予定だったのですが・・・許して・・笑汗)
ああすればいいんですよ!どんな世界の人でも、“日本人”であれば お手本 にすべきです。
“三流の政治家”を批判することに労力を使ったところで“アホ”くさいし“バカ”をみるだけです。
先ずは 一人ひとり が強い意志をもって 力強くなる ことです。
そして、“強い意志”が集まった時、もの凄いパワー になるでしょう。
“自分の 得意技 を極める”
“なんか気分いっすねえ~”

お馴染みさん、続きま
すね~(快笑)
こちらは、今年の年賀
状 にも登場して頂き
まして、カメラを向ける
と、「あ~いっすよ!」
といつも快く“ポーズ”
をとってくれます盛岡
のWEBデザイナーFN
さんとその彼女です。
「なんか気分いっすね
~」って、それもその
はず、この日は、こち
らの 美白系美人 の
彼女に、「今日は私が
買ってあげる」と言わ
れて“ジャガード柄”の
ロングホーズ を何足
か注文されていきまし
たから、さぞかし嬉し
かったのでしょうね。
見てる方も 気分良く
なります。(相乗笑)
やはり、笑顔って好
い ですね!

FNさん、上のスナップ
写真では it's for men
の オリジナル商品を
上手く コーディネート
して頂いています。
チョコレートブラウンの
ロンドンストライプの生
地を用いた「ラウンドカ
ラー」のシャツに、やや
大柄のハウンドトゥー
ス(千鳥格子)のタイを
緩めにしめて、スリー
ピースから拝借 した
“ウエストコート~ヴ
ェスト~ジレ” をレザ
ーJKのインナーにさり
気なく合わせています
ね。(流石笑)
そして、レザーJKの
胸Pには、スーツの
裏地で作った“LVダ
ミエ”っぽい“市松模
様”(フラッグチェック)
の ポケットチーフ を
挿しています。
“ギンガムチェック! いっすねえ~”

こちらの“お洒落カワイ
イ”シャツは、昨年オー
ダー頂いたFNさんの
作品です。
「赤い ギンガムチェッ
クの生地で クレリック
にしたいんです」という
ことで、数ある“赤の
ギンガム”の中から
やや粗野感のある
ほっこり としたこちら
の生地を選びました。
「ウィンザーワイド」
“茶蝶貝”ボタン
オーダー標準価格
¥11,550 +¥1,050
“ど~んと こいっ!”

FNさんから届いた今
年の 年賀状 です。
文字通り“鉄の蔵”
この感じ、書体という
かロゴからでも伝わっ
てきます 鉄の力強さ
「こんにちは~」
「南部鉄瓶のWEB
サイト立ちあげまし
た~」
「その名も “鉄蔵” と
申しまっす!」
「よろしくお願いしま
す~」
昨年の X’mas の一週
間前だったでしょうか、
いつも仲の良い 美白
美人 の彼女と一緒に
いらっしゃいました。
FNさん、数ある南部
鉄瓶、南部鉄器の中
でも“一つひとつ”手
間をかけて 鉄瓶職人
が創り上げる 手づくり
“ハンドメイド” の作品
にこだわっています。
<本場盛岡の“鉄の蔵”から全国の皆さんへ 上質な南部鉄瓶 をお届けします> こちらまで
“南部鉄瓶 鉉鍛冶職人”

盛岡手づくり村
「田中鉉工房」
“鉉鍛冶職人”
「菊池 翔」氏
地元の国立大学を
卒業後、師匠の
「田中二三男」氏
に師事。
現在、独自の作品も
多数手掛けている。

こちらのスナップ写真
は、2年前、ウチで扱
っている“カービング”
の オーダーベルト の
“バックル”に 南部鉄
器 を用いられないか
と思い、親方の田中
さんの所へ相談に行
ったときに撮らせて
貰った写真です。
まさか20代の若者が
修業 しているとは思
ってもみませんでした
から、作業している時
の“真剣な眼差し”と
“機敏な動き”に 感心 “恋人は鍛造機”
したものでした。
THE SARTORIALIST
Via Savona, Milano

~ “鉄”っぽいやつら!?~
~命といえば~ 「安岡正篤」 一日一言より
2月5日、6日 お題 “知命・立命・天命”
実は自分を知り自力を尽くすほど難しいことはない。
自分がどういう素質能力を天から与えられておるか、それを称して「命」と言う。
それを知るのが命を知る。知命である。
知ってそれを完全に発揮してゆく、即ち自分を尽くすのが立命である。
命を知らねば君子でないという『論語』の最後に書いてあることは、
いかにも厳しい正しい言葉だ。
命を立て得ずとも、せめて命を知らねば立派な人間ではない。
命とは先天的に賦与されておる性質能力であるから「天命」と謂い、またそれは後天的修養に
よっていかようにも変化せしめられるものという意味において「運命」とも言う。
天命は動きのとれないものではなく、修養次第、徳の修めかた如何で、
どうなるか分からないものである。
決して浅薄な宿命観などに支配されて、自分から限るべきものではない。
See you again
by itsformen | 2011-02-07 22:32 | 自分スタイル | Comments(0)