made in japan de “自分スタイル”


 今回、made in japan についてアップするにあたって、前々から気になっていた人の本を読ん
 でからにしようと思っていました。
 一月は、私の誕生月(まだ四十代ですよ!)でして自分にプレゼントということでその人の本を
 二冊購入しました。(最近はこうゆう機会でもないと本を買いません。雑誌ばっかりで!苦笑)

 で、その人というのは、世界的に活躍しているカーデザイナーの「奥山清行」氏です。
 奥山氏を知ったのは、平成18年、またもNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」でした。
 まさか、あのフェラーリやマセラッティ、ポルシェ等々のデザインを手掛けた人が日本人の奥山氏
 だとはあの番組を見るまで殆んどの人は知らなかったでしょうね。
 しかも故郷は同じ東北の山形、そして年も同じ、そして歴然たる人生の格差!?ガクッ(笑汗)

 テレビを通して見ていても“目に力”があるというか凄いパワーを感じましたねぇ。
 雑誌の広告かなにかで奥山氏が書いた「フェラーリと鉄瓶」という本が出ているのを知って、本屋
 さんに行って立ち読み(すみまっせん!汗)して驚きました。
 山形も鉄瓶が盛んな所だというのと、鉄瓶の他にも絨毯や家具等の地場産業を再生する「山形
 カロッツェリア研究会」を設立して、そのデザインを奥山氏が手掛けているということ。
 伝統文化に世界レベルのデザインが融合したら今までにない凄いものが山形から発信されるん
 だろうなと思って羨ましく感じたものでした。

 そして今回、「伝統の逆襲」と「人生を決めた15分 創造の1/10000」を読みましたら、
 「もう何もいえねぇ」という気持ちになりました。
 自分が思い描いていたことを遥かに高いレベルで実践、実行し中長期的な展望も見据えていて
 故郷のため日本のために尽力されていることが本当に素晴らしく思いました。
 
 ですから、お気軽に made in japan を語られなくなってしまったのです。
 なので皆さん、本を買って読んで下さい!(別にさわや書店のまわしものではないですよ!笑)
 特に、「伝統の逆襲」は製造の現場で働いている職人の人達、趣味的も含めてお金を頂いて
 「ものづくり」をしている人達には是非読んで頂きたいですね。
 「作れる、作った」、その先にある“買い手”を想像しながらの「ものづくり」が大切なことを感じる
 ことが出来ると思います。

 「人生を決めた15分 創造の1/10000」は特に、これから「ものづくり」を目指している若い世代
 (年齢というよりは気持ち)にとっては希望と勇気が湧いてくると思います。
 岩手にも縁がありまして、一関市にある「モディー」社との共同開発により誕生したスーパーカー
 「K.o7」「K.o8」のアートな写真や工場の様子も盛り込まれています。
 そして、全ページに奥山氏が描いてきた数万枚の中から選んだ「デザインスケッチ」が描かれて
 いて、クリエイティブなビジネスを目指している人には、為になる“アートな逸品”としても価値が
 あると思います。
  
 
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       made in japan のご紹介

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 「いわてのホームスパン」

 【日本ホームスパン】製

 カシオペア連邦仕立て
 (岩手二戸地方)

 アンコンジャケット

 ウール&シルク

 ¥119700

 【IHATOVジャケット】

 it's プレミアム

 オーダー価格¥168000


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          【桃太郎ジーンズ】
          
          G004-MB

          スリムテーパード

          オールドブルー・デニム

          14.7㌉

          26㌅~36㌅

          ¥23100

          ペイント バイオーダー
          (家紋 白)
          
          ¥2100
          
 
 
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 【ハーヴェストレーベル】
 
 「ポーカーフェイス」
 
 ナイロンツイルWメリヤス
 加工Xオイルドヌメ革

 エアフォースブルー

 HJ-1904
 (420X320X120)
 ¥33600

 同シリーズ

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 HJ-1905   ¥39900
 (500X340X220)

 HJ-1906   ¥28350
 (390X290X60)

 やはり、ココンチのナイロン
 素材は“つわもの”です。
 「デュポン」社から提供される
 素材を用いて独自の感性と
 技術で昇華させています。
 あのイタリア「リモンタ」社を
 超えているかもしれません。




                               銀座「タニザワ」 ダレスバッグ

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 ビックリしました!?ウチの店では
 扱える訳がありません(笑)。
 「ロイヤルカリビアン・コットン」の
 シャツを「大したいがっけ(翻訳:
 大変良かったです)」と云って頂い
 た盛岡のTUさんご愛用の鞄です。
 日本屈指の鞄メーカーですよね。
 随所に職人さんの“技”が光って
 いるようです。
 「ドシャ降りの雨さあだっても、全ぐ
 湿気が入ってこね。書類がピンと
 してらおん」と、
 大した感心していました。

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 こちらの写真は、TUさんの愛車と
 同型のメルセデス・ベンツ E550
 です。
 (made in japan de なくて
 おもさげね(翻訳:すみません 笑)
 車ばっかりはしょうがないですよ
 ね!心を揺さぶられる日本車は
 なかなか出てこないですねぇ~)
 あっ!K.o 7とK.o 8は別ですよ~
 (笑汗)
 TUさん、メガネ好きだから「ケン・オクヤマ」のフレーム如何ですか?
 世界最高峰、福井の鯖江製ですよ!
 愛車とのコンビネーションは抜群だと思います。 
 


 今回は、「奥山清行」氏の話題になりましたが、真面目な話、岩手と縁があるのですから
 「ものづくり岩手」の“総合プロデューサー”として誘致できないものですかねぇ。
 知事をはじめ、お代官の方々も真面目に考えてくれないですかね。
 「お金じゃない」と書いていたので、県民が納得する予算内でやってくれると思いますよ(笑)。
 「元気です。岩手!」の掛け声だけじゃ「何も変わらね!」と思っているのは私だけでしょうか!?



 ということで、次回は“ロンドンよりやっぱすイハテ”をお送りします。
                                              See you again


 
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by itsformen | 2009-01-13 23:57 | 自分スタイル | Comments(0)

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