2010年 10月 04日
“Made in japan” ~ デニムの聖地 ~ 世界が詣でる岡山児島 ~ 桃太郎ジーンズ 編
前編で久々に、【Drover's Cottage】の特集をしたところ、“しめしめ”(うふふ)、案の定前々から欲しがっていた“〇〇御三家”のお一人盛岡のHIさんからオーダー頂きました。(飛火夏虫笑)
(なんでも、間を取り持った職場の後輩から、結婚式の二次会の幹事を仰せつかったようで、それに間に合うようにというのと、もしかしたら自分への誕生日プレゼント!なんですかね?祝笑)
そして、ドローバーズの“カービングベルト”ときたら次はやっぱり【桃太郎ジーンズ】でしょう!
“とーほぐ地方”で【桃太郎ジーンズ】といっても、「桃太郎??何でだべ?」と誰しもが感じたと思いますが、中国地方では、岡山 を代表するものは“桃太郎”なんですって!
だから、街の目抜き通りを“桃太郎大通り”と呼び“桃太郎アリーナ”という施設まであります。
官民一体となって“桃太郎”を盛り上げている気魄を感じますね!(元気笑)
そこで、ここ岩手でも代表するものを考えてみると、 岩手人の心をひとつにまとめ 日本はもとより世界に通じるキャラクターといえば、やっぱり、“宮沢賢治”でしょうね!で、現状はというと、地元の花巻にある「宮沢賢治童話村」?民間なら「けんじワールド」くらい?(ちっちぇ ちっちぇ!もっと「ドガーン」と「ガヅーン」とやらねばわがねんだ!気持ちの問題だよね)
“どやっ 【桃太郎ジーンズ】 オーダーメイド”



「オーダージーンズ」
インド藍染め 13.5㌉
デザイン 0705SP
オーダー ¥57,750
こちらも久しぶりにオーダーが入りました。
既製ジーンズからするとお値段が倍になりますが、それこそ他には出回ってないデニム生地を選べますし、釦やリベット、ペイントやステッチも自分なりに“カスタマイズ”出来るんです。
まさに 地球上で自分だけ のオリジナルジーンズを「藍布屋」の職人達が手掛けてくれます。

今回は、その辺りもご理解頂いてオーダーしてくださいまして、ウチの店では初めてですが、【桃太郎ジーンズ】はこれで3本目の“大ファン!”矢巾のTTさんの作品です
未来の農業のスタイル を模索しながら消費者へ直販の勉強も兼ねて始めたFC店「いか焼き みなせん」 と農業を両立させながら頑張っているTTさん!
今回はインディゴ(合成染料)の源となった“インド藍”で染めた生地を用いましたが、頑張っていっぱい稼いで、次回は“本藍手染め手織り”の“究極のJeans”を作ってくださいな。(本物笑)
“ペイントオーダーも出来るよ”

デニム生地やディテールから選ぶ「オーダーメイド」の他に、お遊び感覚で楽しめる“ペイントオーダー”も受付けています。
こちらは、もう何年も北上と四日市の工場を行き来して、現在は四日市に単身赴任の生活で 活き活き?としている紫波のT・Jrさんの作品です。
「ヴィンテージレーベル」 “未防縮加工”
世界最特濃に染め上げたジンバブエコットンの超高密度デニムは超長綿のソフトな穿き心地と同時にデニム本来の武骨さも兼ね備えています。
0201 15.7㌉
33㌅ ¥23,100
ペイント 2ヶ所 ¥4,200 (1ヶ所¥2,100)
情熱の“赤”
T・Jrさん、来春は地元に居る我が子の卒業式に出席するために、OYAJIらしい“大人の男”になるためにスーツを新調するようです。(みんなもう若くない・・実感を実感しています。親笑)
“レディスもあるよ”

Momen’s
レディスでも人気の“タイトストレート”
股上が浅い分腰廻りがフィットするようにカーブベルトを採用した美脚なローライズ仕様です。
14.7㌉ ¥22,050
☆ 7003SP
24㌅~30㌅
オールドブルーデニム。
純国産ジーンズ草創期のブルーを再現しています。
☆ GL007-MZ
24㌅~30㌅
藍染め古布の黄変した 日本の青をテーマ に独自に開発。
緑がかったブルーに変化してゆく様が何ともいえない。
“ナチュラルストレート” 8003SP GL003-MZ
“ブーツカット” 6003SP GL006-MZ
“【桃太郎ジーンズ】からの使者!?”



岡山の倉敷児島から「どんぶらこ~どんぶらこ~」ならぬ(笑汗)
『ブルルン ブルルン』『バラボラブルボラ ブルルルル~ン』とお盆が明けて一瞬一時だけそれも一寸涼しくなった日に現れました。(ほんまかいな笑)
【桃太郎ジーンズ】のTシャツにジーンズを穿いてまるで「藍布屋」さんのまわし者のようにね!(桃色笑)
んなわげねぇ~べさぁ

ファンだべさっ!
ファン!
「暖かい時季になったらバイクで遊びに行きますよ」と、昨年末のお約束通り“デカバイ ク”で乗りつけてくれまして“恋人チック”なご夫婦で七夕祭りの“マジすか屋台”にも参加して頂きました盛岡のHUさんです。
それにしても“1200cc”とはデカイです。
車と同じ“排気量”です。(驚笑)
そして、HUさんお気に入りのジーンズスタイルは“ブーツカット!”【桃太郎ジーンズ】では裾がやや広めの「ベルカット 0505SP 30㌅」を選んでいます。
流石にバイクには バッチリグッド です!特に 後ろ姿は最高 ですね!!
HUさん、【桃太郎ジーンズ】がキッカケでいらっしゃいましたが、お年も30代半ば、ちゃんとした“フォーマルスーツ”が無いということで、お薦めのピークドラペル「ブラックスリーピース」を誂えました。(備憂無笑)
* 30代の男には“必須アイテム”です。そしてOYAJI世代になったら、“コールトラウザーズ&シルバーグレー・ヴェスト”を誂えておくと イザという時 に余裕の“大人の男”になれます。
THE SARTORIALIST
Two Bikers , Welcome to Milano

ようこそ
IWATE へ
ようこそ
MORIOKA へ
ようこそ
it's for men へ
ようこそ
オ・レ のもとへ
一応 Men's の
お店だけど
こんなバイカーたちが
来てくれたら
嬉しいな
桃太郎ジーンズの
レディスもあるし
See you again
by itsformen | 2010-10-04 22:56 | ジャパンブルー&桃太郎ジーンズ | Comments(0)