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「エコリメイク帽」 カテゴリにアップしてよっ!~ はいっ!只今 編


 「帽~子 帽~子 はいかがですかぁ~!」

 「エコリメイク帽~子 三兄弟 揃ったよぉ~!」

 「イーハトー帽 もできまっせぇ~!」

 it's formenのHPトップ画面からでも入っていけます「エコリメイク」。
 3月25日の【買うなら岩手のもの」【IHATOVジャケット】「アイーナ」デビューの記事も出てくる
 かと思いきや、「エコリメイク」をクリックしても“新たな弟たち”が出てこない・・・?
 当ったり前のコンコンチキでした!カテゴリを別にしないとね!(笑汗)
 というわけで、ご要望にお応えして(?ホンマにあったかいな?)単独アップしましった!
 それと“本気のシャレ”をおひとつ。
 

                           「エコリメイク帽」&「イーハトー帽」たち

「エコリメイク帽」 カテゴリにアップしてよっ!~ はいっ!只今 編_c0177259_19572685.jpg ☆長男 
 ハンチング帽 ベーシック
 S(56)・M(58)・L(60)
 オーダー標準加工料¥7,350 
 (MY古着等持ち込みの場合、
  生地ご提供の場合別途加算)

 ☆二男
 ハンチング帽 キャスケット
 M(58)・L(60)  6枚接ぎ
 オーダー標準加工料¥8,400
 (MY古着等持ち込みの場合、
  生地ご提供の場合別途加算)

  *私的には二男のハンチング キャスケットが“バッチリグッド”です!(自己満笑)

「エコリメイク帽」 カテゴリにアップしてよっ!~ はいっ!只今 編_c0177259_19581036.jpg「エコリメイク帽」 カテゴリにアップしてよっ!~ はいっ!只今 編_c0177259_19584783.jpg


















「エコリメイク帽」 カテゴリにアップしてよっ!~ はいっ!只今 編_c0177259_19593495.jpg ☆三男
 インディ テンガロン
 M(59)・L(61)
 オーダー標準加工料¥8,400
 (MY古着等持ち込みの場合、
  生地ご提供の場合別途加算)

 夏に良さそうなんです!
 日本ホームスパン開発の
 “サマーツィード”
 バリっと張り張りでスケスケメッ
 シュな麻100%の素材!
 これで料理ってみようかと思って
 るんですが!!
 (出来上がったら誰かLサイズ買ってね!頼むから・・・。「イーハトー帽」¥15,750)

  *楽しいっす!なんだりかんだりに“変~身ごっこ”出来そうです!(七変化笑)

「エコリメイク帽」 カテゴリにアップしてよっ!~ はいっ!只今 編_c0177259_2003392.jpg「エコリメイク帽」 カテゴリにアップしてよっ!~ はいっ!只今 編_c0177259_201573.jpg
















 *「エコリメイク帽」はオーダーメイドの他に、サイズが合えばそのままお買い求め頂けるように
   藤原プロデュースの商品もご用意しています。
   (将来的には楽天市場ネット通販出来たら良いなって思っています!ねっ 田沼さん!
   とりあえず今のうちは it's formen までお問い合わせください。宜笑)






     “スタイリングしましょうか!?”

「エコリメイク帽」 カテゴリにアップしてよっ!~ はいっ!只今 編_c0177259_201502.jpg お気持ちは痛いほどよ~く分かります!!
 私も以前、左手に箸を持って“南部白目大豆”を
 つまみながら“右脳をトムフォード”ばりに働かせ
 てみましたが、どうあがいても“着物にタータン
 チェックの帯”を締めるようなもので、とどのつま
 り無理なことはやめた方がいいということになり
 ましたからね。
 都会の皆さんには、ぺっこばり(翻訳:ちょこっ
 と)ローカルな話題にお付き合いください。
 こちらの写真のお方は“岩手の統領”達増
 知事でございます。
 全国の知事の中でも“イケメン知事”として通っ
 ていますが、胸元を見て「おやっ?」と思った方
 もいらっしゃると思います。
 Vゾーンには岩手の伝統工芸品であります
 南部紫紺染茜染のネクタイを合わせていま
 す。しかし、一種の“民族衣装”をビジネスの
 “ドレスコード”であるスーツスタイルにそのまま
 合わせようとするとやはり“ワニの腕立て伏せ”になってしまいます。
 伝統工芸と云うくらいですからコーディネートには“芸”が必要になります。
 知事に就任以来、他にも岩手の伝統工芸の南部古代型染やいわてのホームスパンのネクタイ
 を多用されていますが、ネクタイを主張したいのであればフツーのダークスーツにフツーのホワイト
 シャツではいけません。そのまま用いるのはあまりにも短絡的ではないでしょうか!?
 (県政にもそれが表れなければいいのですが、釦の掛け違いぐらいなら取り返しはつきますが、
  階段を踏み外したもんでは取り返しが・・・)
 “芸”を重んじるのならビジネスとは異なる装いをしなければシックリきません。
 かなりの“高感度なセンス”を持ち合わせていないと日本の伝統工芸と“グローバルスタンダード”
 である西洋の服との“融合”は相容れないものがあると思います。
 だから、無理なことはやめてビジネスのベースとなる“スーツスタイルを確立”したらいいんじゃ
 ないですかねぇ~ 私に任せてくれたら外国人も惚れ惚れするセンスのいいデザインパターンと
 外国人も唸る手の込んだ繊細な仕立てで、“男前すぎる知事”なんてネーミングが付くくらい
 男前にしてあげられるんですけどね。しかも、メイド・イン・岩手ですよ!!どうでしょう!? 
 
 

 
 

                       THE SARTORIALIST

            New York                      Melbourne

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                   ~ 民族衣装 ~ スタイリッシュに ~



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by itsformen | 2010-04-16 23:53 | 帽子工房&エコリメイク | Comments(0)

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